石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

私は決して許しません!!!

2015年12月31日 | 裁判
私はあなたを決して許しません!!!


年末を向かえての思いを書かせていただきます。
本年度中は皆様にお世話になり本当にありがとうございました。
弁護士の先生や応援いただいている「きょうとユニオン」の皆様をはじめ、コメントをいただいている皆様に元気付けられここまで来れた事を改めてお礼を申し添えさせて頂きます。
本当に皆様ありがとうございました、また来年も変わらぬ応援などをお願いできれば幸いです。

今の自分にとっての反省にはなりますが、あの事故さえなければと、今さら遅いのですが思い返しては悔やんでおります。
家内からもバイクだけはやめて欲しいと言われてあの日から一切乗っていません、出来る限り公共の交通機関を利用しています。
そして、何故だろうと今でも分からない事があります。
どうして私をクビにしたのか?
どうして最後まで総務部長は、嘘をつき通すか?
どうして軽作業なら可能の診断書を出しているのに仕事に戻してもらえなかったのか。
どうして社内ではっきりとこの裁判の事を説明しないのか。
そんな疑問がどんどん出てきます。
考え出すときりがないことで、もやもやとして頭の中を離れません。

今、今年度中にに最後のblogでいしちょうに言いたかったことを書かせていただきます。
そんなハッキリと言えないことで何故クビにしたのか。
そんな意見が変わってばかりで裁判に勝てると思っているのか。
社長は何故隠れて出てこないのだ、今のままなら総務部長一人が悪者みたいになってるではないか、本当は誰が悪いのか責任を取らないといけないのか分かっているのか。
今回の裁判をしたときに社内で私の事を何と言って愚弄していたのか、多分 「恩知らず」 「情けないやつ」 「バカ者が」 「どこまで迷惑をかける」 「何を考えている」 「よくもこんな恥さらしな事を」  なんて言われている事がわかる気がする。

そんなすべてを込めて裁判をはじめて約一年半経ちました。
原点は私対して嘘ばかりついてどうしてこんな目にあわすのか。
この裁判は、今までも同じようなことを繰り返して来た天罰なのだ。

ただ誤解しないで欲しい事を最後に書かせてもらいますが、悪いのは役員なのです。
石長松菊園と言う旅館は素晴らしい旅館です。
働いている人たちも本当に良い人達です。
問題があるとすれば、今までのいしちょうの歴史の中で今回の事のような事がきっとあったはず、そしてそのたびに泣いている人がいたと思います。
そんな理不尽な目にあっても何も言えずに去っていった人のためにも戦って勝ちたいと誓っています。

来年2月12日の判決がひとつの節目になりますことを願い新しい年が皆様にとって本当に幸多からん事を願いつつ、本年最後のブログにさせていただきます。
ありがとうございました。
 

今日が因縁の日だと思うと。

2015年12月05日 | 裁判
本当なら今日が退職の日だった。
そして、あと5年間は仕事が出来るはずだった。
なのに今は判決を待つことしか出来ない、本当に情けないと感じてしまう。
いしちょうの社長と三谷総務部長には一生恨みしか残らないだろうと思うと、なんのための20年間だったのか、過ぎた時間を返して欲しい。
今日がまた新しい人生の始まりだと思う事にしようと決めた。
こんな私を支えてくれている、家内には本当に頭が上がらない。
そして応援をいただいているきょうとユニオンの皆様や関係者の方々にも改めて感謝致します。
そしてブログを通じて応援をいただいてる皆様にも感謝致します。
本当に、本当にありがとうございます。
そんな思いで迎える今日の還暦です。