19日にも兵庫県議会で斎藤知事に対しての不信任決議が行われるようだ。そうなると知事は、議会を解散するか斎藤知事が辞職するかだ。解散すれば、86人の県議会議員はもう一度選挙になる。費用は18億円もかかるようだ。斎藤知事は辞職する気はなさそうだ。解散になるのか。なんとも決断のできない男だ。王手なのだ。回りは金、飛車で囲まれている。逃げるところはない。議員達も解散に備えて選挙カーを手配したり、ポスターの手配を考えなければいけない。選挙は金がかかる。公費でも18億もかかるのだ。斎藤知事に請求してやればいい。斎藤知事の権力に対しての執着心は尋常でない。常識的には辞職なのだ。形勢逆転の策が出る事はない。神戸に大地震が起きるか、中国が日本に侵攻してくるか、富士山が爆発するか、そんな事を知事は考えているのか。とんでもない天変地異が起これば、問題はうやむやになっては続投になるかもしれない。天が知事に味方する事はない。日頃、県民から尊敬されていれば天も味方する。しかし、知事のやってきた事は最低な事ばかりやってきた。パワハラ、おねだり、独裁者だ。後、一月以内に決着する。この男はまた知事選に出てくるかもしれない。ふつうの人と感覚が違う。出馬しても当選する可能性はない。親族以外、投票しないであろう。斎藤知事、悪あがきはやめてやめてください。誰もあなたを信用してない。恥を知れ!