大豆田とわ子と三人の元夫

前にとわ子がサポートに回る話なんかもあったが、今回三人の元夫パートが少なくなってとわ子パートがガッツリ増えると、覚束ない社長業をしているとわ子がその合間に見ている白昼夢のよう。娘と親友もいなくなり、一応腹心の様に扱っていた部下もどれだけ配慮しても噛み合わない、となると尚更。３番目の夫がケアに当たっていたけど既に線は引かれている。傷心の１番目の夫はそれどころじゃなく、平和な２番目の夫は空振り。意識が浮わつくとわ子。そんな中、遭遇するオダギリジョー演ずる新人物のブッ飛びぶりは夢の中に現れた怪人的。とわ子の庭で過ごす感じだったこれまでの夫とは随分異質だ。普段、眼鏡も掛けてないしっ。

投稿朗読ドラマ脚本っ！

投稿朗読ドラマ脚本『木っ端君と舟子』を載せました。何で急に朗読ドラマ脚本？ と思うかもしれませんが、サイトで６月の１日からエントリーが始まる『朗読することを前提とした短編作品』の公募があって書いてみたのですっ。しかし、要項をよくよく読み直してみるとどうも脚本という訳でもなく、朗読向きのラノベ短編であったようです・・。さらに担当の声優の人が若手かと思ったら結構なベテランの人で二重に勘違いっ。主人公高校生にしちまったよ！ あれぇ～？？ まぁ、これはこれで１日になったらエントリーはしてみようと思います。募集期間中にもう１本くらい要項に適した内容の短編が書けたらまた投稿する予定ではあります。ロミがもう最終段なので当分は微妙ですが。木っ端君～も読み安いシンプルな話です。検索すればポンっ！ と出てくるので是非御一読下さい。謎に木曜更新になりましたが、それでは～