大人の女性

26日はまた神戸に行きました。
マンションの下りで用事があったのと、４月からの会社の下りで用事があったからです。
会社は相変わらずおごそかな雰囲気でした。
自分を迎えてくれたのは可愛らしい受付の女の人でした。
可愛らしいと言っても、多分大学を出てから就職しているでしょうから歳は多分自分と同じか1、2歳上でしょう。
自分は彼女に、入社時に必要なモノを書いた用紙を無くしてしまった事を伝えました。

彼女は「はい。分かりました。」あちらの椅子にかけてお待ち下さいと言い、自分に名前を書かせると、入室許可と書かれた名札を付けて椅子に座っていました。

つづく

んー

25日はマンションを引き払う日でした。
自分は朝早くから起きて、パソコンで卒業式の写真をアップしながら、部屋を片付けて着々とマンションを出て行く用意をしていました。
実家に合い鍵を置いていたので、鍵を届に来るのと部屋の片付けを手伝うと言う事で母親も駆けつけてくれました。
12時に、マンションの管理会社の人？が来て、部屋の点検が始まりましたが、部屋にはまだ少し荷物が残っていたので無理矢理荷物を部屋の外に出しました。
時間が無かったので卒業式の写真もグダグダに少ししかアップ出来ませんでした。

自分はタバコを吸わないし、友達にも部屋の中ではタバコを吸わせません。
かつ部屋をキレイに使っていたし、ガビョウは1つも使っていなかったので部屋はキレイなままでした。
管理会社の人も、「特に言う事は無いです」と言い、敷金もガッツリ返って来そうな感じでした。
いやー良かったです。

しかしこれでマンションともお別れだと思うと少し寂しかったりします。
いやー西脇の民で鍋をしようなんて言っていましたが、それも叶いませんでした。残念です。
少し無機質でしたが、そんな感じも悪くないかなーなんて思い、自分の部屋がそこそこ気に入っていた自分は、もっと遊びに来て欲しかったので残念です。
しかし良く考えると、バンドマンや、元相方、相方、パッツン、ショップ店員、化粧なんかは自分の部屋に来た事があるし、何だかんだでボチボチ西脇の民も来たのかなーなんて思います。

実家に帰ると自分の部屋に荷物を運び込みました。
自分の12畳ある部屋も沢山の荷物でギュウギュウになりました。
勿論スピーカーなんかの配線を繋げる元気なんてありません。
部屋は散らかりたい放題です。
取り敢えずいらないモノは売ったり、友達にあげたりしようと思いました。