BG～身辺警護人～

今回は代議士が悪徳コンサル（もう悪徳活動に疲れている）を本気で潰しにきたら2人だけではお手上げだったが、軽く脅しただけでスゥ～っと引いてくれたお陰で何とかなっていた。代わりに被害者遺族が必殺ムーヴをしていたが。警護対象が自分から死のうとするパターンが続いているが、今回も説得に応じてくれたから何とかなっていた。『黒幕だという代議士が後手に回った』『説得が可能だった』とラッキーが２つ重なった案件だったから、運で解決できた感も強かったかな？ 被害者遺族の刃物処理が甘くてミスで一太刀浴びちゃってるし、あの水筒も実は毒物入りだったかもしれない。今回の島崎は本当に運がよかったぜ。

ハケンの品格

脚本が戻って仕事パートのデフォルメ度合いも戻った感じ。メイン脚本のノリはこれでゆくわけか。今回はブログも密かに更新していたが、あとはひたすらカレーを作る回だった。主演が篠原涼子だからそのままキャラ弁作りそうな気配もあったが、あくまでカレー（玉葱がメインっ）。作中の原価やら販売価格がどんどん上昇して見ていて少々混乱したが。最後、社員も派遣も１食１２００円になっていたっ。まぁ金欠の派遣でも５日くらいコンビニお握りと菓子パン一個ずつとタダで飲める会社の給水機の水で凌げば食べられそうではあるが、わりとハードENDだったかも？！ 社長が交渉可能な人物だったのが意外だったりもした。次回から大泉投入でコメディの掛け合いが可能になるから雰囲気はよくなるかもしれない。期待しようっ！

芳根京子

新ドラマは噂にはあった戦争ドラマか。今撮って８月に放送とは何とも忙しい。コロナで遅れたんだろう。撮影自体中々大変そうだ。感染、気を付けてほしいね。ドラマの内容はモデル人物がいてドキュメントパートもあるようだ。主人公が戦争、特に原爆で亡くなる運命が明示されているタイプの物語か。芳根で悲劇のトマトエピとはっ、モデル人物は即死ではなかったというのが尚更痛ましいな・・・軽くはないだろうがこれは見なくては。