石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

いよいよ裁判で決着かつきます!!!

2016年01月28日 | 裁判
1月28日にいしちょう前で演説してきました。
そのときのチラシです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2月12日は判決の日です。


石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます!
本当に悔しいのです!!!
人生設計のすべてを崩されてしまいました。

                             
今まで石長の前で何度となく私の事を話してきました。
私が石長から、だまされて退職届を書かされ、なぜ辞めさせられたのか理由を聞いても
「会社の内部事情と、本人のプライバシーの問題です。」とサッパリ判らない答えです。
何なのでしょうか?いしちょうの解雇理由です。
団体交渉や裁判の中でも聞き出そうとしましたが、それでもなお石長はその理由さえ明かさず、証人尋問の時でさえ最後まで明かさず、結局はそのままで判決を迎えることとなりました。
騙した事実を「うそをう」そと認めず、本当のことも話さず、いったい何がそうさせたのか、よほど裁判で話すと不利になることなのかもしれません?
言い換えるとそんなことで私をクビにする策略を実行し(その時は裁判にまでなるとは考えなかっただろうし、今までも裁判沙汰などがなかったから)そのままで逃げ切るつもりだったのだろうと考えられます。本当に私は悔しいのです。

いよいよ判決の日程が決まりました。
2016年2月12日13:10~
どんなに待ち望んだことか、皆様のご支援のおかげでここまで来ることができました。
あのときの総務部長からの電話で始まったこの裁判も、ブログを通じて約17,500人の方の訪問が私を支えてくれました。


私物の荷物がまだ置いてある事を知っているのでしょうか?
総務部長の言葉は「会社が保証するから、いったん退社して再就職をすれば良い」「会社の方針」「保証する」「わしが証人やから」など並べて退職勧奨をしてきたのですが、(この会話はすべて内緒で録音してありました)総務部長の言葉を信じ退職届を提出したのです、    そして今まで使っていた机にあったものは「まとめて邪魔にならないところへ置いておけばいいから。」と総務部長が言った言葉も残っています。
実際にお宿いしちょう3階のフロントに倉庫に私の荷物があるはずです。
以前に私は書いておきました。


<裁判官は原告のえらぶ道は三つあると定義>
一つ目は職場に復帰する道、二つ目は金銭和解をする道、三つ目は裁判官が粛々と裁判を進める道
今は三つ目の道しかありません、そして判決で決まったようにしないといけないのです、それが判決だからです。
そして勝利を勝ち取ります。!!!


ここまで戦い抜いていただいた弁護士先生に感謝いたします。そして最初から最後まで応援やアドバイスや指導いただいた、「きょうとユニオン」の皆様に感謝を、ブログを通じて応援いただいた皆様にも感謝、そして生活を支えてくれている家内には、心からありがとうといわせてもらいます。


こんな時には迷わずにユニオンへ!!!
働いている皆様にとっては、会社との色々な思いがあると思います。
こんなに働いているのに、給料が安いのではないか。残業を申請しているのに残業代をカットされてしまった。時間外の仕事にまあまあ・・・今度穴埋めするから。(そんなことは絶対にしてもらえません!)確かに不平や不満とは違う、自分なりのポリシーを持った不公平や満足いかない事を教えて下さい。適切なアドバイスと応援が得られます。
 それが「きょうとユニオン」なのです。
私が身をもって経験しました、だからこそこの文章を読んでいただいている皆様に訴えたいのです、自分ひとりでは何も出来ないことが多すぎます、だからこそ仲間と一緒になって解決をして行かないといけないのです。
一緒にがんばりましょう!!!

私は石長の社長や総務部長にだまされた事が悔しくて裁判をしているのです!それが原点です!

ブログがあります、ぜひご覧ください。検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
   (2016年2月25日現在訪問者 約17.500人 観覧約34.500PV躍進中!)
               2016年2月(第17号)
きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
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TEL:075-691-6191  FAX:075-691-6145