2017年の大ばか大賞 バリケイト伊東 2017年の大ばか大賞は民進党代表の前原誠二であろう。彼の希望の党との合併は阿部政権を大勝させてしまった。民進党を解体させ、野党候補の一本化に失敗させてしまった。ひとりよがりの決断はばかの極みだ。
投票日だよ バリケイト伊東 今日は投票日だよ、東京はあいにくの雨だ。朝から降りっぱなしだ。投票率はさがるだろう。この雨は政権側にも野党側にも不利になるだろう。比例の投票率が全体的に下がる。 今回の選挙は盛り上がらない選挙だ。野党側が分裂してしまった。候補者を一本化して与党と野党の一気撃ちになれば盛り上がりおもしろくなった。 日本の政治状況は腐ってゆく。阿部政権が続くのかと思うと心が重くなる。
阿部の高笑い バリケイト伊東 前原の戦略はまったく裏目になった。民進党を分裂させ自民党に勢いを与えてしまった。阿部は高笑いであろう。戦わずに敵がこけてくれたのだから。前原のセンス、能力は最低だ。きちんと責任を取るべきだ。
金を渡すな バリケイト伊東 民進党は希望の党に金を渡すな。政治活動するのに活動資金がいる。民進系の政治家が再結集して新党を作るための資金にしたほうがいい。戦犯の前原は新党には絶対に入党させるな。
読みが甘い バリケイト伊東 選挙戦序盤で勝負がついてしまってるようだ。自公が政権を取るであろう。前原の読みはあまっかった。野党側は票割れを起こしてしまう。希望の党は思うほど勢いがない。選挙直前になって共産党とは組みたくないと言って、希望の党に吸収合併させた前原の戦略は、まったく裏目になってしまってる。そもそも戦が始まる直前になって、負けそうだからと出来たばかりの人気政党に寝返るなんて、戦略上の大間違いだ。最後の一兵になるまで戦うべきなのだ。 民主党、民進党は結党以来、代表が見当違いの戦略を取って自滅してきてる。民進党の議員のひとりひとりは切れ味鋭いが、リーダーがダメだ。大将があほでは戦に勝てない 選挙後には、もう一度立憲民主党を中心に野党の結集をはかるべきだ。民進党の地方組織もある、希望の党からの旧民進党の離党者もかなり出るのではないか。参院にも民進党の議員はいる。市民団体、宗教団体、連合、組織化されてない一般市民の結集をはかるべきだ。 阿部の独裁政治を許してはいけない。阿部の政治哲学は日本にたくさんの不幸を作り出すのだから。