朝 9 時前、工務店様からお電話がありました。
何も注文もしていないし支払いは済んだけど。
心配しながら受話器を取ると、
マンションの駐車場をお借りしたいという電話でした。
早く掃除を終え、駐車場をどうぞお使い下さいと連絡しようと
急いでマンションに向かいました。
エレベーターから下りて廊下を歩いていると
非常階段を万歳の恰好で 3 人が大きな平たいものを運んでいます。
ちょうど階段を上がっては踊り場で休憩。
それも万歳のまま。
廊下まであがってくると、一旦荷物をおろします。
ちょうど荷物をおろした時、私が玄関のドアを開けました。
「あら、大変ですね。それは何ですか?
エレベーターには大きすぎてのりませんねえ。」
「キッチンの天板です。」
「ああ、下はパーツで分けられますね。」
「幅は何センチありますか?」
「 120 cmです。」
「何階まで上げるのです?」
「 11 階までです。」
ここは 8 階です。
「クレーンでは費用がかかるでしょうね。」
屈強な若者でもこれは大変な仕事です。
現在、築 20 年のマンションは改修ラッシュです。
上の階は眺めはよく、快適ですが
こういう時は考えものですね。
何も注文もしていないし支払いは済んだけど。
心配しながら受話器を取ると、
マンションの駐車場をお借りしたいという電話でした。
早く掃除を終え、駐車場をどうぞお使い下さいと連絡しようと
急いでマンションに向かいました。
エレベーターから下りて廊下を歩いていると
非常階段を万歳の恰好で 3 人が大きな平たいものを運んでいます。
ちょうど階段を上がっては踊り場で休憩。
それも万歳のまま。
廊下まであがってくると、一旦荷物をおろします。
ちょうど荷物をおろした時、私が玄関のドアを開けました。
「あら、大変ですね。それは何ですか?
エレベーターには大きすぎてのりませんねえ。」
「キッチンの天板です。」
「ああ、下はパーツで分けられますね。」
「幅は何センチありますか?」
「 120 cmです。」
「何階まで上げるのです?」
「 11 階までです。」
ここは 8 階です。
「クレーンでは費用がかかるでしょうね。」
屈強な若者でもこれは大変な仕事です。
現在、築 20 年のマンションは改修ラッシュです。
上の階は眺めはよく、快適ですが
こういう時は考えものですね。