東京のコロナ感染者が4日連続で２００名超えだ。検査数約３０００名で２００名だ。3万件にすれば２０００名の感染者数だ。東京では、すでに感染者が蔓延している。約１４００万人の人口を抱える東京では、感染者は少なく見積もっても１０万人はいるのではないか。検査数を制限して感染者を少なく見せる虚構のやり方、ごまかしは通用しなくなってる。なぜ、そこまで感染者数を抑えたいのか。安部も小池知事もオリンピックを何が何でも開催させたいのだ。一日２０００人者感染者が出る東京では、オリンピック開催は不可能だ。世界に感染者は少ないですと、アッピールする事でオリンピックをやりたいのだ。加えて、安部も小池知事も経済重視、確かに経済を回さないと飢え死にする。コロナで死ぬのも、失業で死ぬのもどちらもいやだ。死にたくはない。どちらかと言うと私はコロナで死にたくない。少しぐらい貧しくなっても、一食ぐらい抜かしても耐えられる。コロナに感染し重症化して死ぬよりいい。貧乏には慣れてる。貧乏の免疫はある。コロナの免疫はない。政府も都知事もはっきりしないもやもやの政策でごまこそうとしている。自粛要請はしない、緊急事態宣言もしない。手を洗ってください、マスクをしてください、密集現場には行かないでください、それだけで感染を防げるのか。コロナの感染力を甘く見ている。すでに爆発的感染が起きている。健康と命を守るほうが大切だ。あなたの周りにも感染者がうじゅうじゃいると、思ったほうがいい。危機感を持ち続ける人間だけが生き延びる。未だ、世界はパンデミック中であり、感染者１５００万人に向かってる。死者も５０万人を超えてるのだ。日本人の危機感のなさは、病的だ。コロナによる死はすぐそこまで来ている。死を見つめる事は生きるを見つめる事だ。人生とは、逆説に満ちているのだよ。大切な人を感染させたくないなら、自ら感染したくないなら常識的な感染防除をしなければいけない。死神に選ばれたくないならコロナと正しく向き合わなければいけない。今日も日本全国で５００人位感染者が出るだろう。死者も何人か出るだろう。山本リンダも歌う、もうどうにも止まらない、うわさを信じちゃいけないよ。