<4月22日の報告です!>
本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!
前回のいしちょう前での抗議行動で、前総務部長が退きかけている段階で新総務部長と名乗る新人が昨年から登場されていて、その新総務部長がきょうとユニオンの委員長様に対して、「次の裁判で終わるから。」と言っていたと聞いていました。
嘘です!嘘でした!真っ赤な嘘でした!
本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!
写真はネットより転載しました。(イメージです)
裁判所のラウンドテーブルでの話しは!
結局和解金の話しになると言う事でスタートしましたが、原告の私といしちょうとの差がありすぎることになり、裁判官も呆れている様子でした。
和解と言ったのはいしちょうの方で、それ相応の金額を用意しているならとこちらの弁護士からも一言あったのに、いざ開催したラウンド形式の裁判でしたが、ふたを開けてみてびっくり、満額回答かな、いくらなんでもこれくらいはと話していた金額から遠く離れたものだった様子でした。それなら最初から和解なんて言い出さないでほしいものです、今日で終わると言ったのもやっぱりウソの上塗りでした。
裁判官との話では・・・。
一つ目は金銭和解する道、二つ目は職場に復帰する道、三つ目は粛々と判決に至る道。
団体交渉でも散々ウソをつかれて来た訳ですが、総務部長が言って言ったように、改めて今後会社に戻ってという道はいしちょうは拒否しました。金銭解決も大きな溝があるようなので、最後の裁判で判決をもらうことになりそうです。そのためにも今後は証人尋問が始まる事になり、次回の予定が6月8日(月)10時からになりました。それまでに陳述書を作成してという予定です。また頑張っていしちょうの玄関でこのことを話して、少しでも皆さんに伝えて行きたいと考えます。何があろうといしちょうに戻って、組合活動をしながら仕事をしたほうがいいのにと思い、今のままだとみんなから忘れられた存在になったように感じられて、本当にさびしさがこみ上げてきます。
そして皆さんからのコメント本当にありがとうございます。
勇気が湧いてきて本当にうれしく感じます。
今後も、もっともっと組合の皆さんや応援していただける方々のお力をお借りして前進あるのみだと考えています。