3月2日。つまり昨日は相方の引っ越しの手伝いをする事になっていました。
引っ越しの手伝いの報酬はうどん1杯です。
相方が大阪から持ち帰った荷物を実家で下ろすのを手伝うと言うもので、作業の前にうどんを食べに行こうなんて言っていたので自分は朝から何も食べずに待っていました。
が、自分が13時に相方に電話するとまだ相方は垂水辺りで、お腹の減り具合が限界の自分は少しイライラしていました。
その上クズの相方は「人数おるし、普通にさとるさん要らんわ。君は要らん子や。必要のない子や」なんて言うので自分は本気でキレそうでしたが「もう行かへーん」と女子みたいにポップに声を出していました。
ただ相方は「引っ越しにはさとるさん要らんけど写真は欲しいなー」なんて言うので、引っ越しの現場に行く事にしました。
自分は引っ越しをするのにジャケットにハットと普段は着ないのに敢えてフォーマルな格好をすると言う小さいボケをしていました。
2時頃に相方から連絡がありました。
どうやら大阪からワザワザやって来た同居人達の為に西脇の名産?である播州ラーメンを食べに行くみたいでしたがトラックでは駐車場に入れない為、自分のラシーンに乗り換えてラーメン屋に行く事にしました。
今回自分達が向かったのは西脇で1番メジャーな播州ラーメンのお店大橋ラーメンです。
因みに大橋ラーメンの娘さんは自分の同級生です。
播州ラーメンと言うのは甘口のスープが特徴的なラーメンです。ネット上ではりんごの味がするなんて書かれていたりしますが、それは大げさで別にそこまで甘くありません。
店内には色々な人のサインが飾ってありました。
自分はお腹が一杯だったのでラーメンは食べませんでした。
3人は仲良くラーメンをすすっていました。
相方の同居人の女の子の方は「思っとったより甘くない」と言っていました。
そうです播州ラーメンは甘い甘いと言ってもさほど甘くはありません。スイーツの様な甘さではなく、ラーメンにしたら甘いと言う位でとらえて頂きたいです。
3人がラーメンを食べ終えるとトラックの所まで戻りました。
トラックは3人乗りで、自分は荷物と一緒にトラックの荷台に乗る事になりました。
荷台のドアを閉めると中は真っ暗でと言うよりは闇で、数センチ前にある自分の手さえ見えない感じで、そしてめちゃくちゃ寒かったです。
密航者の気分です。
自分は相方の実家に着く20分間ほどのあいだ闇の中で、何かに座り、ただただ揺られていました。
やがてトラックは相方の実家に着いたのか止まり、観音開きの重々しいドアが開けられました。
闇の中に20分いた自分には外の光はあまりに眩しかったです。
そんな自分の密航者みたいな様を撮ると、今度はトラックの前で相方と同居人の3人を撮りました。
写真を撮り終えると引っ越しの始まりです。
自分は自慢の軍鶏の体を生かし、常に移動は走り、常に重い物を持っていました。
それはもう桜木花道もビックリの運動量です。
同居人の男の子もしっかり働いていましたが、彼の彼女は少し軽い荷物を運んだだけで、後は相方の実家の押し入れで寝転んでいました。
何か彼女はマンガに出て来そうな可愛らしい性格をした女の子だと思いました。
彼女は別に引っ越しをそこまで手伝いませんでしたが憎めない感じです。
彼女の雰囲気や性格がそうさせたのでしょう。
かもくで働き者の彼氏に、何だか可愛らしいマイペースな彼女。
やっぱり良いカップルだと思いました。
引っ越しはスグに終わり、引っ越しが終わるとスグに相方の家を後にしました。
何でもレンタカーのトラックを20時までに返さないといけないみたいで急いでいたみたいです。
自分はまたトラックの荷台に乗せられ闇の中で孤独な20分間を過ごしました。
闇から解放されると、大阪に帰っていく彼等を見送りました。
この日から自分は抜群に体調が悪く、起き上がろうと少し力を入れたり、まばたきすると意識が飛びそうになります。
本気でどこかガッツリ患っていそうです。
少し死の気配すらします。
どうせ患うなら面白い病気が良いです。
鳥インフルエンザなら良いのに。
写真は大橋ラーメンにて相方の同居人カップル。彼等は麺類が似合います。
引っ越しの手伝いの報酬はうどん1杯です。
相方が大阪から持ち帰った荷物を実家で下ろすのを手伝うと言うもので、作業の前にうどんを食べに行こうなんて言っていたので自分は朝から何も食べずに待っていました。
が、自分が13時に相方に電話するとまだ相方は垂水辺りで、お腹の減り具合が限界の自分は少しイライラしていました。
その上クズの相方は「人数おるし、普通にさとるさん要らんわ。君は要らん子や。必要のない子や」なんて言うので自分は本気でキレそうでしたが「もう行かへーん」と女子みたいにポップに声を出していました。
ただ相方は「引っ越しにはさとるさん要らんけど写真は欲しいなー」なんて言うので、引っ越しの現場に行く事にしました。
自分は引っ越しをするのにジャケットにハットと普段は着ないのに敢えてフォーマルな格好をすると言う小さいボケをしていました。
2時頃に相方から連絡がありました。
どうやら大阪からワザワザやって来た同居人達の為に西脇の名産?である播州ラーメンを食べに行くみたいでしたがトラックでは駐車場に入れない為、自分のラシーンに乗り換えてラーメン屋に行く事にしました。
今回自分達が向かったのは西脇で1番メジャーな播州ラーメンのお店大橋ラーメンです。
因みに大橋ラーメンの娘さんは自分の同級生です。
播州ラーメンと言うのは甘口のスープが特徴的なラーメンです。ネット上ではりんごの味がするなんて書かれていたりしますが、それは大げさで別にそこまで甘くありません。
店内には色々な人のサインが飾ってありました。
自分はお腹が一杯だったのでラーメンは食べませんでした。
3人は仲良くラーメンをすすっていました。
相方の同居人の女の子の方は「思っとったより甘くない」と言っていました。
そうです播州ラーメンは甘い甘いと言ってもさほど甘くはありません。スイーツの様な甘さではなく、ラーメンにしたら甘いと言う位でとらえて頂きたいです。
3人がラーメンを食べ終えるとトラックの所まで戻りました。
トラックは3人乗りで、自分は荷物と一緒にトラックの荷台に乗る事になりました。
荷台のドアを閉めると中は真っ暗でと言うよりは闇で、数センチ前にある自分の手さえ見えない感じで、そしてめちゃくちゃ寒かったです。
密航者の気分です。
自分は相方の実家に着く20分間ほどのあいだ闇の中で、何かに座り、ただただ揺られていました。
やがてトラックは相方の実家に着いたのか止まり、観音開きの重々しいドアが開けられました。
闇の中に20分いた自分には外の光はあまりに眩しかったです。
そんな自分の密航者みたいな様を撮ると、今度はトラックの前で相方と同居人の3人を撮りました。
写真を撮り終えると引っ越しの始まりです。
自分は自慢の軍鶏の体を生かし、常に移動は走り、常に重い物を持っていました。
それはもう桜木花道もビックリの運動量です。
同居人の男の子もしっかり働いていましたが、彼の彼女は少し軽い荷物を運んだだけで、後は相方の実家の押し入れで寝転んでいました。
何か彼女はマンガに出て来そうな可愛らしい性格をした女の子だと思いました。
彼女は別に引っ越しをそこまで手伝いませんでしたが憎めない感じです。
彼女の雰囲気や性格がそうさせたのでしょう。
かもくで働き者の彼氏に、何だか可愛らしいマイペースな彼女。
やっぱり良いカップルだと思いました。
引っ越しはスグに終わり、引っ越しが終わるとスグに相方の家を後にしました。
何でもレンタカーのトラックを20時までに返さないといけないみたいで急いでいたみたいです。
自分はまたトラックの荷台に乗せられ闇の中で孤独な20分間を過ごしました。
闇から解放されると、大阪に帰っていく彼等を見送りました。
この日から自分は抜群に体調が悪く、起き上がろうと少し力を入れたり、まばたきすると意識が飛びそうになります。
本気でどこかガッツリ患っていそうです。
少し死の気配すらします。
どうせ患うなら面白い病気が良いです。
鳥インフルエンザなら良いのに。
写真は大橋ラーメンにて相方の同居人カップル。彼等は麺類が似合います。