第一回の団体交渉の報告と次回に向けてのまとめを今回は掲載します。
「本当に、早立つ!! うそつき!!」
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4月11日団体交渉に向けてのとの弁護士打ち合わせ資料。
弁護士との経過報告と次回の相談内容(2014年4月8日)
第一回交渉の結果報告
交渉の中で現在は解雇の撤退にはなっていない。(次回交渉予定)
就業規則が基本でそもそもそのような再就職の約束はしていない主張である。
(再就職に関してもそのようなニュアンスの事は言ったけれども基本的には否定する。)
- 退職規定は就業規則しかないようだ。
- 録音の4日間分の文章化は済んでいる。
- 休業期間の延長時の詳細は、事故からしばらくして肩の状態も安定してきたので、再度MRIで調べてみようとなった、その時に初めて肩のケンの断裂が確定して、手術になった経緯がある。
- 内容は団体交渉としてはかなり矛盾したものになっている。
- スケジュール管理のコピーも添付してあります。
- 業務の引き継ぎ書は、事故後3カ月時に社長から引き継ぐ命令があった時に作成。
- 三〇総務部長は警察官だった。後述回答あり
- 総務部長は人事権があると言っている。
- 残業代の不払いの可能性があるが、記録が残ってないのでむりである。
- (残業代の未払いの支払意志を明確にすれば半年間の猶予が出来る。)
- 60歳の定年後の再雇用に関して嘱託社員としての規定がないのか。
- (誰か知り合いに聞いてみることにする。)
前回の再雇用に対して私なりの努力をすると言葉があった部分で、
どういう形で戻すつもりなのか聞いて、嘱託でという話の中から規定を
見せてくれと話したらどうか。
(嘱託雇用での賃金がいくらになるかが知りたい)後述回答あり
- 就業規則の観覧は許可をもらって見に来てくれとの事。
- 次回で話が進まない場合は労働審判か本裁判かになるか?本裁判は勝った場合は相当の物が得られるが裁判官によっては見解が
- 違い、負ける可能性もある。
- 労働審判は期間が短いが金額がある程度低くなる可能性がある。
13、録音は裁判官のような立場の人からの確認でないと平気でうそをつく人間である。
出来るなら社長を裁判に呼び出して聞かして欲しい。
14、会社にとってのダメージの大きいほうは本裁判であるので制裁を与えるためにも頑張りたい。
(感情的にもこのまま泣き寝入り出来ない、どんなことをしても制裁を与えたい、提訴して記者会見でもする。
*後述
三〇総務部長の前職 警警察本部刑事課広報課課長が警察での最終職歴
再雇用の条件 給与は基本給はそのままだが手当が無くなる。
皆の話し聞くと社員時の給与の6割から6割五分だと思うとの回答あり。
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何故なのかとにかく今から考えても腹立つしか言いようがないのです。
良くもしゃあしゃあと出まかせが出るものだと、心中は録音の証拠もあるから知らぬが仏だ、今の内に言っていて後で泣きっ面見てやる!と密かに思っていたのです。
次回は第二回の団体交渉事前打ち合わせに用意した文章を掲載します。
ご購読ありがとうございました。
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