100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚のおもしろ日記

2005年05月04日 | SATORU
今日朝自分の日記を見たときにはコメントがあったのであるがなぜかなくなっていた。内容は自分の日記を読んで若かった頃を思い出したみたいなコメントであった。自分はこのコメントが久しぶりなのもあって嬉しかったのもあるが1番の理由は100万パワーズは少年の心を忘れないみたいなのをコンセプトにしているからだ。山を下りる時にみんなとも話しをしたが大学などの都会者は子供の時の様にいらない事をしようとはしない。多分昔から遊ぶ場所がないなどの理由でいらない事をすると言う習慣がないからであると思う。また都会者はある点で恵まれ過ぎていたのであると思う。みんなで何かしよう→カラオケ、ゲームセンターの発想である。周りにそう言った建物が沢山あるからである。一方田舎者は周りに何もないのでみんなで何かしよう→何をしよう。の発想である。だから何かいらない事をしようの発想になる。またそこで考える事により発想が豊かになるのである。自分は発想の面白さと言う点においては田舎者の方が圧倒的に勝っていると思う。自分は本当に田舎で育って良かったと思う。
今日は家に1人きりで暇であった。GW中は相方やキャッツと遊ぼうと考えていたが相方は今日は出かけていていなかったし、キャッツのメンバーは地元に帰ってきていない子も多く会えなかったのである。外に出て今までは何も考えず毎日の様に通っていた道を色んな事を思い出しながら歩いた。なつかしかった。今日は天気も良く風が気持ちが良かった。曲がりくねった川やそれを囲む様に生えた木々、その先にある急な坂道、坂の上にある白い公民館とブランコ、色んな遊びをした公民館の小さなグラウンドその横にある何回登ったか分からない山。全ての景色が愛おしく感じられた。公民館には幼稚園くらいの少年達が歓喜を上げ騒いでいた。いつもなら確実にからむであろうが自分は昔の自分と重ね彼等を見ていた。彼等もやがては大きくなり自分の様にキャッツや相方の様な友達と出会うのだろうと考えた。ちょっと楽しい気がした。このまま時間が止まり、西脇で相方やキャッツのみんなや家族とずっと暮せたらいいのにと考えた。住めば都と言う言葉があるがやはり自分は西脇が1番好きである。

いろんなこと

2005年05月04日 | RYOTA
この3日間もうむちゃくちゃで何が何やらよくわからないし時間の感覚もぐちゃちゃだ。やったことはだいたい相方が書いているので割愛する。
ただ日の出は本当に綺麗だった。普通に感動した。みんなケータイのカメラで撮っていたがやはりデジタル化されたものよりも目の前に広がるパノラマを憶えておくべきだと思い、途中でケータイをしまった。これは思い出としてずっと残っていると思う。一睡もしないで山登りをするというスタンスはこれから何回できるだろう。おそらく一度もないかもしれない。「いらんこと」をすることが実は一番大事だということを俺は一生忘れない。ダイゴもいればよかったのに

SDカードが今手元にないのでまた明日写真たくさんupします。