千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

10月10日 博多座観劇「浜木綿子」

2013-10-10 19:21:23 | ペット
 O 嬢から「涼しくなったら一緒にお食事を。」と、

誘われていました。


先々週博多座ではと、思い立ちチケットを購入しました。

前回アマテラスはインターネットで購入しましたが、

今回は I デパートのプレイガイドに変更。

8月10日発売開始ですからいい席はあきらめていました。

ところが C 席 前から3番目ラッキー。




ちょうどティファニーからネックレスの修理ができた

連絡があったので、博多駅に着いた後、博多阪急に寄りました。

開店前に冷茶で接待を受けました。



今回浜木綿子の演劇をなぜ選んだか?

前回平成21年のお正月公演が面白かったからです。

過疎化した旅館の立て直しの物語でした。


彼女の語り口がとてもサバサバしているのに、女の可愛らしさがあり、

ちょっとエロティックなことも笑い飛ばす雰囲気。

彼女の演劇ならば安心です。



今日は井上ひさしの母井上マスの一代記です。

夫に若くして先立たれ子供3人をかかえ、

仕事を次々かえながら育てていく奮闘記。

急行列車ではなく、人生ガタゴト列車に乗って頑張ります。

彼女のアイデア、度胸で人生切り開いていきます。


そうです。

何でも考え一つで、物事は切り替わります。

最悪の事を最良の事に切り替えましょう。


最後に出演者が舞台に集合しますが、

浜木綿子が観客に右、左、真ん中に向かってあいさつをします。

さすがに宝塚のスターです。

さまになってます。

よ~く亡くなった友とこのポーズを真似たものです。


お芝居見物も時にはいいですね。


お昼はシーフードカレーをいただきました。













コメント
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