選挙選は今日で終わりだ。テレビは投票所の様子を伝えない。テレビは政権寄りなのか。選挙に行きましょうと投票行動を煽らない。投票率が上がる事は自民党政権に不利になるからか。投票に行かない事は人生を放棄する事だ。給料が安い、物価が高い、学費が高い、奨学金の返済が苦しい、年金が低い、社会保険料が高い、いろいろあるだろう。多くの不平不満を抱えながら選挙に行かない人が多い。特に若者に多い。誰に投票しても何も変わらないとあきらめている。そうではない。政党や政治家を選んで生活を改善してもらうのだ。1%でも税を安くしてもらう、1円でも給料を上げてもらう、1円でも学費を安くしてもらう、1円でも年金をあげてもらうのだ。人生は1円、1%の攻防だ。政治家に委託して戦ってもらうのだ。だからこそ、政治家、政党を選らばなければいけない。たかが紙2枚に政治家の名前と政党名を書くだけの話だ。日頃から政治に関心があれば、投票するだろう。棄権は人生の放棄だ。まだ時間はある、投票に行きましょう。あなたの一票が人生を、生活を、国の在り方を変える。