昨日仕事への道のりで声をかけられました。
「おい、廣田じゃないか?。」
私は思わず???
「おれだよ、おれ!」
誰だっけとまだ???
「懐かしいな同窓会にも来ないでどうしているんだ?」
なおさら私は???
「おれの事わからないのか?」
返事に困って「あの~~~?」
「クラスが一緒の松本だよ!」
あまりの突然の出来事で、そして何よりその変貌に対して、
「高校の時のあの松本かよ!」
「本当におまえかよ!」
「全然違うからわからなかったけど、本当なのかよ!」
まだまだ信じられない、疑念が頭の中をぐるぐる回って落ち着かない、
そして記憶を呼び戻すのに必死になっていると、
「おれはすぐに分かったそ!」
「いま何してる、元気で生きてるのか?」
「うん、まあそこそこにね。」
そのあとすぐに別れて目的地へと足を向けたのだが、今のは本当にあいつなのかと、
実際に考えてみると40年以上たっているのだから当たり前の事なのかもしれない。
街ですれ違ってもほとんど気付かずに通り過ぎるのが普通だと思うのだけど、
どうしてあいつは私を発見できたのか不思議でしかなかった。
私が成長してなくて外観だけがそんなにひどく変貌してないのだろうか?
また同窓会の案内を出すからな!って言って雑踏の中に消えていった彼が私の知っている松本だなんて思えない!
あ~~どうかしてしまったのだろうかと自己欺瞞に陥りかけてしまったのだが、あの頃の他の誰かにあってもさほど今と同じなのかも知れないと考えてしまったのだ。
内心まだまだ若いなんて思っていても、現実はもう初老に差し掛かっているのか、もうどっぷりとつかってしまって後戻りもできないようになっているのだと半分実感にさいなまれそうな気分になってしまった。
年相応の生き方を自分なりに見つけて生きてゆくしかないのでしょうね。
政府の働き方法案も通ってしまって、これからどうなるのやら。
世間は南海トラフ地震がもうすぐだとか、地価の上昇が激しくなっているとか、有価証券が紙切れになりそうだとかにぎやかで本当の自分をさて見失わないようにしないといけませんね。
生活の為に働いて稼いで、ちゃんと税金払って真面目に生活しているのにどうして暮しぶりは楽にならないのでしょうかね、それでも頑張らないといけないのでしょうか。
今日も愚痴にお付きあいいただきありがとうございました。
ひょんなことで出会った同級生?(まだ信じられない)からこんなことを考えてしまいましたと書いてしまいました。
皆さんもマイペースくずさずご自愛いただきますように。
ありがとうございます。
感謝
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