100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

きちんと

2009年03月29日 | SATORU
27日は巨女のバーでたこ焼きパーティーがありました。
昼からいつも通りに、うどんを食べたりと相方と遊んでいた自分は、相方を乗せて巨女のバーに向かいました。
巨女のバーはたこ焼きパーティーと言う事でいつもより明るく、そしていつもより煙たかったです。
それもそのはず、たこ焼き機は、屋台なんかで使われるガチガチの業務用でした。
煙たいので窓を開けていたのですが 、自分は体の作りがOLなので勿論冷え性だし、加えて薄着だったのでめちゃくちゃ寒かったです。
そんな中やんやりとたこ焼きパーティーは始まりました。
この日もお客さんは顔馴染みばかりで、巨女のバーのアットホーム感を再確認しました。
この日のたこ焼きパーティーではチームに分かれてたこ焼きを焼き、どのチームが1番おいしいたこ焼きが焼けるかと言う企画がありました。
なので自分と相方とパッツンは途中でバーを抜け出し近所のスーパーへ行きました。
スーパーで買ったのは、トマトとアボカドとバジルソースとパルメザンチーズとイタリアンソルト?です。
そうです相方の案でイタリアンなたこ焼きを作る事にしたのです。
普通のたこ焼きの具に加えて角切りのトマトとアボカドを加え焼きあがったたこ焼きにバジルソースとパルメザンチーズ、イタリアンソルトを少々かけると出来上がりです。
バジルソースの感じがジェノベーゼみたいな雰囲気をかもし出していました。

しばらくすると英語がやって来ました。
途端にみんなハッピーバースデーを歌い出しました。
そうですこの日、すなわち3月27日は英語の23歳の誕生日だったのです。
彼女は少し照れ笑いしていました。
写真を何枚か撮ると彼女はテーブルに座り、少し冷めたたこ焼きを食べていました。

しばらくすると今度はショップ店員がやって来ました。
彼女の手には可愛らしい小さなケーキが行儀良く乗っていました。
そして勿論ケーキの上にはろうそくが立っていました。
そしてこの日2回目のハッピーバースデーが歌われました。

いつも明るく、飾らない彼女は、みんなのムードメーカー的な存在です。
この日も、足立さんと言う初老の男性が、「母親がワインのコルクを焼いて、その炭で眉毛を書いていた」と言うのでコルクを焦がし、彼女はそれで眉毛を書きました。
だらしなくハの字に垂れた黒く太い眉毛は彼女を不細工にしました。
彼女の不細工具合は面白く、ビジュアル系の笑いでは笑わない自分と相方もツボでした。
そんな明るく飾らないムードメーカーの彼女ですが、相談なんかにはしっかり乗ってくれるので、西脇の女の民の駆け込み寺になっています。

そんなこんなで、英語、ショップ店員と顔に炭で落書きをしたのを皮切りに、バーにいた全員が顔に落書きをする羽目になりました。
勿論自分も顔に落書きされましたが、この日バーではスーファミのストツーをしていたので、自分の化粧はストツー使用と言う事でした。
面白いと言うより、あーイカツイなーみたいなリアクションで残念でした。
普通に面白くして欲しかったです。

そんなこんなで相方は飲み過ぎでしんどそうだし、パッツンも次の日仕事と言う事で帰るみたいでした。
パッツンは相方を八千代まで送るのが嫌だ嫌だと言うので自分が送ろうとしましたが、最終的に彼女が送るみたいでした。
自分は相方を送ろうと帰る用意をしたし、英語が「やーひー今日はありがとうな」と言うので、何となく帰る雰囲気になったので帰る事にしました。
平和な1日でした。
こんな平和な日も、と言うか西脇で過ごせるのも明日で最後です。
明日も平和に過ごせると良いなーなんてやんわり考えます。
因みにこの日は久しぶりに会うからか何かショップ店員と全然話せませんでした。
全く自分は最後までダメダメです。

英語誕生日おめでとう。