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あれから何年も経っているのに、身体に受けたダメージは思うより大きかった様で、いまだに肩が上がらなかったり、右足大腿部から足先にかけて痺れと、痛みが残っています。
完治しないからうまく付き合うしかないなんて言われて、??
本当に辛い時は、休むしかないそんな開き直りで生きています。
仕事も無くし、思う様に動く事出来ない自分に、幾度となく何故と問うことを繰り返して来ました。
そんな中で支えになってくれたのが家内でした、本当に心より感謝しかありません。
いしちょうとの戦いとも言える裁判は、心底頼りになる塩見弁護士に出会え、側面から支援していただける、京都ユニオンの方々がおられたからこそ、大勝利に終わったと感謝しかありません。
でも、身体の中では、じわじわと後遺症と言う厄介なものが息ずいていたのです。
仕方ないでは済まないから本当に厄介です。
こんな風に後遺症で苦しんでいる方々も多い事だと考えます。
皆さん本当に気を付けて下さい。
そんな事しか書けませんが、本当に皆様には感謝、感謝です。