昨日のコロナの死者が日本全体で１００人になった。1日で１００人の死者とは、かなり深刻な数字だ。今後、さらに死者は増えるだろう。１日１０００人の死者も近い内にありえるだろう。すでにコロナの治療病院の病床は満杯だ。自宅やホテルでの待機者が日本全体で７０００人もいるのだ。入院できずに死んでしまうコロナ感染死も出始めてる。日本の医療体制は、医療崩壊を超えて医療壊滅に向かってる。１年の間、何をやってきたののだ。議論だけはやるが、有効な対策は何もやってない。今だ、PCR検査の拡充なんて議論しているのだ。ほとんどの国で無料で何回も受けられるのに、日本では民間の検査では有料だ。司令官の菅総理は国民の健康、命、生活を守る気があるのか。作文を淡々と読み上げる様からは、司令官としては失格だ。日本は、医療崩壊だけでなく社会崩壊に向かってる。5月頃には、感染者が１日１万人超えだろう。死者も１日１０００人超えだろう。多くの人が治療を受けられず死んでゆく。日本の医療は世界でも冠たるものだとは、うそだ。日本すごいの自画自賛ナショナリズムだけの話だ。脆弱なシステムを支えてるのは、献身的な医療関係者のおかげだ。今のコロナによる混乱と不安を解消するには、政府の技量と力が絶対的に必要だ。汗をかくとは、無駄に動き回る事ではない。ポイントを効率的にとらえなければいけない。司令官の菅総理よ！しっかりしろよ！そろそろ菅、辞めろの声が国民の間から起きてくるぞ、コロナを収束できる自信がないなら、自ら総理の職をやめろ！うつろな目でびくびくしている様は、あわれだ。