石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

静かな、いしちょう・・・。

2015年06月25日 | 裁判

本日抗議行動にいしちょう玄関前で演説をしてまいりました。

何の反応も見せない「いしちょう」はきっと私たちのしている事に対しては反論ができないのでしょう、正当な組合活動を邪魔をすることが出来ない事がやっと理解いただけたようです。
配布してきたビラを掲載しておきます、どうぞご覧いただけますようお願いいたします。

石長松菊園・お宿いしちょうのみな様へ訴えます!
裁判官との話では・・・。
一つ目は金銭和解する道、二つ目は職場に復帰する道、三つ目は粛々と判決に至る道。 

団体交渉でも散々ウソをつかれて来た訳ですが、総務部長が言って言ったように、今後会社に戻ってという道はいしちょうは拒否しました。

和解案として石長からの提示された金銭解決も大きな溝があるようなので、最後の裁判で判決をもらうことになりそうです。そのためにも証人尋問が始まる事になり、その内容の検討として次回の予定が7月13日(月)1時半からになりました。また頑張っていしちょうの玄関でこの結果を話して、少しでも皆さんに伝えて行きたいと考えます。

 社員の皆様に心から伝えたいのです!
<石長で仕事をしてきた私だから提案しているのです。>

従業員の皆様には会社内で仕事をしていて、会社に対して少しでも疑問や不公平さを、理不尽さを感じたら迷わず「きょうとユニオン」に相談してください。きっと役に立つはずです。少しの勇気で道は開けますよ!  会社内で、これでいいのだ、これで当たり前なんだと言わずに、こんなこと言ったらクビになるかも知れない、いくら言っても聞いてもらえない、残業代が支払われてない、サービス残業が多すぎないか?などと感じたら勇気を出してお電話してください、秘密厳守で相談にのってもらえます。

<今後はどうするのですか?>

石長が私に対してうそまでついて退職に追い込んだことを少しでも多くの方に知っていただきたいと考えています。もちろん私も少なくとも65歳までは仕事をしたいと考えていました。そして京都にお越しいただくお客様が石長をご利用になることに対しては何も言うつもりはありません。社長はじめ役員の中にこんなことをして平気でいる者がいることが許せないのです、いずれ裁判ではっきりと判決が出ると思います。その時に初めて皆様には私の言葉が真実だったとわかっていただけると考えています。今後は一般社員の皆様には余裕のある楽しい職場でお仕事ができる環境を培っていただきたいと願っています。もし石長に復職できるなら、皆様の為に労働問題の相談窓口になれるよう、応援いただいている「きょうとユニオン」の方々の力をお借りして取り組みたいと思います。

ブログを見て下さい!私の言っていることがすべて書いてあります。

 検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
スマホでも観覧は可能です。興味がなくても、皆様には参考になることがいっぱい書いてありますので、ぜひ一度ご覧ください。本日20000PV超えました!もうすぐ訪問者11000人です!

2015年7月号

きょうとユニオン(京都地域合同労組)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145
 誰でも何時でも一人でも加入できます

きょうとユニオン相談の窓口がウェブに出来ました、遠慮なくどうぞ!!
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kyotama/


総務部長が証人尋問に出てこない!?

2015年06月10日 | 裁判

今回もラウンドテーブルでした。
きょうとユニオンの関係者の方々も10名も参加いただき本当に心強い味方に恵まれたと感謝しかありません。

最初にお互いの息遣いまで聞こえる距離で沈黙の緊張の時間が流れて始まりました。
いしちょうからの証人として出てきたのは、なぜか総務の係長だけでした。
最初のころ私が何度か出勤していた頃、5月の??日(本人も覚えていないそうです・いいかげんです)に総務の窓口でのこと、

私が就業規則の質問をし、その回答を
「勤続2年以上なので休業期間は6ケ月あります、」と話したそうです。
と陳述書に並べられ、私は「分かりました。ではよろしくお願いします。」と答えたと書いてあります。
これが休職の合意だと書いてあり、あたかも現実にこのようなことがあったように書かれているのです。

私は「???」でしかないのです。

それよりも総務部長を出さないのは、出したら不利になることが暴かれるからだとみんなと話していましたが、その通りだと思います。
向こうは総務部長の求釈明は文章で提出しているので出さなくてよいそうで、反対にこちらからの立件で証人申請をするかもしれない事になりました。

次回にもう一度ラウンドで話し合いがありいよいよ尋問になります、ここまで来るとあとは判決を待つのみで、早く解決というか決着をつけたいと考えます。
毎月のいしちょう玄関前での抗議行動も皆様のお力をお借りして、まだまだ続けて行きたいと考えています。

簡単ですが今回の審議はこのような形で終了しました、簡単ですがご報告をいたします。


石長松菊園・お宿いしちょうに働く、みな様に訴えます!

2015年06月05日 | 裁判

6月4日にいしちょうの前で抗議行動を行ってきました。
その時のビラを今日も掲載いたします。
私のまず訴えたいことがこれです。

<私が、この裁判を行うと決めたのは…>

私が社長と総務部長にだまされて退職届けを書かされた事が原点です。
だました事に対して、裁判の中でもいしちょうからの謝罪はありません。
自分たちがしたことを棚に上げて、休職期間が六ヶ月過ぎたら自然退職扱いだと、後出しじゃんけんみたいに主張しっぱなしで、嘘をついたことに対しての責任から逃げているとしか思えません。
皆様に訴えたい事の一番はこの事です。
総務部長と総務課長が嘘を並べている録音も証拠として裁判所に提出済みです、いしちょうはうそをついたことに対しは認めています。ならば社会的常識としてあやまるのが本当だと思いますがどうでしょうか。
社長としての責任をどう考えているのでしょうか、総務部長と総務課長に責任を押し付けるような真似だけはしないで下さい、いしちょうの代表者としてはっきりしてください。


良心のかけらもありません。同席していた組合の方々も聞いています。
総務部長は、面と向かっていけしゃあしゃあと、私は復職の約束などした覚えもないし、そんなこと絶対に言った事もありません、と言い切っていました。
総務課長は、覚えていませんと逃げ口上を並べ、聞いてませんだけを繰り返してました。
途中おろおろしていて口ごもって答をごまかしたりしていたのは誰ですか?


私は最初何の話かさっぱりわかりませんでした。
いしちょうにそんな就業規則があることを、総務課長が同席の時も総務部長からそんな話された事もないし、証拠として録音されている内容を聞いても、休職命令らしい話しを聞かされていません。     ただ、6ヶ月たったから一旦退職して怪我を治してからもう一度……としか聞いていませんので納得行きません。
こんなにもうそを並べているいしちょうを正すためにも私は復職して、今まで従業員の皆さんから聞いてきたいしちょうの問題点を、皆さんと一緒になって良い方向になるように取り組みたいと思います。
幸にもわたしの荷物はまだいしちょうの倉庫にはいったままです、いつでも仕事ができる様になっていますから、頑張りたいと思います。
今までいろいろ書いてきた事を今回は初心に返るつもりでみな様に訴えたいと思います誰が悪いのか、誰がうそを付いているのか、ハッキリしています。
そのことを改めて皆様に伝え、自分にできることは自らの手で切り開いて行く考えでいます。
応援いただいているきょうとユニオンの皆様やあたたかい言葉で励ましてくれるみなさまに感謝しきれない思いで今は頑張りたいと思います。
ありがとうございます。

2015年6月
いつでも、誰でも、一人でも 加入できる労働組合
きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145

 

きょうとユニオン相談の窓口がウェブに出来ました、遠慮なくどうぞ!!
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kyotama/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもがんばりたいと思います。
次回裁判が6月8日(月)10:00から京都地方裁判所で行われます。
興味のある方はどうぞお越しください。
お待ち申しあげております。