100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

持ち主

2009年03月25日 | SATORU
サングラスと葉巻の持ち主。
頭が悪そうなただのギャングです。

こんな自分も春からは普通に仕事をします。
多分日記なんかの更新がグダグダに出来なくなると思いますし、出来ても毎日にあまり変化の無いモノになりそうですが、春からもこのブログを見て頂けると幸いです。

ぬかちゃん

2009年03月25日 | SATORU
自分の拾ったサングラスと、巨女のバーで買った葉巻を吸う岡山1イカツイ双子のぬかちゃん。
ぬかちゃんは、卒業式に地元の彼女を連れて着ていました。
因みにぬかちゃんの彼女は高校テニスの全国1位になった選手です。
因みにぬかちゃんは春から銀行員です。

卒業式

2009年03月25日 | SATORU
23日は卒業式でした。
前日遅く寝たのにも関わらず、ガリチン情報によると9時半までに体育館に入っていなければならないとの事で自分は8時に目覚ましをセットして起きました。

久々に目覚ましで起きましたが、やはり目覚ましで起きると何かいつもより気だるい感じがしました。
しかし本当はそれは睡眠不足から来る気だるさだと分かっています。
ご飯を食べ、服を着替えると8時半には家を出ましたが、やはり朝と言う事で道は少し混んでおり、ラシーンの中で式が始まる9時半を迎えました。
しかし別にシケる事もありませんでした。
大学に特に思い入れの無い自分は、卒業証明書さえ貰えれば良いくらいの軽い感じでしたし、酒が好きでなければ、車も運転しなければならない自分は、その後の飲み会がどうとかもあまり興味がありませんでした。
そのやる気が無い感じを表したかの様に自分は普通に私服でした。
因みに自分はこう見えても常識人なので卒業式には普通スーツで出席する事ぐらい分かっていましたし、前日友達とのメールでみんなスーツで行くと分かっていました。が、敢えて大事な式にいつも通りの私服で臨むと言う、卒業式と言う堅苦しいイベントに一石を投じるアンチテーゼを含んだボケをした訳です。

そんなこんなで9時50分には大学に着き、みんなと合流しました。
誰もがレザーの服を着て、フードを被った自分を見て「何で私服なん?」と突っ込んで来ましたが、自分は「敢えて私服てボケやで」と、ふわっと返事を返していました。
みんな笑っていたし、ハカマを着ていた友達も、「完璧に負けたわ」と言っていました。
また、違う友達は式が終わった後に、「卒業式でダントツで目立っとったで」と言っていました。
やる気の無い普段通りの服装が逆に目立つと言うスタンス。
いやー不思議です。
3000人弱いる卒業生をざっと見ても私服は自分くらいなものでした。
何となく一石投じれた感がありました。
ただ知らない人からすれば、フードを被って式に臨む自分はただの異端児に見えたに過ぎないでしょう。

自分達はほぼ最後方の席で、式で何をやっているかも分からない感じだったので途中で式を抜けて外で、2008年度卒業式みたいな看板の前で写真を撮ったりしていました。
ギャングの自分は前に巨女のバーで買った葉巻を持っており、看板の前でスパスパ吸いながら写真を撮りました。
友達はみんな安易なので「吸わせて吸わせて」と言ってみんな、順番に葉巻をくわえて写真を撮りました。
いやー頭悪げです。
そんな頭の悪い自分達は式が終わるのを待たずして、卒業証書の貰えるゼミの教室へ向かいました。
教室には先生がいて、ゼミのメンバーが揃うまで待つ事になりました。
自分達は式を途中で抜けて来ているので、ゼミの教室で式が終わるのを待つ羽目になりました。

ヤンキーやガリチン、先生はワンセグで、WBCの準決勝を見ながらあーだこーだ話していました。
格闘技以外のスポーツにあまり興味の無い自分にはヒマな時間でした。

やがてゼミのメンバーが集まりました。メンバーと言っても自分のいるゼミは15人位の小さなゼミです。
1人ずつ最後の言葉を言い、みんな言い終えると1人ずつ卒業証書をもらいました。
因みに自分の最後の言葉は、先生や、みんなの助けもあり、4年で卒業出来る様になり本当に良かったです。みたいな事を言いました。

卒業証書を貰うと先生からのありがたい言葉を頂き、同じゼミの子達と少し話しをしました。
3年位ゼミで一緒だったのに女の子なんかは初めて話しました。
ゼミの女の子の中で1番綺麗な子、とは言っても4人しかいませんが、その女の子がANAのキャビンアテンダントになるみたいで驚きました。

そんなこんなで、卒業証書をもらうとゼミで集合写真を撮るみたいでしたが、自分とガリチンとヤンキーはゼミの団体とはぐれてしまい、結局集合写真が撮れないと言うグダグダ具合でした。

その後も写真を撮ったりとダラダラした後に偏差値の低い自分達は久々にジョイフルへ行きました。
卒業式は前のキャンパスで行われていたので、前のキャンパスの時には最低週1は通ったであろうジョイフルに久々に行ったのです。
最初はゼミが一緒のガリチンとヤンキーと3人だけでジョイフルに行っていたのですが、別にジョイフルにいるとか何も連絡しなくても自然と友達は集まりだしました。
いやー不思議です。
そんなこんなでジョイフルを後にすると有料道路を通り2、30分かけて三宮に移動しました。
車内はギュウギュウで理不尽なジャイケンの末に荷台的な所に乗る羽目になったガリチンは少し不機嫌でした。
ヤンキーを市役所で下ろすと他のメンバーは自分の何も無い部屋でダラダラしていましたが、ヤンキーが市役所での手続きが終わったとの事でまた三宮に繰り出しました。
3人は先に飲み会があるとかで下車し、自分やヤンキーや、同じマンションだったタケシや、やっさんはガリチンの家に行く事にしました。
みんな前日から大学の近くでボーリングなんかをして遊んでいたみたいで眠たそうでしたし、普通にダレていました。

しばらくすると相方から連絡がありました。
この日は奇しくも相方の大学でも卒業式があったみたいでした。

相方の大学では卒業式の後に大学公式の飲み会みたいなイベントがあったらしく、そのイベントにはピンク色のモノを何か1つ身に着けなければならなかったみたいで、相方はピンク色のモノを身に着けて卒業式に臨み、ピンク色のモノを身に着けているのにイベントには敢えて出席しないと言うギャングスタイルでした。
そんな相方が自分のマンションに来るとの事で、自分はマンションに1度戻り、相方を拾うとまたガリチンの家に向かいました。
因みにガリチンと、ヤンキーは少し相方と話した事があるし、タケシとやっさんも、相方の姿だけなら見た事はあります。
そんなこんなで、相方を乗せてガリチンの家に着きました。

自分が事前に相方の大学のイベントてピンク色のモノを身に着けている事と、なのにイベントに出ないと言うバックグランドと、ファンキーな服装で式に出席したと話していたのでガリチンやヤンキーが相方の格好の意味を理解するのは早かったです。
相方はパッツンのピンクのズボンのボードウェアを着ていました。いやーファンキーです。
つまり相方はピンクのズボンのボードウェアに黒のボードウェア、ニット帽にゴーグルと言ういでたちで卒業式に出席したのです。
そしてそんな格好だったのにイベントに出ないと言うスタンスです。
いやー流石です。

ガリチンの家で少しダラダラすると、飲み会が行われる居酒屋さんに向かいました。

飲み会には30人くらい参加するみたいでしたが、着いた時はまた少ししか人がいませんでした。
相方の姿を見た友達は「雪無いよ」と突っ込んでいました。

自分達は一番奥のテーブルに腰を下ろしました。
みんな集まりきらないまま飲み会は始まりました。
いやー大学生のノリ丸出しでした。
自分は大学生のチャライ飲み会のノリが嫌いです。
誰かのフリで、100万パワーズの2人でネタをする事になりました。
これだから大学生のノリは嫌いです。
2004年エムワン1回戦落ちと言う肩書きを知っているのはごく少数なので、ヤンキーかガリチン辺りが言い出したのでしょう。
即興で二本ネタをしましたが自分は一言も喋りませんでした。
いやー斬新です。
因みに100万パワーズは大衆向きの笑いでは無いし、普段人前でネタなんてやりませんし、ネタなんて持っていません。
自分達に触発されたのか2人組がネタをやっていましたが悲しくなるほど空気が悪くドン滑りでした。

ヤンキーは悪酔いして、お皿を割ったり、掘りごたつの下に食べ残しなんかを捨てたり、誰彼かまわず無理矢理酒を飲まし、ずっと誰々シバくなん言うヤンチャ具合でした。
ファンキーな相方に、ヤンチャなヤンキー、見た目がイカツイ自分と自分達のテーブルは地獄となっていました。
周りの人達もヤンキーのムチャな飲ませ方なんかを恐れて自分達のテーブルから去って行きました。
いやー発つ鳥後を濁さずと言う言葉がありますがヤンキーは最後まで濁しまくりです。
そんなヤンキーもグダグダに飲み潰れ会が12時前にお開きになったのに、1人だけ居酒屋で潰れていました。

友達が酒を全く飲んでいない自分にヤンキー止めてと言う位に、ヤンキーはこの日周りに被害を与えるくらいの悪ノリだったので敢えて自分もほったらかしで帰りました。
後から自分も彼が気掛かりで電話をかけましたが、彼は電話に出ませんでした。
あの後彼はどうなったのでしょう。

そんなこんなでマンションに帰りました。
自分は人がいると眠れないし、翌日に久々にショップ店員と会えそうだったので実家に帰るつもりだったのですが、相方が酒を飲んでいるし、仕方無くマンションに泊まる事にしました。
相方は自分が歯磨きをして、口をゆすぐ前まで普通に起きていたのに、口をゆすぎ終えるまでの1分位の間に眠っていました。
相方は抜群に寝つきが良いです。
うらやましい限りです。

うどんのはなし

2009年03月25日 | SATORU
22日は昼に相方の家に向かいました。
前日に酒を飲んでいた相方を送っていたからです。
相方の家にはパッツンが泊まっており、自分は初めて彼女のスッピンを見ました。
彼女には妹の様に接していますが、以外と彼女のスッピンを見るのは初めてでした。
スッピンと言えば肌の質感が少し変わるぐらいだと思っていましたが、化粧で結構印象て変わるんやなーと思いました。

彼女はスッピンを見られるのを極端に恐れていましたが、別にそこまで気にしなくても良いのになんて思いました。

そんなこんなで彼女が化粧を終え、着替え終えると、いつものうどん屋さんへ向かいました。
うどん屋さんは15時閉店で自分達が着いた時は時間ギリギリでした。

自分は釜卵うどんを注文しました。
相方はうどんを2杯食べていました。
2杯目はサービスです。と言って店員さんが大根おろしをただで付けてくれました。
いよいよ自分達も常連さんです。
そんな足繁く通った自分達はもう常連さんですが、パッツンはこのうどん屋さんに来るのも初めてでした。
彼女は普通においしいと言っていました。

うどんを食べ終えるとトップモデルのいる大型ショッピングセンターに向かいました。

パッツンは試供品なんかを貰おうと考えていたみたいですが、トップモデルは居ないみたいでした。
自分達は大型ショッピングセンターと繋がっているヤマダ電機に向かいました。
ヤマダ電機では相方やパッツンはカメラを見たりパソコンを見たりしていましたが、自分は特にやる事も無くヒマでした。
ヤマダ電機を後にするとまた大型ショッピングセンターを通り、パンやらチョコやらを買ってダラダラ食べながら、巨女のバーを目指しました。
相方の愛車バモスを取りに行く為です。

巨女のバーに着き、相方とパッツンがバモスに乗り込むとダーツをすべくサムライと言うダーツ&ビリヤード屋さんに行きました。
自分はダーツほぼ初めてで、1試合しかしませんでしたが、ブルにも当たりましたし、才能はスグに頭角を表し始めていました。
しかし、移動中に久しぶりに友達からメールがあり、自分は1試合だけで先に帰る事にしました。


久々に会う大切な友達とは何やら考えさせられる様な話をしました。

何か頑張ろうと思いました。

写真はパッツンのスカートを履いた相方。