千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

8月16日 怖くて寒い体験 Part2

2012-08-16 23:28:37 | 日記
車を駐車させた時のお話です。

怖い話ですから、気を引き締めてくださいね。



まず1回目は市庁舎の地下駐車場でのことです。

時は8月7日両親の命日の日でした。

 I デパートで買い物をして駐車場へ戻ってきたとき、

バッグの中に車のキーがないことに気付きました。

と、同時に車のエンジンがかかって、窓ガラスが真っ白に曇っている

自分の車を見ました。

車内は冷え切っておりました。私の心も冷たくなりました。



次に2回目は私が借りている公社の駐車場でのことです。

時は8月13日お盆の日でした。

マンションへ姉を乗せて行き、私だけ自宅に戻りました。

家でササット掃除機をかけお寺様へ迎え団子作りに出かけようと

再び駐車場へ行きました。

と、その時 後ドアを全部開けている自分の車を見ました。

後部シートに置いた荷物を持って帰った時、ドアを閉めずにいたのです。

キーは付けてなかったのですが、30分ほどの間誰も来なかったのでしょうか?

未だかってドアを開けたまま駐車させている車を見たことがありません。

また私の心は冷え冷えとしました。



2度あることは3度あるではありませんが I デパートの大手町駐車場でのことです。

時は盆の16日、地獄の釜も休む日です。

駐車場に入った時が4時49分。送迎バスが停車していました。

10分間隔で出発するので、50分はもうだめかなと思いました。

でもそのバスに乗りたいので車を駐車させ飛んで行きました。

まだ出発しておらず間に合いました。

今日は棚卸しのため6時半で閉店。

急いで買い物をし、戻りました。

キーで解除しドアを開けようとすると中がよく見えます。

駐車券を発券機から取った後、窓ガラスを上げていなかったのです。

何と言う間抜けな話。

いよいよ私は Y 姉ちゃんのみあとを慕いてになっているようです。

怖くて寒い話三題これにて終わりにしたいものです。


コメント
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