東京電力福島第一原発の処理水が昨日から放流された。今後、30年間も放流される予定だ。日本政府は安全安心と言ってるが本当に大丈夫なのか。この放流決定に中国と韓国の野党系国民は猛反発だ。中国は、日本から一切の水産物の輸入を止めると表明した。これに対して岸田総理は断固抗議しますと表明した。たまには強気の態度で出る事もあるようだ。韓国では、反対デモ隊が激しく警察ともみ合いになり逮捕者まで出る始末だ。本家本元の日本では、反対派の激しい抗議デモは起きてない。テレビ映像を見ると、福島の漁民はみんな反対だが、抗議の声が小さい。もっと激しくやらなければ政府のやりたい放題になってしまうぞ。日本では政治的問題に対して関心が薄い。他人事ではないだろう。あなたは福島産の海産物を買って食べれますか。私は買わない。今まで福島産の野菜やコメは買っていたが、海産物はちょと心配です。自分の子供に福島産の魚を与えられますか。そんなの風評被害だ、政府が安全と言ってるのだから大丈夫さと、はっきり言える日本人は少ないのでは。日本人は同調圧力に弱い民族だからみんなが買えば買う。みんなが買わなければ買わない。科学的安全性より、人の顔色をうかがう。国民の抵抗が少ないから政府は強引に放流をやり続けるだろう。やりたい放題にやらせてはいけない。日本は今までどれだけ公害、薬害で多くの人間の健康、命を奪ってきたのかわかってるのか。この薬は安全です、心配する事ありませんで、多くの健康被害が起きてきたのだ。工場から有害物質を垂れ流しで、多くの公害を引き起こしてきた負の歴史があるのだ。。国民の健康、命より企業の利益が優先なのだ。今回の処理水の放流も東京電力の利益を優先している。反対する人間を非国民扱いするのは間違っている。賛成派の人よ、放流近くで取れた魚を毎日食べてください。人体実験してください。5年間食べて健康被害がなければ、私も食べます。日本人はおとなしすぎる。だから政府になめられてしまうのだ。断固として処理水放流に反対します。