





一気に時が進んで未来描写の時間に重なった。仕事人パート自体はそこまで深掘りせずにさっさと話を進める感じ。ここにきてミハンの取り零しが結構多いことも提示されたが確かに、おそらく重大案件以外は関東で、それも確実性の高いケースにだけ対応していただろうしね。ミハンは極端だが、特定地域や時期の犯罪予測ないし予想ないし傾向の分析は現実の警察や大学やその他の研究機関でも実際やっている。それぞれバラバラにやっている様子だから一回成果を照らし合わせて全体の底上げや研究の合理化を図ったらいいんじゃないかな? と思わんでもない。まぁ、それはともかく現時点で井沢の理性は保たれているが、どうも公安のお邪魔上司が手下を使って何かやらかしそう。法務省の上役の女は首謀者が実の父親っぽいような?? 小田切のストーカーは同時進行の別件にも見えるが詳細不明。ストーカーに関してはコーラが溢れる件でパソコンがっっ。ハッカーなのにムチャしやがるぜ。一方、チームにいる方の老ハッカーも雨の中、銃口を向けられるシーンを経てもまだ諸々謎だ。もはや普通に刑事活動続けられそうなの山内だけになってきた。事情がかなり入り組んでるなぁ。