●かわいい犬たちが、あたたかい家族を探しています●
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。
幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。
ディアナもココに収容されていました。
ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。
ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!
お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。
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いぬ親様募集中の空男くん。
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。
ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。
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水曜日の清掃ボラは初参加のTさん(男性)と2人。
10時半くらいから始めて14時過ぎまで。ちょっときつかった。
でもそんなことより、お掃除した検疫室にパルボで亡くなったコがいたこと。
そしてそのコのキョウダイも呼吸をするのがやっとという状態。
辛い状態を目の当たりにすることのほうが、比べものにならないほど辛い。
ときどき苦しそうにか細い声で鳴く。鳴くというより、消え入りそうな悲鳴にも思えた。
何もしてあげることができない。
ただTさんと「頑張って!」とケージ越しに声をかけることしかできない。
まだ2ヶ月になるかならないかの小さな命。
たったヒトリで病気と闘うには厳しすぎるこの環境。
今もヒトリで頑張っているのだろうか・・・。
頑張って頑張って亡くなったきょうだいの分まで生きよう。
もう1匹のキョウダイ。感染していたけれど立ち直ってくれたそうだ。
とってもよく似たキョウダイ。頑張ったね。ココを出て幸せになろうね。
ほかの子犬たちは元気でウンチもまずまず。
この7匹はそっくり。全員キョウダイのようだけど、センターにはこのタイプのコは多い。
この2匹もキョウダイらしい。仲良く寄り添っていた。
お顔はそっくりだけど、柴ちゃんタイプと洋犬タイプのキョウダイ。
こちらもキョウダイ。清掃の後、別々になちゃってかわいそう。
広いケージも空いていたので、できたら一緒にしてほしいとお願いしたけど、どうかな?
小型犬が3頭。
お掃除中はワンとも言わなかったヨーキーちゃん、盛んに出してと訴えてブレブレの写真ばかり。
みんな2週間頑張って。
病気に負けないで!
こちらは鑑定室のコたち。
ビビリちゃんキョウダイと元気なコ。
もう1室はパルボのコが2頭。4~5か月くらいだろうか。
一見元気そうにしていたけれど、帰るときには真っ赤な血尿がたまっていた。
いちばん大きい鑑定室にはまたまた親子の姿が。
こちらのお母さんは一声も吠えることもなく落ち着いていた。
とてもきれいで優しそうなコだ。
あなたも美母ちゃんやさんごちゃんのように、家族探しができますように。
そしてきれいなねこさんたち。
みんなに幸せが訪れますように。
この日は子犬舎のほうで譲渡会が行われていた。
全部で7頭。
このコは決まったコだと思う。
幸せへのシーン。ちょっと緊張気味。これからいっぱいかわいがってもらってね。
もう10年ぶりくらい。すっかり忘れていた偏頭痛なるものに見舞われた。
首筋から後頭部頭にかけてぴりぴり。
そんなことで更新が遅くなってしまった。
でもまあ、元気でもこんなものかもね。
猫の手が清掃に行った翌日、ちばわんの引き出しの方たちが訪れている。
最終日の部屋には14頭ものコ。1日で8頭も増えている。
そのなかに、このコはいなかったそうだ。
朝を待たずして生きるのをやめたのだろうか。
立ち上がれないあのコはパニックに陥っているほかの子たちに踏みつぶされ、
機械に押し出されて殺されるより、自らの終わりを決めたのだとしたら、
そのほうがきっとよかった。
ほかの子たちの地獄を見ないで逝けた。
何より、殺処分ではないのだから。
処分機が稼動していたら、もうだれもいないのだ。
ごめんね。みんな。
合掌。
そして
このコはちばわんで検疫にかけてもらえた。
2週間頑張って!
ここを出て土の上を、青空の下を歩こうね。
うちの子たちは元気いっぱい。毛を撒き散らしている。
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。
幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。
ディアナもココに収容されていました。
ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。
ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!
お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。
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いぬ親様募集中の空男くん。
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。
ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。
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水曜日の清掃ボラは初参加のTさん(男性)と2人。
10時半くらいから始めて14時過ぎまで。ちょっときつかった。
でもそんなことより、お掃除した検疫室にパルボで亡くなったコがいたこと。
そしてそのコのキョウダイも呼吸をするのがやっとという状態。
辛い状態を目の当たりにすることのほうが、比べものにならないほど辛い。
ときどき苦しそうにか細い声で鳴く。鳴くというより、消え入りそうな悲鳴にも思えた。
何もしてあげることができない。
ただTさんと「頑張って!」とケージ越しに声をかけることしかできない。
まだ2ヶ月になるかならないかの小さな命。
たったヒトリで病気と闘うには厳しすぎるこの環境。
今もヒトリで頑張っているのだろうか・・・。
頑張って頑張って亡くなったきょうだいの分まで生きよう。
もう1匹のキョウダイ。感染していたけれど立ち直ってくれたそうだ。
とってもよく似たキョウダイ。頑張ったね。ココを出て幸せになろうね。
ほかの子犬たちは元気でウンチもまずまず。
この7匹はそっくり。全員キョウダイのようだけど、センターにはこのタイプのコは多い。
この2匹もキョウダイらしい。仲良く寄り添っていた。
お顔はそっくりだけど、柴ちゃんタイプと洋犬タイプのキョウダイ。
こちらもキョウダイ。清掃の後、別々になちゃってかわいそう。
広いケージも空いていたので、できたら一緒にしてほしいとお願いしたけど、どうかな?
小型犬が3頭。
お掃除中はワンとも言わなかったヨーキーちゃん、盛んに出してと訴えてブレブレの写真ばかり。
みんな2週間頑張って。
病気に負けないで!
こちらは鑑定室のコたち。
ビビリちゃんキョウダイと元気なコ。
もう1室はパルボのコが2頭。4~5か月くらいだろうか。
一見元気そうにしていたけれど、帰るときには真っ赤な血尿がたまっていた。
いちばん大きい鑑定室にはまたまた親子の姿が。
こちらのお母さんは一声も吠えることもなく落ち着いていた。
とてもきれいで優しそうなコだ。
あなたも美母ちゃんやさんごちゃんのように、家族探しができますように。
そしてきれいなねこさんたち。
みんなに幸せが訪れますように。
この日は子犬舎のほうで譲渡会が行われていた。
全部で7頭。
このコは決まったコだと思う。
幸せへのシーン。ちょっと緊張気味。これからいっぱいかわいがってもらってね。
もう10年ぶりくらい。すっかり忘れていた偏頭痛なるものに見舞われた。
首筋から後頭部頭にかけてぴりぴり。
そんなことで更新が遅くなってしまった。
でもまあ、元気でもこんなものかもね。
猫の手が清掃に行った翌日、ちばわんの引き出しの方たちが訪れている。
最終日の部屋には14頭ものコ。1日で8頭も増えている。
そのなかに、このコはいなかったそうだ。
朝を待たずして生きるのをやめたのだろうか。
立ち上がれないあのコはパニックに陥っているほかの子たちに踏みつぶされ、
機械に押し出されて殺されるより、自らの終わりを決めたのだとしたら、
そのほうがきっとよかった。
ほかの子たちの地獄を見ないで逝けた。
何より、殺処分ではないのだから。
処分機が稼動していたら、もうだれもいないのだ。
ごめんね。みんな。
合掌。
そして
このコはちばわんで検疫にかけてもらえた。
2週間頑張って!
ここを出て土の上を、青空の下を歩こうね。
うちの子たちは元気いっぱい。毛を撒き散らしている。