石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

抗議行動でいしちょうへ行ってきました。

2015年10月29日 | 裁判

10月28日にいしちょう玄関前で抗議行動を行いまたビラをまいて来ました。

いしちょうの反応はほとんどなく、今までのように反感を持っての行動もありませんでした。
仲間内では、裁判の証人尋問であれだけけちょんけちょんにやられては、ぐ~の根も出ないのではないかと話しがありましたが、弁護士からはこれ以上に文句を言ったり逆らったりしないように言われているのだと感じています。

何度も「きょうとユニオン」に相談をと行ってきましたので、組合のHPにリンクをしておきます。
一度興味を持った方はどうぞご覧ください。
秘密厳守ですので安心してご連絡下さい。
きょうとユニオンホームページ
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kyotama/

きょうとユニオンブログ
http://kyotounion.blogspot.jp/

いしちょう前で配布したチラシを掲載しておきます。
どうぞご覧いただけるようにお願いいたします。


石長松菊園・お宿いしちょうで働くみなさん、そして全国のみなさんに訴えます!
                 真実を聞いてください!

私は会社の詐欺まがい行為にあって解雇となりました>

ある日突然、「会社に来なくていいから。」と言われたら、みなさんはどうしますか?
私はその現実に、崖っぷちから突き落とされた気持ちになりました。
そんな事が起こるはずはないと皆様も思っておられるでしょう。
それが現実となった私は、本当にどうすればよいのかすら考えられず、茫然としていたことを覚えています。それほど大変な仕打ちでした。
いしちょうの社長、総務部長、総務課長らに、生活苦という今を突き付けられたのです。

そして今、将来の為の蓄えを切り崩して生活しているのです。

 

<今こそ考えて下さい>

このようなことが現実となって貴方にも降りかかってくるかも知れません。
だからこそ繰り返されない為にも、今私は「いしちょう」と闘っているのです。
そして皆さんにどうすべきかを今、ここで訴えているのです。

現実をしっかり直視し、素直な気持ちで見てください。いしちょうでの生活は収入や拘束時間は納得ゆく、満足いくものですか?ひょっとして惰性で流されてあきらめてませんか?
はっきり言って私は20年間いしちょうでお世話になっています。今年で23年目になりますが、その間に労働問題が起こらなかったのは何故なのか、強すぎるリーダーシップで社長他の意見で何事も決まり、どんなことも鶴の一声で会社の為だと幹部が動き出す、社員の中からは決して自分の意見を言おうとはしない、なぜなら仕事を失いたくないから、それが一番のここで生きる術だからなのです。それが楽だからと思いこんでいませんか?
どこかおかしくないですか? そこを考えて欲しいのです。
そして、私がいしちょうに復職したあかつきには、みんなで考えませんか?

どうすればいいのか、もっと生活がいきいきとして充実した、そして安定した仕事をしませんか?

 

いしちょうは約束通り復職を守れと、きょうとユニオン(京都地域合同労組)と共に団体交渉を重ねてきましたが、残念ながら交渉は決裂し、京都地裁にいしちょうを提訴しました。

結果的に、ウソの上塗りとも思える数々の会社の悪事を立証し、そしていしちょう敗訴判決に至ることになれば、結局一番困るのはいしちょう自身ではないですか?
裁判沙汰という汚名が残ることも、サービス業にとっていかがなものでしょうか?

真実はまもなく判決で証明される!

詐欺まがいの発言人物は、信じがたいことに、前職警察官であった前総務部長>

前総務部長の前職が警察官だったことを皆さんはご存知でしたか?

常識的に考えて、通常、元警察官ならこんな嘘をつかないのではないですか?

復職を「約束する」「保障する」「わしらが証人やから」との言葉に、それまでにもどうも雲行きが怪しいと感じた私は、発言を全て録音し、こんなウソをつかれましたと真実を証明する為に、前総務部長との話しの内容を、京都地裁に証拠提出しています。

そして、先日の証人尋問での実態です。

信用していた会社で社長と総務部長からウソをつかれ、将来の夢を奪われる、この様なことを絶対に許しません。
まもなく判決で、いしちょうが断罪され、いしちょうに復職出来ると信じています。
そして私は職場で、皆さんと共により良き職場へと会社を成長さす為に、今後も闘い続けていきたいと考えています。

最後に、わたしの周りのすべての応援していただいている方に心からお礼を申し上げます。

いしちょう闘争ブログのご案内

いしちょう裁判 石長松菊園 お宿いしちょう 廣田明雄の戦いです

検索キーワードは「いしちょう ひろた」

私の主張の全てを記載! スマホ閲覧可能!

社員の皆様に参考になることを沢山書いています

(ブログ開設わずか一年たらずで、今日現在訪問者数約15.000人 観覧約29.000PV)

全国の方々がいしちょうと検索されると必ず上位にブログが出るようになりました!

 

 きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145
2015年11月(第14号)
安心して相談ください、親切丁寧にお答えいたします。(秘密厳守)


2015年10月(第13号) ありがとうございます!

2015年10月01日 | 裁判

9月28日にいしちょう前で抗議行動がありましたので、その時に配布したチラシを掲載いたします。
依然ともダブっているかもしれませんが、どうぞご購読よろしくお願いいたします。
 公平な裁判をと願っています。

 

石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます!
証人尋問が済みました!!  報告!!

9月15日、京都地方裁判所305号法廷で証人として総務係長と総務部長、そして本人の私が証人尋問を受けました。
係長の方は、ほんとに自信なさそうに答えるばかりで、人事権のない人間で、しかもその人間が上司からの指示命令なしに休職命令を出すのか、休職合意が出来るのかとの質問や、休職期間の説明すら満足にできませんでした。
部長に至っては、本当にちぐはぐな答えを連発、弁護士も無視し独断で意見を話し出して止められる場面も、結局、原告の事を考えてすべての事をしたと主張、なんとなくですがウソは言っていないと主張しているような話の内容で、元警察官だったなんて信じられないくらいでした。

私は一応一通りの勉強をして準備していましたが、上がってしまいなかなかうまく答えられない場面もありました、そして最後に裁判官に一言と言われて話し出したのですが、妻が喉頭がんで手術をしているのにもかかわらず無理を押して仕事をしてくれている事や、現在貯金を切り崩しての生活だと言おうとして、つい涙もろい性格なので・・・
でもやるだけの事はやったと思える証人尋問でした。

感想

裁判所などには行きたくないし、多くの方は行った事もないと思います。そしてそれが一番の幸せだと思います。
裁判をしている当事者の苦しみや悲しみ、そして今回は、20年間にわたって会社のためにと汗を流したことが何だったのか、自分が大切にした仕事場を失いこれから何を得ようとしているのか、そんな自問自答が繰り返されています。
私的な事で申し訳ないのですが、今日ほど家内の事がいとおしく感じたことはありません、裁判を一緒に戦ってくれていますが、自分は喉頭がんで入院して手術までしていて、再発の恐怖と闘いながら、生活するための収入をなんとか少しでもと体調の良い時には今までの仕事に出てくれています。本当に感謝しないといけないのが家内なのかもしれません。
証人尋問の一日が済んで、またひとつ前に進めたこと、私の周りにいるすべての方の支えがあってこそだとまた改めて感じております。

そして、本日たくさんの組合の方の傍聴を頂き本当に感謝いたします。
最後に担当頂いている弁護士の先生には感謝の念に堪えません。

ブログがあります、ぜひご覧ください。検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。

   (2015年9月20日現在訪問者 約14.000人 観覧約25.500PV躍進中!)

きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)

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2015年10月(第13号)