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総選挙の意味

腐敗と虚構  バリケイト伊東

2018-09-02 09:28:23 | 政治
  東京は雨だ。永田町のチンポウ安部の天気予報は当たった。朝立ちしなかったようだ。どうでもいい話だ。温度は25度、いい感じだ。湿度が高い。日本は変わらず腐敗が進行中だ。アジア大会で日本人選手がメダルをたくさん取って、ナショナリズムの高揚感を盛り上げてるが、日本国内では方向性を失った羊がさまよってる。国家としての方向性も見失ってる。行く末は墓場だ。日本はすべてが虚構だ。政治も、経済も、社会も、文化も虚構だ。もうすぐ腐敗は最高点に達する。虚構は崩壊する。日本は100年後には存在してないかもしれない。東アジアに栄えた国があったよと、歴史の教科書に記載されるかもしれない。政治家も国民もまったく鈍感だ。毎日、飲んで食って、バカ騒ぎをしている。すぐ側に危機が迫ってるのに、なにもしない。精神の腐敗だけでなく、自然災害の脅威が迫ってる。日本では、自然災害の終わりはないのだ。絶えず危機は進行中なのだ。南海トラフ地震が迫ってる。政府の発表によると、80%の確率だそうだ。かなり高い。もし、起これば日本は壊滅的な被害を受けるだろう。立ち直れるのか。32万人が死に、1400兆円もの被害金額だそうだ。東日本大災害どころではない。今日にも起こるかもしれないのだ。起きれば地獄を見るだろう。がれきと死体と餓えの中で、日本人は目覚めるだろう。すべてが虚構の夢だったのだと。運命は確定している。運命は変えられない。死にゆく巨艦に追い打ちをかけるように、自然が襲いかかるのだ。そして、日本は再生する。破壊と創造は紙一重だ。破壊があるから創造があるのだ。南海トラフ地震は日本の腐敗を一掃してくれるだろう。台風の後には、どぶ川もきれいになってる。そして、新しい日本が始まる。食べ物や水、避難場所を用意してたほうがいいよ!政府なんて頼りにならない。あくびが出るような平和は永遠に続かない。

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