Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

もう一度生きるチャンスを!

2011-01-20 00:49:38 | センター訪問
●かわいいたちが、あたたかい家族を探しています●

定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。







幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。




ディアナもココに収容されていました。

ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。


ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!


お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。




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いぬ親様募集中の空男くん
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。

    

ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。


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水曜日センターの清掃に行ってきた。



もう木曜日になってしまったけれど、まだ間に合うかも知れない。

自分ができないことをお願いするのはとても心が苦しい。

けれど、センターの冷たい部屋で待っているあの子たちにまだ可能性がある限り、

お願いせずにはいられない。

引き出しの印のついていない子たちを家族に迎えたい方はいらっしゃいませんか?

預かれる方はいらっしゃいませんか?



最終の部屋には6頭。




立ち上がることすらできないゴールデン。冷たいよね。瞳が泣いているようだった。
どうして最期の時までお世話ができないのだろう。




右後ろ足欠損。写真では見えないけれど、左後ろ足には大きなコブのようなもの。
この子も病気のために飼いきれなくなって捨てられたのだろうか。




終始優しいニコニコ顔。どうしてこの子が・・・。



とてもおとなしそう。遠慮がちに人恋しそうに近づいてきた子。



まだ若い。子犬といってもいいくらいにかわいい。
静かに近づいてきてくれた。



全体像がないけれど、きれいな瞳の柴犬ミックス?
真っ先に近づいてきて、「出して出して」とガラスをカリカリして訴えていた。

この部屋には全部で3頭。印のない子は2頭。




すっかり怯えていた子。ずーっと不安そうな瞳で見詰めていた。



寒くてまん丸になった寝ていたのに、気づいたら立ち上がって近づいてきた子。
お顔がとってもかわいい。


この部屋には1頭だけ。




ボロボロのコッカー。お手入れしたらきれいな子なのに。


いつも思う。みんないい子達ばかりなのに・・・。

人間の都合で捨てられ、あるいは迷子になっても探してもらえず、

ココで犬生を終えなくちゃいけない理由なんてないのに。

気になった子はいませんか?

この子達に生きるチャンスを。

特別じゃなくていい。犬として普通に生きていけるチャンスをください。



お問い合わせはセンターではなくちばわん、または当ブログにメッセージをお願いします。


検疫室、子犬舎については後日に改めます。

またまたこんな親子がいました。
コメント (8)
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