思ったより火箱の件のボリュームが大きかった。が、『兄の死から続く時間の中にいる』という過去から今回の会社の背任してまで一矢報いるところまで1話でガッと詰めるのはちょっとカツカツな気はした。尺に限りがあるから宮崎の幼馴染みとの別れや森井の職場復帰もそこまで突っ込めないところもあったし、案外岸の出番も限定的になっていた。火箱は宮崎と違って岸と直接どうこうするって部分は一部だけだからさ。しかし、原作の時点でアミノ製薬編の締めという事で、火箱の仕事の多いクライマックスだったようだ。まあ、今でも古参のファンは動揺した気配のキスシーン等、熱演ではあった。
間瀬が結構手強く、ふてぶてしく、油断無い感じだったが、子飼いの火箱に手を噛まれて足元を掬われていた。一面正しい部分も含んでいたり、今回も岸達が剖検の膵臓のブロックを提出していれば、研究が進んだはずでもあったりもしたとは思う。その辺、あまり取り上げる筋ではなかったが。
続編ある風の終わり方だが、どうも原作のストックはもう無いらしい。三年後、とかになるとキャストも同じ事務所の後輩とかに代わっちゃうのかな? 現実の医療技術がどんどん向上しちゃうと話を変えなきゃいけなくなったりってのもあるだろう。岸は一貫したキャラではあったが、最後まで正体不明な人物でもあったかなぁ?
間瀬が結構手強く、ふてぶてしく、油断無い感じだったが、子飼いの火箱に手を噛まれて足元を掬われていた。一面正しい部分も含んでいたり、今回も岸達が剖検の膵臓のブロックを提出していれば、研究が進んだはずでもあったりもしたとは思う。その辺、あまり取り上げる筋ではなかったが。
続編ある風の終わり方だが、どうも原作のストックはもう無いらしい。三年後、とかになるとキャストも同じ事務所の後輩とかに代わっちゃうのかな? 現実の医療技術がどんどん向上しちゃうと話を変えなきゃいけなくなったりってのもあるだろう。岸は一貫したキャラではあったが、最後まで正体不明な人物でもあったかなぁ?