天皇の位置 バリケイト伊東 日本にとって天皇とはいかなる存在なのか。戦前は現人神だ。人間ではないのだ。神様なのだ。今は人間として扱われてる。当たり前の話だ。現憲法では象徴天皇として規定されてる。 戦前では権力者は、国民に天皇を神格させて徹底的に偶像崇拝させた。日本は神の国、天皇の国なのだ。天皇を批判する事など絶対ありえない事であったのだ。今でも、多くのマスコミは天皇を批判することはない。天皇は特別な存在なのだ。 今、また阿部達右派の連中が天皇を国家元首にしたいなんて言い出してる。時代錯誤もいいところだ。天皇を政治的に利用することは絶対にしてはいけない。天皇が男だろうが女だろうが、象徴天皇制は未来永劫に渡って維持すべきだ。
選挙戦が始まる バリケイト伊東 今日、10月10日より選挙戦がはじまる。新宿西口での共産党の演説会を見に行く。ものすごい数の聴衆が集まってた。熱気がすごい。多くは組織の人間だろうが、私みたいな無党派の人間も多くいたようだ。共産党、立憲民主党、社民党はかなり伸びるのではないか。 阿部の第一声は福島とはどういう事だ。阿部の後ろは畑みたいな所だ。阿部は自民党総裁であり、総理大臣なのだ。東京で第一声を発すべきなのではないか。「やめろ」のヤジを恐れて、いなかで演説を始めたのではないか。阿部のビビりの性格がそうさせたのではないか。 阿部よ、正々堂々と戦え、 幽霊の正体、見たり、枯れおばなか。阿部の正体は小心者のおぼっちまだ。恐れることはない。