石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

後戻りは出来ないこの戦い!!!

2016年03月28日 | 裁判

今日いしちょう玄関前で配布してきたチラシです。
応援メッセージいただいているように、やれるとこまで、やるしかない!
もうすぐ判決でいしちょうが降参と言う時が近いのだと。
その時までがんばるしかないのです!
何のために裁判をしているのか!
それは、いしちょうがこんな私のような扱いを二度としないように、いしちょうで働く人たちが安心安全であるために、そして私自身の将来のため、何よりも後悔をしたくないがためです。
ただ、応援いただいている皆様に感謝です。


チラシをご覧ください。
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石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます!


団体交渉!!! (報告)
3月3日(木)10時30分より京都、烏丸丸太町下がるにあるハートピア京都で、京都地方裁判所での判決を受けての団体交渉がありました。
話しを始めるも何も、「判決を受けて上告しているので今は何も話が出来ません。」と言う回答があり、何なんだ!と半分期待はずれと、半分それなら団体交渉断れよ!が正直な気分です。
何のために時間を割いて来たのか、やっと復職の為の示談?かもの期待外れにガックリ!でした。

いしちょうの後悔!
新しい総務部長からの話しで、どうして最初の段階での話し合いが出来なかったのか、もうすこし詰め寄ったはなしをしていればこんなことにならなかったのではないかと意見がありましたが、その団体交渉の場で嘘を突き通して話をこじらしたのはそちらだと、何をいまさらと、いしちょうの誠実さのないことを思い返していました。

私の質問にちゃんと答えなさい!!!
「もし貴方が私のような事をされたらどうしますか。」と質問しましたが、なんだか、私がクビになるのが当然だと言わんばかりの回答?! 自分の意見を言わずに、はぶらかかされてしまい、こんなものなのかとガックリしました。
社員の皆さん、もしも現実にそうなったらどうします?

ちゃんと「きょうとユニオン」がついています。何かあったらすぐにご連絡を下さい!
ブログがあります、ぜひご覧ください。検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
   (2016年3月25日現在訪問者 約21.000人  観覧約41.000PV躍進中!)
               2016年4月(第18号)
きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145

いしちょうに物申す!
今までの裁判でついやした時間と、これからまだまだ続く事を考えると、本当に長いとしみじみ感じていますが、負ける訳にはいきません、生活があります、そして将来的に不安や悔いを残せません、前を向いて進むしかないと考えています。
ここまでくれば後戻りできない事もお互いが承知の上の事!
覚悟はいいですか、株式会社 石長 さん!



大阪高裁に控訴してどうするの?‼
京都地方裁判所での判決で敗退した恥の上塗りをしてどうする‼
提出した証拠の会話は、誰が聞いても判るのだ!嘘までついてクビにしておいて、あくまでも認めない態度で控訴、あきらめが悪いところは以前から変わっていないにしろ、世間にブラック企業と言わせたいのか!あの時を考えてみた!!
軽作業可能って診断書出して、そのまま出勤していたらどうなっていたのか?
そんな事を考えると、あの元総務の所作には、上から目線で、「言うことを聞かないと・・・」みたいな、命令ではないにしても、威圧的弾圧、うまく処理してクビにしてしまえ‼的要素と魂胆が読める‼

決心は続く!!
いしちょうは、3月2日のいしちょう玄関前の抗議行動での私の発言に、「いしちょうと言う旅館と、そこで働く方たちはすばらしいと思っている、悪いのは社長と元総務部長だ」と言うことをはっきりと聞いていたと、そして、そんなふうに考えて居るのかと思ったとの事、これを聞いてこれからも抗議行動は決着がつくまで続けて行くことに決心。



ブログがあります、ぜひご覧ください。
検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
(2016年3月25日現在訪問者 約21.000人  観覧約41.000PV躍進中!)
         2016年4月(第18号)
きょうとユニオン
(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145

今日も玄関前行動です。

2016年03月28日 | 裁判
今いしちょうの玄関で抗議行動をしてきました。
いしちょうですがのみなさんは、相変わらずの冷静沈着な対応でした。
でも今までよりはにこやかな皆さんでした。
今日はいしちょうの給料日。
うらやましい限りです!
でも、皆さんもいつ私の様になるかわかりませんから、気を付けて無理しないでお仕事に励んで下さい。
今日配付したチラシも夜にはアップしておきます。
ぜひご覧ください。
今日もきょうとユニオンの皆様には感謝しています、本当にありがとうございました。

ふぬけです!

2016年03月09日 | 裁判

団体交渉とは名ばかりでした。
う月3日(木)10時30分より京都、烏丸丸太町下がるにあるハートピア京都で、京都地方裁判所での判決を受けての団体交渉がありました。
当初、判決が出て上告してきたいしちょうからは、団体交渉は断ってくるだろうと考えていましたが、先日書いたように期待に胸ふくらますような交渉が待ち受けていると内心期待していました、がしかし、「判決を受けて上告しているので今は何も話が出来ません。」と言う回答がありました。
当然と言えば当然ですが、少しがっくりしていましたが、新しい総務部長からの話しで、どうして最初の段階での話し合いが出来なかったのか、もうすこし詰め寄ったはなしをしていればこんなことにならなかったのではないかと意見があり、確かにそうですがと答えたももの、その交渉の場で嘘を突き通して話をこじらしたのはそちらだと話さざるを得ない状況になることもしばし、でもここまでくれば後戻りできない事もお互いが承知の上の事です、私からの質問でどうしても私の気持ちを理解してもらってるのか知りたくて、「もし貴方が私のような事をされたらどうしますか。」と質問しましたが、なんだかはぶらかかされてしまい、こんなものなのかとガックリしました。
そして、前日のいしちょう玄関前の抗議行動での私の発言に、いやみなのか素直に受けていいのかわからないが、「いしちょうと言う旅館と、そこで働く方たちはすばらしいと思っている、悪いのは社長と元総務部長だ」と言うことをはっきりと聞いていたと、そして、そんなふうに考えて居るのかと思ったとの事、これを聞いてこれからも抗議行動は決着がつくまで続けて行くことに決心しました。
今までの裁判で費やした時間と、これからまだまだ続く事を考えると、本当に長いとしみじみ感じていますが、負ける訳のはいきません、生活があります、そして将来的に不安や悔いを残せません、前を向いて進むしかないと考えています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからも応援して頂ける事を切にお願いして遅くなりましたが、今回の報告とさせていただきます。
ありがとうございます。


言いたいこと言ってきました!

2016年03月03日 | 裁判
石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます!


いしちょうの前でマイクを握って何回同じ事を訴えてきたのでしょうか。
裁判でも事実関係で裁判官が判決を導いてくれました。
うそはうそです!
反省をして欲しいのは社長と元三谷総務部長とその他の関係者の方たちです。
判決が出たと思ったらすぐに控訴ですか、反省もなく意地になっているとしか思えないのですが、いかがなものでしょう。

本日いしちょうの前でまいてきたビラを掲載しておきます。
どうぞご覧ください。



石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます! 

勝訴!!!
「応援ありがとうございました。」
おかげさまで皆様の応援のおかげと感謝しております。


  
<勝利の判決が出ました!!!>
皆様に応援いただいていた株式会社石長(石長松菊園・お宿いしちょう)を相手取り、京都地方裁判所に提訴していました「地位確認等請求事件」の判決が去る2016年2月12日305号法廷で定年退職日までの地位確認がされ、被告には給与の支払い命令が出ました。しかも仮執行が宣言されています!
<なんと!退職の意思表示は無効>
「三谷総務部長は、第一回の団体交渉において、再雇用については自分なりに努力すると述べたが、会社の判断はその時点でどうするかが決まると述べており、このことからすると、被告(いしちょう)としては再雇用を保証するとの意思を当時から有していなかったと認められる。そうすると、原告(廣田)の退職の意思表示は動機の錯誤に基づくものであるということができ、また、三谷部長が廣田に対して再雇用を保証すると述べ、原告(廣田)がその旨の書面の作成を求めたことからすると、動機も表示されていたといえるから、原告(廣田)の退職の意思表示は無効である。」(判決文より)
驚くことは当初から再雇用の意思がなかったという判断と、この裁判で退職届が無効になったことです。
これは「退職届が無効になる」と言う歴史的に残る判決になりました。

                        
<なんとすぐに控訴?!>
私に対して最初からウソをついて、最後までウソを塗り固めて退職に追い込み、清々したと思っていた事でしょうが、さも図らんや、逆転勝利判決が出たので慌てているのでしょうか。
そしてネットでブログに書かれた真実を、毎月の抗議行動を、チラシを見て、腹立たしい思いに居ても立ってもいられない状況になっていると思います。
労働法にたけた弁護士なら、と、話が出ますがこんなになるまでに手を打って何とか納める、そしてこんな不名誉な判決が出る事を避けるだろうし、あんな団体交渉の仕方もさせない等、こちらからも言いたいことを言っていましたが、いざ公判中も弁護士からの所見がころころ変わり、本当の事を絶対に出さず、私は在職中にも見たことがない協定書が出てきたり、言われた事のない休職命令まで出てきて、何なんだと怒りを抑えなければいけない場面も、そして冷静にならないといけない、と感じた事を忘れられません。
いしちょうからの宣戦布告だと思っています。
受けて立つ限りは、こちらも徹底交戦の構えでと思います。
今回は慌ただしい展開の報告ばかりなのかも知れませんが、皆さんの反応のすごさに驚いています。



<今だから言える事>
最後になますが、今回の裁判はいしちょうの社長の意向や元総務課部長(元~警察官)の団体交渉の場でもうそばかり並べていることに腹が立って訴訟を起こして勝訴しました。
それでも助けてもらったのは「きょうとユニオン」の方々やその周りの方、そしてブログでも応援いただける方々、そのほかにも沢山の方の応援があってのことだと感謝いたします。
何より心強い見方は弁護士の先生と家内です、本当に感謝いたします。
そして皆様もこんなことでいいのかと疑問意思ったら迷わずにきょうとユニオンにお電話を、本当に親身になって秘密厳守で相談にのっていただけます。

ブログがあります、ぜひご覧ください。検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
   (2016年2月20日現在訪問者 約19.000人 観覧約37.000PV躍進中!)
               2016年3月(第17号)
きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145