10月11日 TOKYOUオリンピック・7年後の気温

昨日（ 10 月 10 日）の夕刊です。

「 49 年前の東京は前日の雨があがり、

最高気温 20.9 度、最低気温 12.2 度であったそう。」

それに比べ、今日の東京は 30.2 度の真夏日でした。

どうなっているのでしょうか？

この異常気象は。


そして、もっと心配なのが7年後です。

開催日が 7 月 24 日から 8 月 9 日。

夏の一番暑い時です。


今日フイットネス　　でちょっと肥満気味の　kakine　様が

「暑さより 7 年後まで生きているか心配です。」

「生きてる。生きてる。お菓子食べながら

テレビでオリンピックを見てますよ。」


冷夏　　も困りますが、さわやかな真夏　　でありますように

祈る気持ちです。　

10月10日 博多座観劇「浜木綿子」

　O　嬢から「涼しくなったら一緒にお食事を。」と、

誘われていました。


先々週博多座ではと、思い立ちチケットを購入しました。

前回アマテラスはインターネットで購入しましたが、

今回は　I　デパートのプレイガイドに変更。

8月10日発売開始ですからいい席はあきらめていました。

ところが　C　席　前から3番目ラッキー。




ちょうどティファニーからネックレスの修理ができた

連絡があったので、博多駅に着いた後、博多阪急に寄りました。

開店前に冷茶で接待を受けました。



今回浜木綿子の演劇をなぜ選んだか？

前回平成21年のお正月公演が面白かったからです。

過疎化した旅館の立て直しの物語でした。


彼女の語り口がとてもサバサバしているのに、女の可愛らしさがあり、

ちょっとエロティックなことも笑い飛ばす雰囲気。

彼女の演劇ならば安心です。



今日は井上ひさしの母井上マスの一代記です。

夫に若くして先立たれ子供3人をかかえ、

仕事を次々かえながら育てていく奮闘記。

急行列車ではなく、人生ガタゴト列車に乗って頑張ります。

彼女のアイデア、度胸で人生切り開いていきます。


そうです。

何でも考え一つで、物事は切り替わります。

最悪の事を最良の事に切り替えましょう。


最後に出演者が舞台に集合しますが、

浜木綿子が観客に右、左、真ん中に向かってあいさつをします。

さすがに宝塚のスターです。

さまになってます。

よ～く亡くなった友とこのポーズを真似たものです。


お芝居見物も時にはいいですね。


お昼はシーフードカレーをいただきました。

10月9日 ちょっと～千代の呼び出し

食後の片付けが終わって、冷蔵庫の煮物の煮直しや

朝食の野菜のボイルなどをしていました。




デッキから大車輪の音がしてます。

千代が片手でガラスを　「キュッ！　キュッ！」　っと、こすっています。

ちょっと出ておいでと合図をしているのです。




何？



こっちおいで。



フン

お利口ねえ～

すわれ・伏せをしています。



忙しいのに　　

10月8日 ドライヤーの故障

私の髪の毛はくせ毛です。

まっすぐな髪の毛にあこがれます。

洗髪後クルクルドライヤーで

髪の毛を伸ばしながら乾かします。



日曜日の風呂上がりドライヤーをコンセントに入れ、

乾かそうとした時「シュバ！」音がしたような気がしました。

気のせいかと、思い使用すると、変なにおいがします。

電気器具なので、気持ち悪く使用を中断し、

後は風だけ出すドライヤーで髪をかわかしました。


今日は台風接近で湿度が高く、私の髪の毛は

ドライヤーで乾かしてないので普段以上に膨らんでいました。


美容院でドライヤーがなく困っている話をすると、

早速先生がセンターで新しいドライヤーを用意して下さいました。






そして、使い方まで教えて下さり助かりました。

買ってもしおりなど読まず今までの惰性で使用します。


帰って古いドライヤーと比べました。

やはりショートするくらい使い込んでいました。



事故にならなくて良かったで～す。

10月7日 やけどと水

昨日お料理の途中で　だし　が足りなくなりました。

たったの　1カップ　です。

お吸い物のだし汁　なので薄めるわけにもいかず

2時過ぎからだしをとり始め3時には　沸騰　しました。

次の料理をするためにコンロが必要なので

だしのなべを洗面所の方に持って行こうとしました。

途中床下収納庫の取っ手が上に出ていてそれに引っかかり

なべが揺れました。

なべを落とすまいと頑張ったのですが　だし　がピチャピチャと

落ちそれが　手にかかりました　。

急いで鍋を床に置き　両手を流し水で冷やしました。

最初は水が　お湯　のように感じ、「なぜ水が出ないのか？　」　と、

思いました。

ずーと水に当てていると少し　水が冷えてきました。

30分くらい料理を中断し、水をかけ、

後はクリームをぬり、空気に当てないようにしました。

料理の途中も　ひりひりするとまた　水に当てました。　

お弁当ができあがる頃は痛さも感じなくなりました。


おかげで今日は赤みもなく、普段どおりです。

お寺の奥様にその話をすると、

「やはり流し水が一番ですね。」

火傷だけでなく切り傷も流し水です。

水の宗教ってないですかねえ？



虎屋の生菓子いただきました。秋の和菓子、季節感があります。