タレントのアンミカが密入国の疑いをかけられて、少しネット上で騒ぎになっている。今、日清食品のコマーシャルに出ている。ネット民の中には不買運動を呼び掛ける者すらいる、港区の女性区議もアンミカを密入国者だとして誹謗中傷に参加している。政治家がいい加減な情報で差別的発言をするのは、大馬鹿野郎だ。不法入国の事実はない。4歳の時、親と供に日本に入国している。アンミカは日本国籍だ。在日に対してのヘイトスピーチをやっている連中が差別的発言をしているのだろう。日清食品は毅然と差別と闘う姿勢を見せている。日清食品は人権を守る企業だと表明している。そうだ、差別には戦わなければいけない。大谷などスポーツ選手の活躍で日本すごいの自画自賛ナショナリズムで盛り上がっているが、日本には差別、中傷の嵐が渦巻いている。ネットは誹謗中傷で肥溜め化している。悪質な誹謗中傷は法的手段に訴える事だ。科金1年の誹謗中傷罪も制定されている。刑務所に入って汚い心を正す事だ。アンミカよ、気にするな、差別を良くないと思っている人のほうが圧倒的に多いのだから。
日本の国政は沈没寸前の船だ。次から次へと裏金疑惑の議員が出てくる。安倍派の幹部達や政府の幹部達を解任すれば問題は解決すると、岸田総理は考えてるのだろうか。首をすげ替えても問題は解決しない。自民党議員が裏金を作ったのだ。岸田氏は自民党の総裁でもある。未だ何人の議員が裏金を作ったのかわからない。岸田総理自身の責任は大きい。岸田派でも裏金を作っていた。手直しで立て直しできる状況ではない。解散して国民の信、判断を受けたほうがいい。優柔不断の岸田総理はずるずると判断を遅らせる。そして、自分の立場を悪くする。総理の回りには本当の意味での優秀な参謀がいない。いないなら傷を深くする前に思い切って解散衆議院選挙にしたほうがいい。日程なんてそんなのに拘束される事はない。総理の権力を維持するために清水の舞台から飛び降りる事だ。やけくそに飛び降りる事だ。死んだらそれが運命なのだ。総理の座を失ったところで、自民党が政権の座から降りたところで日本が死ぬ事はない。空気を入れ変える事だ。日本の閉塞と虚構のくそ溜りに新しい水、血、空気を入れる事だ。台風の後にはどぶもきれいになる。生まれ変わった日本で再生するのだ。時代は半導体の時代だ。それなのに真空管の時代に戻ろうとする自民党は遅れ政党だ。多くの国民の心には不安しかない。国民に安心を与えられる政党が必要とされている。最大野党の立憲民主党では少し、頼りないが政権を維持してもらわなければいけない。今の日本には革命的変革が必要だ。今のままなら日本はずるずると腐って消えてゆくだろう。50年後には日本は消えている。昔、東アジアに栄えた国があったと、歴史の教科書に書かれるだろう。年内に解散し選挙に突入。野党議員も与党議員もあわてふためくだろう。不意打ち解散だ。日程なんてくそ食らえだ。来年は正月から嵐を起こしてくれよ!
大谷が1000億円もの金額でドジャースと契約した。日本中で大騒ぎだ。すごい金額だ。金額に見合うプレーをしてきたのだから当然だろう。心より祝います。大谷の快挙を打ち消すように、自民党内での裏金疑惑は底なしの様相だ。自民党議員全員を調べたわけではない。まだいる。100人以上いるのではないか。黙ってればそのうち忘れられると、思っているのかもしれない。岸田総理は自民党議員全員の政治資金の収支報告書の点検を指示しなければいけない。6人の安倍派の幹部を役職から解任すれば、それで終わりにしようと考えているのかもしれない。逃げ切りを図るのか。ふざけるなだ。もっと野党とマスコミは追及しなければいけない。5千万円もの裏金を得ていた議員もいる。なぜ、規正報告書に記載しないのだ。知られたらまずい金なのか。自民党は時代を呼吸しない政党だ。時代は半導体の時代なのだ。自民党は真空管の時代に戻りたいようだ。年がら年中、汚い金で問題になっている自民党は、世の中から消えてもらわなければいけない。自民党は解体すべきだ。しかし、選挙になれば自民党が勝ってしまう。日本では自民党支持者が多いのだ。日本の政治体制、政治思想は虚構だ。政治家の頭には金しかない。国民も政治には関心がない。今のような虚構政治がまかり通っていれば、自民党が消えるばかりでなく、日本と言う国家が消えるかもしれない。外国なら暴動が起きるぞ。日本では大規模デモは起きない。暴動は健全な免疫反応だ。免疫が効かない体は病気に感染して死んでゆく。国家も同じだ。日本は虚構の平和にどっぷり浸かってるから、何が真実で何がうそなのかわからなくなっている。政治家が平気でうそを言う国には未来は描けない。国家も死ぬ、国民も死ぬ運命だ。平和ボケ民族には私のこの言葉は理解できないかもしれない。近い未来にわかる時が来る。
自民党のキックバック問題は広がりを見せている。松野長官だけでなく安倍派の幹部議員の裏金疑惑が報道されている。萩生田、西野、世耕、塩谷、高木、松野の6名だ。次の総裁選に出ようとする面々だ。まだ他にもいるかもしれない。なんで政治資金報告書に記載しないのか。記載しておれば何の問題もないのだ。人に知られたくない理由があるのか。そんなに金が欲しいのか。給料だって4千万位もらってるのだろう。日本人の平均年収の十倍だ。いじきたない連中だ。キックバックを受けた議員は全員、議員辞職だ。政界から永久追放だ。国会がもうすぐ終わる。会期中は不逮捕特権があるから逮捕できないが、終れば逮捕できる。検察の本気度は高い。今、全国から検事を東京に集めて捜査している。秘書や関係者の取り調べが終われば、疑惑の議員達の取り調べが始まるのではないか。世論の声が小さい。自民党本部に大衆が押し寄せて岸田政権打倒とか、疑惑の議員やめろの大合唱は起きてない。今日は関東から関西に向けていい天気だ。国民の関心は政治より遊びだ。ドライブに行こうか、キャンプに行こうか、バーベキューしようかと、永田町で起きている大問題には無関心だ。本当に日本人は怒らない民族になってしまった。骨抜きの軟体動物では国は亡びるぞ。岸田総理も追い込まれれば、解散総選挙に踏み込むかもしれない。1月にも解散総選挙が起きるかもしれない。やったほうがいい。どぶ沼化した日本の政界を一掃するには解散総選挙しかない。国民に判断をしてもらうのが一番いい。
松野官房長官の辞任が本決まりになるようだ。裏金疑惑で適正に処理してきたと言いわけするが、総額1000万円もの金が松野長官に渡っていた疑惑がある。政治資金規正法にも記載せず、適正に処理してきたと弁明してきた。岸田総理もここに来て更迭を決めた。当然だ。内閣の参謀が黒い裏金を受け取っていて、なんのとがめを受けないのは、政治の信用ががた落ちであろう。自民党の議員達のモラルはどうなっているのだ。松野長官以外にも裏金疑惑の議員は数十人がいるようだ。そんなに金が欲しいのか。昔から自民党議員の金に対しての黒い疑惑は数知れずだ。政治資金規正法は何度も改正されてるが、規制をすり抜ける連中が後を絶たない。キックバックをできない改革をすぐやるべきだ。法令違反には重い罰則をもうけるべきだ。議員資格の剥奪とか、重い罰金を科すとかいろいろあるだろう。後、なん人の議員が裏金受け取りを公表されるか。徹底的にうみを出させるべきだ。岸田総理自身の裏金疑惑は大丈夫なのか。岸田総理自身が裏金を受け取っていたなら、内閣総辞職だ。そして、解散総選挙だ。日本の腐った政治を変えるには解散総選挙以外にない。