石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

法律に裁いてもらいます。

2015年02月23日 | 裁判
私のブログを昨日よりたくさん観覧をいただきありがとうございます。
応援のメッセージもいただきありがとうございます。

自分のことですが、事故の怖さを改めて知りました。
自業自得といえばそれまでのこと、この裁判のきっかけとなった事故で入院して休職したのが始まりでした。

話しは変わるのですが・・・。
ぶっちゃけて書きますが、先日来水道水のことと、ないしょの部屋のことをアドバイスいただきました。
本当にありがたいことで、いしちょうに恨みがあり、とことん喧嘩するならもっと、もっと責めていると思います。
「きょうとユニオン」がなかったら、最初のころはいしちょうに復讐をと考えていたと思います。
そんな違法なことであれ、この腹立たしさをどこへぶつけるのか、そんなこと考えると今更ながら怖くなります。

「きょうとユニオン」という存在がやっぱり大きいもので、あってよかったの思いです。
応援いただいている皆様、ありがとうございます。

次回の裁判予定は3月20日(金)13:30より 京都地方債弁所 305号法廷 です。
興味がある方、ぜひ来てください。

いしちょうのみなさんがたでこのブログを読んでいる方もおられるのでしょうね。
ひょっとして総務部長さんや社長さんも読んでいただいているのでしょうか。
書くたびに何を書いているのか興味津津でご覧頂いてありがとうございます。
と、まずはお礼まで。

一度購読のお礼が書きたかったので、いしちょう以外の皆様にはごめんなさい。
では、今回は次回の裁判の案内をして〆ておきます。
ありがとうございました。

何が言いたいのか?あなたは!

2015年02月22日 | 裁判
2月13日に裁判がありました。(報告が遅れてすみません、家内の退院などがありました。)
原告からの第二準備書面提出で、これでもか!という感じの内容だと思います。
内容は、
1、退職意思表示の瑕疵(かし)については総務部長の発言を事実上争ってはいない。と主張。
2、求職命令の不存在(求職命令的な期限を切っての辞令など存在しない)
3、傷病求職概念と休職制度の解釈(丁寧に休職制度を被告に説明してあります。!?)
4、被告の就業環境配慮義務と原告の労働提供意思の問題
  私の言っていた軽作業なら可能の診断書を出した時点での会社が仕事をさせなかった
  事実について。
5、慰謝料請求について
6、予備的請求として(地位確認が認められなくても使用者の不法行為責任を認めうること)
7、被告の高年齢者雇用安定法違反について
8、定年後の再雇用に対する条件
としてこれだけの内容を被告に対して回答と質問を投げかけたのです。

原告の応援部隊は今回10数名お越しいただき本当にありがとうございました。
雪のちらつく中本当にありがとうございました。
石長からは見たくもない人たちが5人来ていました。(いつもですが)

裁判、いつまで続くのかと気の遠くなるような錯覚を起こしそう、おかしくなってしまいそうです。
眠れないので眠剤のお世話になっていることも、頑張らないと、応援してもらっている皆さんにも
報いるためにも、負けていられないとふるいたてています。

今回は裁判の報告でした。




きょうとユニオンの月刊冊子に原稿が載りました。

2015年02月01日 | 裁判
応援いただいている「きょうとユニオン」の情報発信の場である冊子に私の原稿が載りました。
ご支援いただいている皆様には本当に感謝いたします、ありがとうございます。

生原稿を掲載しますので、どうぞお読みいただければ幸いです。

「石長に対する地位保全裁判の経過報告」

始まりは一本の悪意に満ちた電話からでした。
平成26年2月17日朝、突然の電話が、こんなにも長く辛い闘いの始まりでした。
その声の主は石長の総務部長で、「貴方の再雇用は致しません。」のひと言。あまりにも突然の出来事で、いったい何が起こったのかさえ考えられなかった事も記憶に刻まれています。
私は平成24年の4月に通勤途中、バイク事故を起こし、救急搬送され入院、診断書では六カ月の加療とリハビリでしたが、石長はこの診断書をきっかけに復職を認めず、難癖をつけてきたのです。

その内容と経緯ですが、退院してから改めて全治一カ月の診断書を提出し、さらにその後総務部長が言う通り、軽作業なら可能の診断書を提出するも、「最初に出した休職期間が六カ月なら、完治してから出て来い。」というものでした。
会社の言う通り、そのつもりで頑張っていたのですが、その後、リハビリでは改善しきれない為、腱板修復手術をすることになってしまい、再び会社に診断書を提出したのですが、それに対するいきなりの総務部長の回答は、「会社が保証するから、いったん退職して再就職をすれば良い」「会社の方針」「保証する」「わしが証人やから」などと並べたてられ、退職勧奨にあいました。(これらの会話はすべて録音し、今回の裁判でも証拠提出済です)総務部長の言葉を信用した私は、やむなく形式上の退職届を提出したのですが、その後、手術後に退院し、会社に挨拶に行き、「さあ、仕事再開だ」と家内と話しをしていた矢先の「貴方の再雇用は致しません。」のひと言の電話でありました。
その後、きょうとユニオンに加入し、団体交渉を行うも、会社や総務部長からのなんともあきれ返る返答は、「私は再就職など約束していないし、そんな権限もない」「そんな事を言った覚えもない」、復職させない理由は「会社の内部事情と、本人のプライバシーの問題です」の一点張りで不誠実も甚だしく、腹立たしい限りでした。
私の家内はこの前年に喉頭がんを患い入院しており、生活も大変な状況であることを社長はじめみんなが知っていたはずです。
そんな家内も私同様に、どうして会社は生活をめちゃくちゃにするのかと、腹立たしい思いで裁判を戦ってくれています。
私の収入が途絶えたので、やむなく家内は仕事を再開してくれたのですが、今度は心労が祟ったのか食道がんと胃がんの疑いが発見され、毎日不安な生活を送っています。
裁判では、被告石長のわけのわからない屁理屈と支離滅裂な証拠提出が見受けられ、当然ながら誠実な対応などは今更期待できない為、公明正大な判決をいただける事を期待するものです。
最後になりましたが、きょうとユニオンの執行部並びに組合員の皆様のご支援があって
その今の私たちがあることを感謝し、今後も引き続きご支援頂けますよう、節にお願い
し上げます。

お読みいただきありがとうございました。