石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

いよいよ職場復帰!

2016年02月29日 | 裁判

3月4日に団体交渉があります!
退職後の再雇用法による条件の話し合いが議題になってます。
判決から控訴した、いしちょうですが、ここに来て、ひょっとして和解してほしいと出てくるのか?
それとも何も考えてなくて、時間稼ぎでこちらの様子を見るためなのでしょうか?
ひょっとして、弁護士に言われるままに
、あくまでも裁判で決着を着けます!的な事かも知れませんが、どうなるのか楽しみです。
もしも万が一職場復帰できたら、いしちょうの内部改善に向けて、組合と力を合わせて改善して行きたいと思いますが、果たしてどんな話になるのやら、楽しみです。
明日から3月です。
皆さんも春だと油断せずに、インフルエンザにも、花粉症にも気を付けて下さい。


500万円です。

2016年02月24日 | 裁判

供託金です、いしちょうの。
裁判で確定した私の未払い給与を差し押さえされてはよほど困るらしく、何とも?
600万円の支払い命令にに500万円の供託金?
よほど払いたくないみたいです!
控訴してくるのは、時間の引き延ばしですか?それとも、弁護士の言いなりですか?それとも大女将や社長の意地でしょうか?わかりませんが、これ以上は無駄な抵抗ですけど‼

いしちょうが控訴してきました!

2016年02月21日 | 裁判

<何と優柔不断な事でしょう。>
判決が気に入らないと、すぐに控訴してくるのは、どんなものなのでしょうか、
弁護士さんとは今回の判決内容を精査されたのでしょうか、と思います。
こんな不名誉な判決であるからこそこそ、控訴したと言うことでしょうか。
でも、大阪高裁で負ける可能性も高いのにと思いますが。


社内の方からや、世間の噂ですが、私の事が大女将が気に入らないと噂話を聞いたこともあります。
事の発端が私の再婚が原因で、退職に追い込んだとして思い付く事として、こんなことぐらいしか思い浮かばないと裁判所でも話したことです。
個人的な事なのに、何故大女将が口出ししないといけないのかがわかりません。
今でもそんな気に入らないと・・・と言う空気が流れているのでしょう、。
そして今回の判決では退職までの給与の支払い命令が出たのですが、大女将や社長が何故そんな大金をあんなやつに払うのかと、きっと腹立たしい思いになった事は想像つきます。

<うそを並べていた元警察官>
社長や元総務部長は再就職は保証されているのだから、社長も了承しているのだから、などと最初からウソをついて、最後までウソを塗り固めて退職に追い込み、私を追い出したとさぞかし清々したと思っていた事でしょう。
でも、訴訟をおこされ最初は何故そんな仕様もない事をするのか分からなかったのかも知れませんが、団体交渉で些少のお金で解決が出来ると考えていた事は事実です。
でも、裁判の進行に合わせて思わぬ事態に進んで来て、慌てて色々と証拠になるようなものをつくって来たのかも知れませんが(私が感じている事です、証拠もありませんが)何故そんなにむきになって色々と理屈を並べるのか、私が思うに弁護士さんの言うままに事を進めたのかもと感じています。(今まで社内でも、いしちょうの皆さんのやり方を見て来ましたから、そう感じています。)
そして何よりも、証人尋問で元総務部長は「元警察官ですね。」と言う質問に対しても「はい。そうです。」と堂々と答えていたのですからあきれました。


<反響がすごいブログが怖いくらいです>
そしていしちょうの内部では、このブログに書かれた真実を、毎月の抗議行動を、チラシを見て、腹立たしい思いに居ても立ってもいられない状況になっていると思います。
こちらでの話ですが、労働法にたけた弁護士ならと話が出たことがありますが、こんなになるまでに手を打つと、そしてこんな不名誉な判決が出る事を避けるだろうし、あんな団体交渉の仕方もさせない等、こちらも言いたいことを言って、鬱憤晴らしをしていましたが、それには理由があり、いしちょうからの準備書面が、公判中も所見がころころ変わり、本当の事を絶対に出さず、私が在職中にも見たことがない協定書が出てきたり、言われた事のない休職命令まで出てきて、何なんだと怒りを抑えなければいけない、冷静にならないといけない、と感じた事を忘れられません。
経営者のみなさまへ

< 戦線布告>

いしちょうからの宣戦布告だと思っています。
受けてたつ限りは、こちらも徹底交戦の構えでと思います。
今回は慌ただしいブログでの展開の報告ばかりになりましたが、皆様からのお言葉や、カウンターの一つ一つの数字が皆様からの応援だと思いがんばりたいと考えております。

最後になますが、今回の控訴された裁判はいしちょうの社長や元総務課部長(元~警察官)のウソをもう一度あからさまにする事と、退職後のことがどうなっているのかもう一度問いたいと思います。
頑張ってまた勝利をつかみます。
どうぞ支援と応援をお願いいたします。

応援いただいているきょうとユニオンのページです。
ぜひ一度訪れてください。
なるほどと感じますよ!!!


http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kyotama/

大変だ!

2016年02月15日 | 裁判

判決から3日たっての事ですが、実は建設関係の組合の方とたまたま話しをさせて頂く機会があって、退職の意思表示が「錯誤」により無効(民法95条)とされたという事がどれほど珍しく、画期的な事かが実感として感じ取れる様になって来ました。
今まで裁判で多くの方が争って来られたそうですが、この様な判決が出たことで、一つの凡例として色々な場所で参考にされるだろうし、先例として取り上げられると説明され、そんなにすごいことをしたのかとびっくりしています。
よく考えるとその度々に「石長」の名前が出るのは、ある意味将来に渡って裁判に出てくるのは、た、の、し、み、です。
自分でもこんなに大変なことしていたんだと感心しています。



「応援ありがとうございました。」

2016年02月14日 | 裁判


「応援ありがとうございました。」
おかげさまで皆様の応援のおかげと感謝しております。

皆様に応援いただいていた株式会社石長(石長松菊園・お宿いしちょう)を相手取り、京都地方裁判所に提訴していました「地位確認等請求事件」の判決が去る2016年2月12日305号法廷で定年退職日までの地位確認がされ、被告には給与の支払い命令が出ました。
しかも仮執行が宣言されています!


判決文の中にははっきりと、原告の退職の意思表示は無効だと書かれており、今までブログでも書いてきた石長の役員と元総務部等が行った詐欺と受け止めている行為に対しては、裁判所の所見は最初から再雇用をするつもりがなかったと記載されていることから、暗に甘い言葉と威圧的な態度で私をだまし続けたものと解釈してもいいと思われます。

ここで今までの簡単な流れを説明しておきたいと思います。
私は平成25年4月18日に通勤途中に事故に遭い、10日間の入院をした、そのときの診断書がリハビリを含めて6ケ月だったので、もう一度事故日からの全治1っケ月の診断書を提出し、その後週に1~3回の会社への出勤をして業務遅延をなくしていたが、元総務部長はそのことで会社も迷惑だし体を直すのが先決だと口調を荒げて話し、出勤したければ診断書を出せと指示、私はその後7月12日付けで軽作業なら可能の診断書を提出し出勤していたが、急に社長が業務引継ぎ命令を出してきて、仕事を奪われたように感じたのですが、命令なら仕方なく、荷物はフロント倉庫に片付けて(後に元総務部等からまた戻ってくるのだから、邪魔にならないところにおいておけばいいといわれていました)引継ぎを行っていました。
今度は会社には軽作業などないと言い出し、6ケ月間休むように命令、実は私の仕事内容は予約業務の一環でパソコン相手にしている仕事が主で、まさに軽作業であったのだが、説明しても一貫して労災の保障期間6ケ月間休む様に命令があり従わざるを得ない状況に追い込まれてゆきました。
そしてその後25年10月8日付け診断書にあるように、右肩腱板損傷のための修復手術が必要となってきたため、元総務部長と相談したが、一旦退職して再度復職すれば言いと言い出したのです、もちろんこれは社長も了承していると何度も話してくるので、一筆書いてくれと話すと、そんな水臭いと言われ、我々が(隣に総務課長が在籍していた)証人だからとまで言われて、仕方なく退職届を書いたもので、翌年になって電話で「あんたの再雇用はないから、こなくていいから。」とだけ言って切ってしまったのです。
そこで、「きょうとユニオン」に相談し、団体交渉に臨んだのですが、あきれたことに元総務部長と総務課長はそんな事言った覚えはないお最後まで嘘を吐き通したのです。(録音が残っているとも知らずに)

一連の流れは株式会社石長を相手に訴訟をし、今回の判決をいただいた事になりますがいまだに私が腹立たしく思っていることは。
1、 一貫して再雇用しない理由を言わない。
2、 最初から退職に追い込もうとしていた事が明らかになったのにどうしてなのか分からない。
3、 総務部長並びに総務課長は元警察官である。
4、 団体交渉に提示してきた些少の解決金と裁判中に示談交渉で提示してきた金額が変わらない。
5、 これだけ不名誉な事が起こっていても社長が出てこない。
6、 判決の日に被告弁護士が欠席。
7、 今までもこんな風にしてだまして退職に追い込んだ事があるのでは。
   その他諸々

今後の対応はこれから弁護士先生を含めて組合での話し合いで決めてゆきたいと考えております。
繰り返しますが、皆様本当にありがとうございました。