今日は英語のクラス分けのテストがあり学校へ行って来た。同じ高校の走る事しかできない子や皇太子と一緒に大学まで向かった。自分は昨日4時までテレビを見ていたので一杯寝たかったが遅れてはいけないと思い6時に起きた。自分は本当にありえないくらい方向音痴で電車の乗り継ぎなどもできないが2人がいたので迷わずスグに学校まで行けた。最初電車の中で幼なじみの友達と出会った。途中乗り継ぎの駅で幼なじみとも出会った。学校のそばに着くと取り合えず皇太子の家に向かった。皇太子の家は自分の家の近くであった。皇太子の家の前のホカ弁で弁当を買い自分の家へ向かった。自分の家は今日から契約なので部屋には全く何もないがそこで弁当を食べた。3人で会話をしながら弁当を食べていたのであるが自分は何もない冷たい部屋に悲しさや不安、切なさを感じていた。高校時代の話をした。自分は相方やキャッツ仲のよかった友達の事を考えていた。
地元の駅に着きみんな向かえが来て帰っていった。ベンチには自分と同じ高校であった女の子と2人になった。自分は地元に帰ってきた安心感と疲れから妙に落ち着いていた。暗くなってきた空を見ていた。時間が流れた。自分は話をした事もなかったが「大学?」と聞いた彼女は「うん」と答えた。時間が流れた。自分は会話のない空間がいやではなかった。今度は彼女が「ここで何しよん?」と口を開いた。「おかん待ち」自分が「通いなん?」と聞く「明日引越し」と彼女「へー」また会話のない時間が流れた。自分はそれが嫌ではなかった。「何か邦画独特の雰囲気みたいや」などと思っていた。彼女と会話をしたのはそれだけで彼女の迎えが来て彼女は何も言わずに帰っていった。「何か邦画みたいや」と思った。自分は同じ高校であった子と話が出来た事で少し気が晴れた。別に彼女だからだと言うワケではない。同じ高校の誰かならそれでよかったんだと思う。
今日は明日のつまらないであろう入学式に備えて早く寝ようと思う。
今日の日記はもっと長かったが消えてしまったのでおしまい。