羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ガンダム Gのレコンギスタ

2014-11-16 18:07:50 | 日記
アメリアの大型MA投入後も強引に食い下がるキャピタルアーミィのクンタラ部隊。乱戦の様相となる中、輸送機でアイーダ姫の父でもある総監が前線に出張ってくる。総監は随分鷹揚に娘と語らい、ベルリにGセルフの新武装を試させる。
いまいち新武装の大型バックパックの仕様がわからないベルリ。パックの性能で高速自立飛行し、マスク大尉の猛攻にも応戦するがライフルもまともに扱えず、バルーン船に激突する有り様。ミックジャックの駆るアメリア大型MAもガタがき始めた。
父を護衛していたアイーダが前衛に出てきて「アンノンウン(ベルリママ)が来ている」と敵と勘違いして超高高度に突撃していった。「無茶ですよ」ベルリの制止をまるで聞かないアイーダ。
交戦の中でパックの性能を多少引き出せたベルリ。Gの姿を映したようなエネルギー体? を発してマスク大尉機の機能を麻痺させ、更に普通のグーパンチで退散させ、クンタラ部隊の撃退に成功した。
大気圏を突破しかねないアイーダ機を追うベルリ。上手く発見出来ないでいると「ベル、母ですよ!」母の大気圏突入機から通信が入る。「あんなもの一発で!」墜とす気満々のアイーダ機がいきなり隣に現れると慌ててこれを阻止し、更にGに突進! してきた母の機体をキャッチして、何とか騒動を収めたベルリであった・・・
アイーダ姫のポンコツぶりが発現し始めたな。思えば最初から様子がアレだった。
先には宇宙の勢力との争いがあるんだろうけど、近々にアメリアが何するつもりかまだわからない感じ。アメリアとキャピタルアーミィの目的が一致している風でもあるし、どうなることやら。

ソードアート・オンライン2

2014-11-16 18:07:31 | 日記
アインクラッドから現実に戻ったアスナ。部屋の明かりは点いておらず、室温15℃、吐く息が白いほどだった。管理システムを作動させ、クローゼットを開け、『母』が待つであろうダイニングに行く為に部屋着から『自室以外での部屋着』に着替えようとする。目は虚ろであった。
瀟灑だが薄暗い燭台の灯りのダイニングで母は待っていた。「またあの機械を使っていたの?」食事をとりながら、母の口調は厳しかった。アスナの甘い言い分は通らない。「お母さんの友達が理事をしている高校へ編入しなさい。キャリアを築きなさい。しかるべき相手と見合いしなさい」正論で畳み掛けてくる母。
「母さんは、亡くなったお爺ちゃんとお婆ちゃんのことを恥じているのね。由緒ある名家に生まれなかったことを不満なんでしょ?」捨て台詞を吐いてダイニングを出て行くアスナ。母を激昂させた。(私が剣士でいられたのはあの世界でだけだった)自室で自分を卑下するアスナ。
約束の日、アインクラッドでキリトの優しさに癒されるアスナだったが、『絶剣』との対決がある。現地に行ってみると何と絶剣は軽いノリの女性プレーヤーだった。拍子抜けしたアスナだったが、『剣士』として絶剣に挑戦する!
死闘の末、絶剣のオリジナルスキルの11連撃に破れたアスナだったが、「ビビっとくる人探してたんだ」と何故か絶剣に気に入られ、決闘場から連れ出されると、「ボク達に手を貸して下さい!」と頭を下げられた・・・
アスナママンの正論ぶりが痛快。「会ってることにならないわ」ってね。基本、依存体質気味なアスナがどう成長して行くかが肝かな。あとバトル、気合いは入ってだけど、爆発し過ぎ。

東京号泣教室

2014-11-16 18:07:11 | 日記
冒頭小芝居は『可愛い動画』。東京パフォーマンスドール達は動物動画でキャーキャー騒ぐが、土田は自分の動画を自画自賛するという内容。最後の少しだけ土田がアドリブを入れていたが、メンバーの反応は微妙だった。ただ対古田のように緊張して固まるようなことは無いようだ。
講義本編は『YouTube動画』。YouTuberでありYouTube動画の製作会社の社長でもあるMEGWINが講師。ああいうのって会社にしてしまわないと絶対数こなせなくなるよな。
ハイテンションな講師だが、プロのタレントではないのでムラがあり、後半電池切れ気味であった。
動画のポイントは三点『元気にたのしくやる(人間氷漬け)』『失敗を恐れない(シャンパンタワーテーブルクロス引き)』『飽きさせない(直ぐ死ぬシリーズ)』。実際、そんな調子の脱力動画だったが、メンバーの一人が直ぐ死ぬシリーズの曰く「シケた感じ」にハマって大ウケしていた。
最後はナインチェアトリックに全員で挑戦し、動画を一本製作し、「継続は力なり」と格言を残しMEGWINやや不器用に去っていった。
制作会社の人が自分が前に出て、低いハードルだがちゃんと一般化できる動画を作って公開して契約やら広告やらで稼いでるんだな。
『居残り』の件は「シケた感じ」の名言を出した上西星来。土田に『空気椅子』を命じられるが釈然としなかったのか土田もやるように促す。困惑する土田だったが、「社長代理だから」と押し切られ結局二人でやることになった。
基本、土田が入り過ぎると軽く反発される仕様らしい。