ここまで来たらやるしかない!
そんな思いでこの日を迎えたのを覚えています。
第3回目の団体交渉に向けての打ち合わせでした。
第二回目団体交渉終えての弁護士との打ち合わせ資料。
(弁護士との今後の方針検討)
弁護士 執行委員長 書記長 当事者 計4名
先に報告事項あり。
ハローワークで退職理由の異議申立て(下記●)の書類を出しました。裁判の訴状のコピーを提出以依頼がありました。
会社での私物が置きっぱなしになっているのですがどうしたものでしょうか。
裁判の経過の中での陳述の補強に使えるので置いておくことにする。
退職の後現在就職活動中(失業保険の関係で探さないともらえない規定があるのでとりあえず探している)、でもなかなか良いところがないのが現状である。
嘘をついたことでの賠償は低い金額でしかない。
まず労働契約があるので給料も全額払いなさいという主張で進める。
会社の250万の提示をしてきたことに対しての話ですが、再雇用をする
ということも採用時要件がどうなのかということが表示されていないので、
現在の再雇用の条件としてはどういう労働条件がはっきりしていないのが
今回の問題点です。
第一段階では元の条件である、意思表示が錯誤であるとの主張をすることになるでしょう。
再雇用の約束があるという主張をするが、採用条件がないのでどういう労働条件なのかが不明瞭であり、最低雇用条件での計算になる可能性もあります。
期待権侵害だけの損害賠償請求だけになる可能性もあります。
そうなると、相当低い金額になることになる(20万から30万という金額になることもありうる)可能性もある。
雇用の条件規定があるのかないのかはっきりしないので、労基局で調べることもできますが、ない場合にどうするのかが問題です。
石長の総務部長は第二回団交でに嘱託規定があると言っているのですが、電話してまず確認してみることにします。そのうえで労基局で確認の意味で調べてくることにします。
現状でこのまま提訴すると最悪期待権侵害だけの保障になる可能性もあることも覚悟してください。(20~30万円)うまくいったら正社員としての労働条件を計算したものに見合う金額になると思います。
急がずに石長にダメージを与えるのならお金の問題を考えずにフルコースで裁判を進めるほうが相手に対しては大きくなります。
私は「進めましょう。」と決断。
明日にでも石長の総務部長に電話で確認をとることにします。その後労基署で調べるときには、雇用契約社員と嘱託社員の2種類があるのでそのあたりも調べてみることにします。
本日より裁判に向けての準備をします。
以上
●退職理由の異議申立ての書類
退職理由が個人の都合で退職になっていたのですが、会社から嘘をつかれて3めさせられたのだから会社都合だと主張、裁判が継続中なので成り行きを見て決める交渉をしました。
その間は進行状況を報告すること、定期的に顔を出していろいろな相談なりをすることを約束しました。
京都ユニオンに遠慮なくご相談ください。
あなたの未来が開けるかもしれません。
秘密厳守!!
そんな思いでこの日を迎えたのを覚えています。
第3回目の団体交渉に向けての打ち合わせでした。
第二回目団体交渉終えての弁護士との打ち合わせ資料。
(弁護士との今後の方針検討)
弁護士 執行委員長 書記長 当事者 計4名
先に報告事項あり。
ハローワークで退職理由の異議申立て(下記●)の書類を出しました。裁判の訴状のコピーを提出以依頼がありました。
会社での私物が置きっぱなしになっているのですがどうしたものでしょうか。
裁判の経過の中での陳述の補強に使えるので置いておくことにする。
退職の後現在就職活動中(失業保険の関係で探さないともらえない規定があるのでとりあえず探している)、でもなかなか良いところがないのが現状である。
嘘をついたことでの賠償は低い金額でしかない。
まず労働契約があるので給料も全額払いなさいという主張で進める。
会社の250万の提示をしてきたことに対しての話ですが、再雇用をする
ということも採用時要件がどうなのかということが表示されていないので、
現在の再雇用の条件としてはどういう労働条件がはっきりしていないのが
今回の問題点です。
第一段階では元の条件である、意思表示が錯誤であるとの主張をすることになるでしょう。
再雇用の約束があるという主張をするが、採用条件がないのでどういう労働条件なのかが不明瞭であり、最低雇用条件での計算になる可能性もあります。
期待権侵害だけの損害賠償請求だけになる可能性もあります。
そうなると、相当低い金額になることになる(20万から30万という金額になることもありうる)可能性もある。
雇用の条件規定があるのかないのかはっきりしないので、労基局で調べることもできますが、ない場合にどうするのかが問題です。
石長の総務部長は第二回団交でに嘱託規定があると言っているのですが、電話してまず確認してみることにします。そのうえで労基局で確認の意味で調べてくることにします。
現状でこのまま提訴すると最悪期待権侵害だけの保障になる可能性もあることも覚悟してください。(20~30万円)うまくいったら正社員としての労働条件を計算したものに見合う金額になると思います。
急がずに石長にダメージを与えるのならお金の問題を考えずにフルコースで裁判を進めるほうが相手に対しては大きくなります。
私は「進めましょう。」と決断。
明日にでも石長の総務部長に電話で確認をとることにします。その後労基署で調べるときには、雇用契約社員と嘱託社員の2種類があるのでそのあたりも調べてみることにします。
本日より裁判に向けての準備をします。
以上
●退職理由の異議申立ての書類
退職理由が個人の都合で退職になっていたのですが、会社から嘘をつかれて3めさせられたのだから会社都合だと主張、裁判が継続中なので成り行きを見て決める交渉をしました。
その間は進行状況を報告すること、定期的に顔を出していろいろな相談なりをすることを約束しました。
京都ユニオンに遠慮なくご相談ください。
あなたの未来が開けるかもしれません。
秘密厳守!!