千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

2月13日 えびの黄身ずし

2017-02-13 20:38:05 | グルメ
土曜日、日曜日はお弁当を作ることが
できませんでした。

材料の冷凍できるものは冷蔵庫に戻しました。
が、戻せないものは今日作りました。

えびの黄身ずし です。

えびは腹側尾から頭に向け竹串をさし、
酢、塩少々を加えた熱湯で茹でます。



じゃがいもは茹で熱いうちに裏ごしします。
卵は水からゆで固ゆで卵を作り、
黄身だけ裏ごしします。



黄身とじゃがいもを混ぜ、砂糖・塩・酢を加えます。
えびの数に分け、えびにのせ寿司のかたちに整えます。




ゆで卵の白身が残ったのでポテトサラダを作りました。



もちろんおむかえの103歳様にもお持ちしました。

昨日お葬式が終わって子供様3人がお礼に来られました。

下のお嬢さんが

「ありがとうございました。
私の納得のいくお葬式があげられました。」と、
ニコニコ笑っておっしゃたのが心に残りました。

「それは良かったですねえ。」

お通夜とお葬式の受付を一緒にしたお隣の奥さんは

「97歳のうちの義母が亡くなった時は家族葬にしようと
義理の姉と話してます。」

人それぞれ考えが違うように
お葬式もその人の考え方で違っていいと思います。


今日は昨日より風がないだけ過ごしやすかったです。
午後陽があるうちに屋上掃除をしました。

コメント
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