石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

和解をしてほしいような口ぶりでした!

2015年03月23日 | 裁判
先日裁判所で急転・進展しました!
次回は直接ラウンドでの話になり、その後次回は証人尋問になってゆく運びです。
という段取りの中その内容を簡略的に掲載しておきます。
じっくり読んでくださいね、いしちょうの皆様も、お願いします。

石長松菊園・お宿いしちょうのみな様へ訴えます!
一年経っていよいよ核心に進むことになりました!
<裁判はいよいよ証人尋問へ進んでゆくことになりました。>今回のいしちょうからの答弁書では今までと同じような論調が繰り返されており、原告の弁護士の判断で、「立証計画を作成」という方向に進む事になりました、そして事実関係が法によってハッキリされるのです。しかしいしちょうから「和解の話しをできないか。」という今さらどうしてそんな言葉が出てくるのかと疑う言葉が出てきました!いしちょうに後ろめたいことがあり、どうしても和解にしてほしいと言ってるとしか思えません。団体交渉でも話の中身に誠意が感じられなかったからもの別れになったのです。そして裁判になったのです。
<裁判官は原告のえらぶ道は三つあると定義>
一つ目は職場に復帰する道、二つ目は金銭和解をする道、三つ目は裁判官が粛々と裁判を進める道、
はたして私はどの道を選ぶのか! いしちょうは私には絶対に復職させたくないらしいのです!どうしてでしょうか!?
団体交渉でも理由は最後まで言ってもらえませんでした、「社内の事情と、個人的なプライバシーの問題」と言うばかりで、どうしてなのかがいまだにわかりません。理由もなしにクビにされて私はどうしたらいいのでしょう?!納得いきません!
巷の噂で私が円満退社をしたと誰かが言っているそうですが、全くのウソです!もしそうならこんな裁判なんかしないはずです。
裁判を起こした原点は職場に復帰させてほしいからです。戻って仕事を始めるまでの空白の時間の給与の支払いと、職場での完全復帰がこの裁判の原点です。
<皆さんはご存じでしたか?「定年後の継続雇用制度の選定基準に関する協定書」と言うものがあることを。>
前回(平成26年12月11日の準備書面提出では証拠として平成26年2月28日付けのものが提出されてきましたが、今回は改めて平成23年7月1日付けのものが証拠として提出されました。(内容は同じものです)ご存知なければ皆様一度確認しておいたほうがいいと思いますよ、「過去三年D査定がないこと」とはっきり書いてあります、D査定??? A/B/C/D・・・なんなのこれは、社員代表の方にも聞いてみたほうがいいのかもしれませんね、そして皆さんは社員代表が誰なのか知っていますか?本来なら社員全員の意向によって選出されるものであって、皆さんはご存じのはずですが、知ってますか?

繰り返して書いておきます、私は円満退社などしていません!卑怯に嘘をついてやめさされたのです!
訴訟を起こしたのはそのことを皆さんに少しでも知ってほしいからです。
そして今後いしちょうで同じように仕事ができればうれしいのです。

新しい支配人様、総務部長様、総務課長様、今私の言っていることが間違っていますか?

長々とお読みいただきありがとうございます。

「尚、総務部長の発言は、被告代表取締役の意思に基づくものである」って言われました。

2015年03月09日 | 裁判
裁判で用意するいしちょうからの準備書面の記載から抜粋しましたが、先日書いたのと同じで、やっぱり当初からの策略だったのかもと疑いをぬぐいきれません。


<一部掲載>
「2013年7月29日には、私は総務部等から、軽作業程度しか出来ないのであれば復職させられないこと、労災保険で保障されているのだから完治するまで治療を継続するようにとの旨を言われた」とのことである(尚、総務部長の発言は、被告代表取締役の意思に基づくものである)。(社長の意思の元での総務部長が発言していると書いてあるのですが。)

その当時、被告(正確には採用権のある被告代表取締役)においては、求職期間満了後必ず再雇用するとは考えていなかった。
同総務部長が恰も被告(ないし被告代表取締役)の意思を確認したかの如く発言している部分は正確ではない。(言い訳を書いているし、嘘をついていた!と自白しているのではないか。)
         ↓
社長は当初より再雇用をするつもりはなかった。という事か?
         ↓
当初よりあわよくば退職に追い込むつもりであったのか?

であれば、なんと卑劣なことではないでしょうか。
そんなにも私の事が憎いのか、法に触れてまで再雇用をしなかったのは、それだけの覚悟があったのだと推測するのですが。
そして同じく推測ですが、大おかみもその中に加わっているように思えるのですが、いわく深そうな気配を感じているのは、気のせいでしょうか。



いや~やっぱりお医者さんの場合はね・・・

2015年03月07日 | 裁判
いしちょうからの準備書面にこんな文章がありました。
どうしても腹が立ってしょうがないので書きます!

事故を起こしてから少しして一か月の加療の診断書を出したのに無視!
その後に軽作業可能の診断書と合わせて2通を出しているのに関わらず、「完全に治るまで出て来るな。」という発言を含めて総務部長の発言で矛盾があります。

2013.7.28発言 (反訳あり)
総務部長:いや~やっぱりお医者さんの場合はね、お医者さんといえどもどういう仕事でどれだけ負担かわからへんねやから、だいたい仕事したという意向を持ち出したら、それは可能なような抽象的な表現でこの前のような診断書のような形になってくる訳や。 (中略)(二回目の軽作業なら可能の診断書のこと)

廣田:とりあえず医者のほうから治ったら治ったで診断書お願いしますと言う形で提出させていただきます。

総務部長:でも医者は完全てないわな・・・。

完全に治ることはないと自分で言っておきながら、治るまで出てくるなってどういうことでしょうかね。

こんなことがいろいろあります、つじつまが合わないのは最初からやめさせようとしていたのかもです。

天中殺と大殺界と仏滅三隣亡と凶と悪魔とが一緒になってきました!!!そんな気分です。

2015年03月05日 | 裁判
実は家内の退院で喜んでいたら、先日受けたがん検診の通知が届いたのです。
なんと、驚きの内容でした、「胃の精密検査を早く受けてください。」(写真)

私までも神経の使い過ぎ気苦労の末にがんになってしまったのかと、気落ちしています。
家内も早く見てもらわないといけないと言う事で胃カメラをするようにこれからかかりつけのお医者さんへ行ってきます。
石長との裁判であれやこれやで本当に今までにないほどの神経を使っているのは間違いないことです。
なにもかもいしちょうのせいにするわけではないですが、気持ちとしてはこんなにも裁判という苦労を押しつけておいて、のほほんとしているいしちょうの役職をもつ人間にたいして、普通の流れで、診断書を出したときに会社に戻っていればこんな苦労をすることもなかったと言えるのですから・・・。
本当に情けなく感じる時が増えています、そんなときにはこうしてブログで「ばかやろ~!」と誰に向うでもなく書くことでしかできません。
ここまで来て入院なんて、がんだなんて考えただけでも恐ろしいものです。
負けるものか!!!

玄関前で配ってきました!

2015年03月01日 | 裁判
2月26日に抗議行動の一つ玄関前でビラまきをしてきました。
参加、協力いただいた皆様本当にありがとうございました。

石長のみなさん、会社はみなさんを大切にしてくれますか?!

提訴して1年が過ぎました!経過報告

最初に私は石長にだまされたと訴え、京都地方裁判所へ提訴しました。
石長は私をだましたことは認めたのですが、私が聞いてもいない「休職命令」を出したと、また嘘の上塗りをしてきたのです。
「軽作業なら可能」の診断書を出して仕事をさせなかったこと(石長の就業環境配慮義務)に対してもしらを切り逃げています、なおかつ嘘をついたことを後にして、「休職命令を出した」から6ケ月で退職したことになるとまで言ってます。(休職命令に根拠がない)そして石長の高年齢者雇用安定法違反ともとれる石長と石長従業員代表者の間で交わされた協定書が証拠として提出されてきました。(石長の社員代表者の方気を付けて下さいね裁判ですから。)
そして、今回の裁判ではそのことを私のほうから石長に準備書面という形で裁判所を通して渡しました。 次回は3月20日(金)13時30分からの公判です、はっきりと私に悪かったと謝ってくれたらいいのにと思っていますが、ここまで来たら無理でしょうか?社長に聞きたいものです。

石長で仕事をしてきた私だから提案しているのです。
従業員の皆様には会社内で仕事をしていて、会社に対して少しでも疑問や不公平さを、理不尽さを感じたら迷わず「きょうとユニオン」に相談してください。きっと役に立つはずです。少しの勇気で道は開けますよ!  
会社内で、これでいいのだ、これで当たり前なんだと言わずに、こんなこと言ったらクビになるかも知れない、いくら言っても聞いてもらえない、残業代が支払われてない、サービス残業が多すぎないか?などと感じたら勇気を出してお電話してください、秘密厳守で相談にのってもらえます。

私 の 想 い
最後に前回も書きましたが、裁判をしてどうしたいのかをもう一度皆様に訴えておきますので、少しだけお付き合い下さい。
石長が私に対してうそまでついて退職に追い込んだことを少しでも多くの方に知っていただきたいと考えています。もちろん私も少なくとも65歳までは仕事をしたいと考えていました。そして京都にお越しいただくお客様が石長をご利用になることに対しては何も言うつもりはありません。社長はじめ役員の中にこんなことをして平気でいる者がいることが許せないのです、いずれ裁判ではっきりと判決が出ると思います。その時に初めて皆様には私の言葉が真実だったとわかっていただけると考えています。今後は一般社員の皆様には余裕のある楽しい職場でお仕事ができる環境を培っていただきたいと願っています。         
元社員 廣田 明雄
2015年2月

誰でも一人でも入れる個人加盟の労働組合   きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
601-8015 京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F  Tel:075-691-6191  Fax:075-691-6145


ビラまきの内容は次回の公判に向けての情報提供ですです。
頑張って戦うことを改めて誓いました。

家内もやっと退院して自宅療養です。
今月4日に今度はペット検査、食道がんの疑いとの事、心配事がいっぱい増えてきてます、負けないぞ!