毎週土曜日はカルチャーな日です。
先週は日本酒のお勉強、今日は雅楽です。
小倉城庭園 書院棟でありました。
雨も上がりライトアップされたお庭を見ながらの夕べでした。
司会の方が演奏曲目の解説、楽器の紹介をされました。
壱越調音取(いちこつちょう ねとり)
6種の音取があり、一種の音合わせで、ごく短い曲になっています。
賀殿急(かでんきゅう)
お祝い事に演奏されることが多く、「序」「破」「急」の組曲です。
胡飲酒破(こんじゅは)
10分の休息後
舞楽 蘭陵王
中国の北斉の王(長恭)が戦場で兵士の
士気があがらないため、恐ろしい面をつけて戦の士気を高めた。
そのことに由来して作った舞いだそうです。
雅楽の構成は三鼓の打ち物(カッコ・太鼓・ショウコ)
三つの管楽器(笙・ヒチリキ・オウテキ)
日本古来の神楽と中国・朝鮮の音楽が日本風土の中で培われ雅楽となった。
聞き方はありません。
一人一人が感じたままでよいと言われました。
私は目をつむり聞いておりました。
仏画の「二河白道」を思い出しました。
浄土からのお迎えもこのような雅楽の音で迎えられるのかなあ?
お隣にお寺の奥様がおられたせいかそんな気持ちになりました。
先週は日本酒のお勉強、今日は雅楽です。
小倉城庭園 書院棟でありました。
雨も上がりライトアップされたお庭を見ながらの夕べでした。
司会の方が演奏曲目の解説、楽器の紹介をされました。
壱越調音取(いちこつちょう ねとり)
6種の音取があり、一種の音合わせで、ごく短い曲になっています。
賀殿急(かでんきゅう)
お祝い事に演奏されることが多く、「序」「破」「急」の組曲です。
胡飲酒破(こんじゅは)
10分の休息後
舞楽 蘭陵王
中国の北斉の王(長恭)が戦場で兵士の
士気があがらないため、恐ろしい面をつけて戦の士気を高めた。
そのことに由来して作った舞いだそうです。
雅楽の構成は三鼓の打ち物(カッコ・太鼓・ショウコ)
三つの管楽器(笙・ヒチリキ・オウテキ)
日本古来の神楽と中国・朝鮮の音楽が日本風土の中で培われ雅楽となった。
聞き方はありません。
一人一人が感じたままでよいと言われました。
私は目をつむり聞いておりました。
仏画の「二河白道」を思い出しました。
浄土からのお迎えもこのような雅楽の音で迎えられるのかなあ?
お隣にお寺の奥様がおられたせいかそんな気持ちになりました。