本日抗議行動にいしちょう玄関前で演説をしてまいりました。
何の反応も見せない「いしちょう」はきっと私たちのしている事に対しては反論ができないのでしょう、正当な組合活動を邪魔をすることが出来ない事がやっと理解いただけたようです。
配布してきたビラを掲載しておきます、どうぞご覧いただけますようお願いいたします。
石長松菊園・お宿いしちょうのみな様へ訴えます!
裁判官との話では・・・。
一つ目は金銭和解する道、二つ目は職場に復帰する道、三つ目は粛々と判決に至る道。
団体交渉でも散々ウソをつかれて来た訳ですが、総務部長が言って言ったように、今後会社に戻ってという道はいしちょうは拒否しました。
和解案として石長からの提示された金銭解決も大きな溝があるようなので、最後の裁判で判決をもらうことになりそうです。そのためにも証人尋問が始まる事になり、その内容の検討として次回の予定が7月13日(月)1時半からになりました。また頑張っていしちょうの玄関でこの結果を話して、少しでも皆さんに伝えて行きたいと考えます。
社員の皆様に心から伝えたいのです!
<石長で仕事をしてきた私だから提案しているのです。>
従業員の皆様には会社内で仕事をしていて、会社に対して少しでも疑問や不公平さを、理不尽さを感じたら迷わず「きょうとユニオン」に相談してください。きっと役に立つはずです。少しの勇気で道は開けますよ! 会社内で、これでいいのだ、これで当たり前なんだと言わずに、こんなこと言ったらクビになるかも知れない、いくら言っても聞いてもらえない、残業代が支払われてない、サービス残業が多すぎないか?などと感じたら勇気を出してお電話してください、秘密厳守で相談にのってもらえます。
<今後はどうするのですか?>
石長が私に対してうそまでついて退職に追い込んだことを少しでも多くの方に知っていただきたいと考えています。もちろん私も少なくとも65歳までは仕事をしたいと考えていました。そして京都にお越しいただくお客様が石長をご利用になることに対しては何も言うつもりはありません。社長はじめ役員の中にこんなことをして平気でいる者がいることが許せないのです、いずれ裁判ではっきりと判決が出ると思います。その時に初めて皆様には私の言葉が真実だったとわかっていただけると考えています。今後は一般社員の皆様には余裕のある楽しい職場でお仕事ができる環境を培っていただきたいと願っています。もし石長に復職できるなら、皆様の為に労働問題の相談窓口になれるよう、応援いただいている「きょうとユニオン」の方々の力をお借りして取り組みたいと思います。
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検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
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2015年7月号
きょうとユニオン(京都地域合同労組)
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