石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

優先!

2018年04月26日 | 裁判




priority優先すること[されていること]

自分にとっては優先する事はなんだろうと、「プリオリティ」の文字が目に飛び込んできた時に感じたのです。街の中にはたまに見かけます、皆さんは私と同じような感じで、毎日その時々に、即座に、また考えて、思案の末に、自分はどうするか決めておられるのだと思います。それが、自分で決めると言う事はなんだろうと思います。
裁判を始める時の、あの時の自分はどうだったのかと思い返して見ると、ユニオンの皆さんや弁護士の先生の顔が思い浮かんできて、今の自分がここにいるのは皆様のお陰だと感じているのですが、優先することが裁判だったのか否か?
あの一本の電話から、腹立たしい成り行きに至るまでに、やっぱり違った道もあったのだと思います。
後悔をしているのではなく正しい選択ができたのだと確信できる事が今を大切に生きて行け一つのヒントにもなっているのだと考えています。
ただ毎日を流される様に時間を過ごしていても何も変わらないし、目標も持てないのだと思います、その時に優先される物事を判断してこその生きていると言う証のようなものが見えてくる、つまり嬉しいことや喜びにつながっているのだと思います。
電車に乗るとほとんどの方がスマホでゲームなり、メールなり自分の時間自分ひとりで過ごしておられます。
現代の社会ではそれが当たり前になっているのかも知れませんが、そんな自分の事を見つめている誰かがいる事すらわからないでいる、多分自分の隣の席の人もどんな人だったのかすら自分には関係ないからと、記憶にもなく存在すら消してしまっているのでしょうか、{スマホ依存症}なるものがはやっているとネットでも告知されています、一種の病気なのでしょうか、そんな風な人たちのpriorityは私たちの昭和の人間とはきっとまた違ったかけ離れたものになってゆくのかもしれませんね。
便利になって忘れてしまうものがあまりにも大切なものかもしれないことを知ってほしいものです。
優先されるけど決断されるものではありません、でも優先される何かも大切なことだと思ってこの違いを今日はお伝えしたくてブロギングしています。
失礼しました。

今回もお読み頂きありがとうございました。




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困った?!
そんな時はお電話してみてください。
きょうとユニオン
(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 
アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F
TEL:075-691-6191 
FAX:075-691-6145

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誰が~

2018年04月21日 | 裁判



天気が良くて、本当に春爛漫の日に出掛けて行ったのは、近所のスーパーへ買い物でした。
「おい、大丈夫かよ。」
なんて言われるかもです。  

何時もの様にカートを押していると、話しに夢中になっている奥様三人に出会しました。
通路の真ん中で、堂々としたものはあっぱれとしか言い様がないものて、私は手前の通路を曲がろうとした時に、聞こえてきたのは株の話しでした。
「高値株はおいしいから買ったら,」
「大きめを探したら天王寺がいいかもよ,」
と覚えています、なんとこんなおばさん(失礼)まで株で財テクしているのだ、私もやってみようかな、そんな事を考えて歩いていると、「う!?」

天王寺?
そんな会社あったかな?
「かぶ」「てんのうじ」


かぶらの話しか。
と思い出したのが、大阪の天王寺かぶ、京都の聖護院かぶ、滋賀県の近江万木(ゆるぎ)かぶがあったんだ、と言う事でした。

笑い話しかもとじぶんでも笑ってしまいました。
と言う話でしたが、考えて見ると色々な勘違いがあるのかなと、今までの事を思い返していました。
そう言えば、いしちょうのあの部長が最初に言っていた事も、勘違いなのかなと、労働法や企業の約款やら、なまじ今までの経験と知識だけで休んでいたほうが得になるし、身体も楽だからそんな事を何も考えずに言ったのか?
でも、そうなると総務部長たる者が勉強不足ではないか、と考えてしまいました。

とにかくもっとしっかり総務の仕事を理解して、勉強してから役職を受けて欲しいものです。
そんな事を考えていると、世間でよく聞く会社に何かしら問題があった時に今までの職責が役に立つようです。(元警察官、官僚等)
ほとんどの方々はもっとうまく立ち回っておられると思います。 
企業としてはその様な方を受け入れている責任もあるのでは?!

段々と話がそれて腹立たしいだけになってきました、ここまでお読み頂き、なんだ愚痴だ、と思われた方もおられるでしょう、言いたい事は企業としてふさわしい人材を見極めて欲しいと言う事です、責任を最後には誰が取るのか、考えてもらいたい、私たちの様な弱者の労働者はそれだけで惑わされ間違った方向に進んでしまうかも知れません。

世間で言われている任命責任は誰にあるのか、自覚して欲しいものです。

失礼しました。

今回もお読み頂きありがとうございました。



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今更ながら

2018年04月11日 | 裁判




昨日地下鉄に乗った時、石長の話しをしている人に出くわしたのです。

泊まりで一晩過ごした話しの様で、あまりにひどい事を言っておられたのです、最後に「やっぱりホテルにしたほうが良かったね」と相づちを打っておられました。

そんなことまで考えていられるかと、感心したのが、「笑顔がない」「返事かない」「気持ちがない」と言う内容でした。なんだかサービスの基本に逆らっているように感じたのです。

別に今更ながら何とかして欲しいと想ったのですが、要らぬお節介かと。

京都だから旅館を利用したらって、旅館の良いところをアピールしてきたのに、最近のホテルラッシュと、民拍ばやりに押されているのかなって感じました。

人の話しには戸が立てられない様に、こんな風にして噂が広がっていくのだと実感です。

裏切れたと感じた時から何年も経っているのに、やっぱり許せない気持ちがどこかで息づいている、そんな心の中に、いつまでに同じような事をしているのだ、早く「泊まって良かった。」と言ってもらえるようになって欲しいものです。

何のために裁判までして体質の改善を訴えたのか、何のために経営陣の考え方を、従業員に対しての扱いを、新たにしてもらいたかったのかそんなことを考えています。

結局は何も変わっていないのではないか、そんなむなしさを感じました。

いずれは京都に旅館がなくなってしまうそんな気がしてなりません。

いしちょうの従業員の皆様には本当にお疲れさまと言いたいけれど、結局はお客様が善し悪しを判断されるのだと考えています。

昔の言葉で、歌手の村田秀雄さんがご健在のころ、「お客様は神様です。」と言っておられた。

その通りです、お客様あっての皆さんの生活です、そのためにも皆さんで力を合わせて労働条件の改善や革新をと思うのですが、経営者の方からするといまさら何をほざいている、で終わりそうです。

私は、仕事の中での一番大切にしたいと思っていることは、「喜び」だと思っています。

仕事をさせていただける環境を作っていただいている事に感謝。

仕事をさせていただいているお客様に感謝。

仕事を毎日させていただいている家族に、仲間に、取引して頂いている業者の方々に、感謝。

仕事を続ける事の出来る自分の健康に感謝。

それがすべて喜びだと感じる事が出来る事が大切だと思うのです。

仕事をしていれば色々な事が、生きていればなおのこと色々な事があると思いますが、ふとした時に忘れていたものがると感じて思い返すのが「喜び」でした。

勿論元気で明るく生きて行く覚悟が必要なのかも知れませんね。

色々と書きましたが、人それぞれの考えがあると思います、だからこそ自分の喜びは何かなと一度考えて頂きたいと思うのです。

失礼しました。

今回もお読み頂きありがとうございました。






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