東京は久しぶりに太陽が出ている。いい天気だ。気分はいい。私の気分は良くても、地獄のような日々を送ってる人々がいるのだ。そのような人々の事を思うと気持ちが暗くなる。ガザのパレスナ人は地獄の中で生活している。食べ物ない、きれいな水ない、不衛生な環境、病気蔓延、がれきの中の死体の数々。絶望的な状況だが、少し明かりが見えてきた。パレスチナの子供へのポリオワクチンの接種で、イスラエルとハマスの間で停戦が合意した。子供へのワクチンが、子供の口に入れられる映像が流されていた。この明るいニュースと同時に、イスラエル人人質6人がハマスによって殺されたと公表した。イスラエルでは、このニュースにハマスへの憎しみ感情をかき立てるより、イスラエル市民の戦争やめろのデモが大規模に行われた。イスラエル政府のハマスをひとり残らずせん滅するという方針は、イスラエルだけでなく国際世論の非難を浴びている。ガザで毎日死んでる人の多くは女性、子供だ。ハマスの兵士より一般市民の方が多い。イスラエルは国際法上許されない学校、病院を攻撃している。爆弾投下で多くの市民が死んでいる。部分的であるが、ポリオ停戦が行われたのだから、全面的に停戦、戦争終結にならないものか。最大支援国のアメリカがイスラエルに圧力をかけて、イスラエルに戦争を辞めさせて欲しい。これ以上の殺戮は許されない。ガレキの中にはまだ多くの人が埋もれている。もしかしたらまだ生きてるかもしれないのだ。地獄の日々からガザの市民を助け出して欲しいです。本当に祈ります。神様、平和がガザに戻るように祈ります。皆さんも祈ってください。日本は平和でいいです。