選挙の効果

総選挙の意味

自衛隊2000人 バリケイト伊東

2024-01-04 12:23:46 | 政治
 能登半島地震は今日で3日になった。まだ多くの人が、つぶれた家の下敷きになっているようだ。消防隊や救助隊が必死に助け出さそうと頑張っている。敬意を表します。気づいた事だが、消防隊、警察、自衛隊などの支援要員が少ない。町の中には人がいない。東日本大地震の時は、被災直後から多くの自衛隊、消防、警察、アメリカ軍がうじゃうじゃと救援活動をした。なんと、日本政府は自衛隊員2000名しか派遣してない。岸田総理は今月中に4600人を派遣すると、加えて予算措置を着けてけから派遣するだと、今日の記者会見で言った。予算をつけてからだとかそんな事言ってられないだろう。人の命がかかっているのだ。桁も違うだろう。最低でも2万人の自衛隊員が必要だ。日本は戦争してないのだろう。2万人位派遣するのに何の支障もない。地震が起きた直後にすぐに2万人を派遣すべきなのだ。岸田総理の危機管理意識はまったくなってない。このおっさんに日本をまかせられるのか。被災地では食べ物がない、水がない、暖房する燃料がない、多くの生活物資が不足している。被災地の人は見捨てられたように感じているだろう。総理たるもの、国民の命、生活、健康を守る義務がある。岸田総理は何をしていいのかわからないようだ。お坊ちゃまだよ。忠告する部下もいないようだ。今日も朝からバラエティ番組、食い物番組を放送している。被災地では腹を減らしている人間が多くいるのだ。少しは被災者の心情に寄り添えないものなのか。外国人から日本にはヘリコプターがないのかと心配されてる。日本には自衛隊にも民間にも多くのヘリコプターはある。あっても、出動要請がなければヘリは飛ぶ事はない。岸田総理自らヘリで生活物資を運べと、はっぱをかけなければいけない。日本の危機管理はまったくなってない。戦争になったら10日で降伏してしまうぞ。日本から自然災害はなくならない。危機管理意識のない政府、国民では国はつぶれるぞ!