石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

ますますいら立つことばかり!

2020年06月10日 | 裁判

 

本当にこのころは石長の話を聞いてまともな答えをしているとはだれ一人いないと断言できるくらいでした。

本当にマイクを握る手に汗が、「絶対に許せない!」そう誓ったものです。

その時のチラシです。

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旅館・石長の“ダマシ退職届”裁判は、早くも3回目が行われました!

10月21日、京都地方裁判所にて第3回目の裁判が行われ、被告の答弁書でも石長は、廣田さんを職場に戻すといったことを認めています。ならば素直に職場に戻して下さい。

休職中も会社のためにと思い頑張って出勤

石長は、休職期間中で休んでいる間のつなぎで会社に出ていたが、それは認めず、なんと社長からの命令で行った業務引き継ぎも含めて「仕事はしていない」と主張しているのです。引き継ぎの業務命令を出したのは社長ではないか!

その他にも数多く出勤をして穴埋めをしていたことも、「勝手に来ている」と訳の解からないことをいっているのです。

診断書も無視!「休め」は退職が目的か

 4月に提出した診断書は1ヶ月の安静加療後、速やかに職場に戻すべきなのに放置し、7月になって仕事をするなら再度の診断書を求められ、「軽作業なら可能」との診断内容に、総務部部長は、“石長には軽作業などはない”と断言し休むように指示をされました。

 しかし、被告・石長が裁判所に出した反論書では“廣田の仕事は軽作業だった”と述べているのです。いったいどういうことなんでしょうね??

 結局のところ、被告・石長が診断書を無視し“仕事はしなくてもいいから休め”との指示は、意図的に退職に追い込む魂胆だったのでしょうか。

総務部長は職場に戻すといったでしょう

 総務部長の虚言は今更ながら感心します。退職届を書かされた際に「信用してくれ」、「保証するから」、「社長もいっている」、「社長にも念押していっとくから」、「わしらが承認やから、××課長も同席しているし」、「再雇用するから」などと述べていましたが、結果としては嘘八百だったのでしょうか。おまけに「荷物はまとめて邪魔にならん所へ置いといたらええ」とまでオッシャテおられたのです。

社長は正々堂々と顔を出してください

 後ろめたいのでしょうか、何時までの隠れていないで堂々と出てきてください。

 社長としての責任を果たすべきでしょう、今までもこの様なことがあれば社長と部長・支配人程度がコソコソと話をして何でも決めていたのではないのでしょうか。

悪かったと謝るべきでしょう。

2014年11月

きょうとユニオン(京都地域合同労組)

 

京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F

TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

 

誰でも何時でも一人でも加入できます

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今回も本当にありがとうございました。

感謝

 

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きょうとユニオンはこんな所です。
職場で困ったときに、一人で入れる労働組合!
正社員でなくても、外国人でも、労働者であれば誰でも加入できます!
企業の枠にとらわれず、地域のつながりに力を求める労働組合です!
さまざまな団体が協力してくれます!
職場が変わっても、同じユニオンで活動できます!

困った?!
そんな時はお電話してみてください。

きょうとユニオン
(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 
アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F


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燃える思いの体験

2020年06月06日 | 裁判

 

第二弾のチラシ、なんとか自分の思いをみんなに伝えたいと無い頭で絞り出してかんがえた力作です・・・。

きっと何時かはわかってもらえる、無理でも自分のやっていることが皆のために少しでも役に立てばと思いを込めて、今回はマイクを持ちました。

 

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明治の元勲・木戸孝允(桂小五郎)旧跡で有名な

旅館・石長は再雇用約束を守ってください!

ダマシで「退職届」を書かせ、再雇用の約束を反故にした責任をとれ!

 

裁判が始まりました!記者会見や旅館組合への要請も行っています

 

9月18日より裁判が始まりました。いずれ証人尋問等で旅館・石長の罪状は暴かれることでしょう。

裁判終了後に記者クラブで記者会見を行いました。朝日・毎日・読売・産経・京都新聞と共同通信の各記者から色々な質問が出ました。

後日、旅館・石長の事態解決に旅館組合として尽力をお願いする要請行動も行っています。

私たちきょうとユニオンとAさんは旅館・石長に嘘をつかず約束を履行し、職場に戻すことを強く求めます。皆さんのご理解とご支援とご協力をお願いします。

 

軽作業の申し出は拒否

 

あの木戸孝允(桂小五郎)の旧跡で有名な、京都の老舗旅館・石長で20年間営業職で働いてきたAさんは、2013年4月の通勤途上に交通事故に逢い休職せざるを得なくなりました。

 Aさんは、7月に至り怪我の様子も良くなったので、軽作業なら可能と診断書を添えて復職を申し出ましたが、旅館・石長は、じっくり治して出てきたらと…。

 

復職を約束するので「退職届」の提出を

 

ところが、半年ほど経過するころに旅館・石長は、休職規定で「退職届」を出してほしいと、M総務部長の「労災で保障されている間に完全に治して…改めて復帰したら身分は同じやから…会社は保証するから。」との説明を受け、復職の約束を信じて「退職届」にサインをしたのです。

 

復職の約束なんてしていないとウソをつく旅館・石長

 

しかし、怪我もよくなり旅館・石長に復職を申し出たところ、なんと「そんな約束はしていない」と嘘で塗り固めた理屈を並べ、20年間働いてきたAさんを無慈悲にも旅館・石長から放り出したのです。こんなことが許されるのでしょうか?

復職の約束を信じて「退職届」を出してしまったAさんを、旅館・石長は嘘をつきダマシたのです。

 

話し合いでの解決は望めず、裁判に

 

旅館・石長は、約束通り復職の約束を守ってくださいと、きょうとユニオン(京都地域合同労組)に加入され団体交渉を重ねてきましたが、残念なが旅館・石長は誠意を示すことなく、話し合いでの解決は望めませんでした。

旅館・石長は、後ろめたさからか解決金と称する金額を示してきました。

しかし、復職の約束に関しては誠意のかけらも示さず、あたかもAさんを嘘つきのごとく白を黒に言い換える誠意のなさに憤激し京都地方裁判所に旅館・石長を訴えるに至りました。

 

2014年10月

 

今回も長々ご講読ありがとうございました。

感謝

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きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)

京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F

TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

 

 

 

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きょうとユニオンはこんな所です。
職場で困ったときに、一人で入れる労働組合!
正社員でなくても、外国人でも、労働者であれば誰でも加入できます!
企業の枠にとらわれず、地域のつながりに力を求める労働組合です!
さまざまな団体が協力してくれます!
職場が変わっても、同じユニオンで活動できます!

困った?!
そんな時はお電話してみてください。

きょうとユニオン
(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 
アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F


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初めての経験

2020年06月04日 | 裁判

今回からは玄関前や各種業界に配布しているビラ(A4判)に書いたものをそのまま記載してゆきます。

いしちょうの給料日の全員総会の日にちに合わせて玄関で抗議行動をしていました、もちろん近所にもポストINしています。

こんなんでした!

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旅館・石長びら1号  (9月号)

明治の元勲・木戸孝允(桂小五郎)旧跡で有名な

旅館・石長は働く人を大事にしてください!

ダマシで「退職届」を書かせ、再雇用の約束を反故にした責任をとれ!

旅館・石長を京都地方裁判所に提訴しました!

軽作業の申し出を拒否

あの木戸孝允(桂小五郎)の旧跡で有名な、京都の老舗旅館・石長で20年間営業職で働いてきたAさんは、2013年4月の通勤途上に交通事故に逢い休業せざるを得なくなりました。

 Aさんは、7月に至り怪我の様子も良くなったので、軽作業なら可能と診断書を添えて復職を申し出ましたが、旅館・石長は、じっくり治して出てきたらと…。

復職を約束するので「退職届」の提出を

ところが、半年ほど経過するころに旅館・石長は、休職規定で「退職届」を出してほしいと、M総務部長の「労災で保障されている間に完全に治して…改めて復帰したら身分は同じやから…会社は保証するから。」との説明を受け、復職の約束を信じて「退職届」にサインをしたのです。

復職の約束なんてしていないとウソをつく

しかし、怪我もよくなり旅館・石長に復職を申し出たところ、なんと「そんな約束はしていない」と嘘で塗り固めた理屈を並べ、20年間働いてきたAさんを無慈悲にも旅館・石長から放り出したのです。こんなことが許されるのでしょうか?

復職の約束を信じて「退職届」を出してしまったAさんを、旅館・石長は嘘をつきダマシたのです。

話し合いでの解決に望めず

旅館・石長は、約束通り復職の約束を守ってくださいと、きょうとユニオン(京都地域合同労組)に加入され団体交渉を重ねてきましたが、残念ながら誠意を示すことなく話し合いでの解決は望めませんでした。

旅館・石長は、後ろめたさからか解決金と称する金額を示してきましたが、復職の約束に関しては誠意のかけらを示さず、あたかもAさんを嘘つきのごとく黒を白に言い換える誠意のなさに憤激し京都地方裁判所に旅館・石長を訴えるに至りました。

被告の旅館・石長は、ウソをつかず約束の履行を

これから、旅館・石長を被告とする裁判が始まります、京都の老舗旅館・石長の理不尽で不誠実な実態が裁判過程で暴かれます。

私たちきょうとユニオンとAさんは旅館・石長に嘘をつかず約束を履行し、職場に戻すことを強く求めます。皆さんのご理解とご支援とご協力をお願いします。

2014年9月

きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)

京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F

TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

 

第一回目なので私も容量がつかめないで一苦労。

マイクを持ってはみたものの、何を話したかよく覚えていませんでした。でもユニオンの皆様に励まされで頑張りました。

もと同僚で目を合わすのが嫌でしたが、そこはそこ、なにくそで話をしていました。

ご講読ありがとうございました。

感謝

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きょうとユニオンはこんな所です。
職場で困ったときに、一人で入れる労働組合!
正社員でなくても、外国人でも、労働者であれば誰でも加入できます!
企業の枠にとらわれず、地域のつながりに力を求める労働組合です!
さまざまな団体が協力してくれます!
職場が変わっても、同じユニオンで活動できます!

困った?!
そんな時はお電話してみてください。

きょうとユニオン
(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 
アンビシャス梅垣梅垣ビル 1F


TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

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本音ですべてをぶつけて!

2020年06月01日 | 裁判

 

いよいよ団体交渉の決裂で裁判になてゆく過程で、弁護士から今までの経緯と自分の感想をできるだけ詳しく、陳述するつもりで書いてみてと乃話で、私は出来事すべてを書きだしました。

以下がそのままの生原稿になります。

色々な思いを込めて書きました。

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陳述書

平成26年4月20日

〒607-8186

京都市----------------

廣田明雄

 

この陳述書に書く内容は、再雇用の堅い約束の実行をお願いしたいと強く念じていますが、どうしても株式会社石長の返事は、断じて再雇用はしないと言われております事を書きます

 

再雇用をしないと言うのなら、あの時の「約束するから。」「わしらが証人やから。」と言って私に退職届を書かせた事はなんだったのかと思います。

私も会社の総務部長が「約束する。」「保障する。」と言って「一応の形だけで退職届を出したらどう。」「一旦退職届を出して、すっきりした形で治療をしたらどう。」などと言われたら信用せざるを得ないし、会社の意向やからといわらたら従わざるを得ないし、そこまで言ってくれるならと退職届出しました。

なのにどうしてこのような理不尽な事をと言う思いでいっぱいです。

 

私は平成25年4月18日に125CCのバイクで会社に向かう通勤途上で、一旦停止を無視して飛び出してきたワゴン車を避けようとして転倒してしまい、救急車で山科の音羽病院へ運ばれたのが、この訴訟の始まりになります。

勿論相手の過失が甚大でこちらには非がないと警察でも言われています。

さて、この事故で音羽病院で入院して最初に診断書を救急の清水先生に作成してもらったのです。内容は「約6ヵ月間の治癒期間を要する見込みである。」と言うものでした。

事故の見舞に来てくれた同僚の○○副支配人にこの診断書を預けて、会社に提出してもらうようにお願いしました。

のちにこの診断書を楯にとって三○総務部長は6ヵ月間の・・・と言う言葉で巧みに私を誘導して休ますようにしたとしか思えません。

5月7日に私は診断書を会社に提出しています、内容がこの事故で「一ヵ月の安静加療を要する」と言うものです。ですから5月18日には職場に戻れると考えておりましたが検査があったりリハビリが続いたりでなかなか思うようにはいかなかったのですが。7月11日に会社で三○部長と話したところ出勤できるなら診断書を出すように指示があり26日から出勤したいと話してその日は終わりましたのですが、その翌日7月12日付けの診断書で軽作業なら可能との許可が出ました、勿論自分の今までしてきた仕事内容を先生と相談し作成してもらったものです。喜んで13日には会社に行き提出して、改めて26日から出勤しますと総務や皆に話していました。(誰に話したかは覚えていません)

その後、26日に会社に出勤して社長に「ご迷惑をおかけいたしましたが、今日から働きますのでよろしくお願いします。」と言ったところ、「聞いてない。」

「それより、机を明け渡して○○副支配人に業務引き継ぎをしてくれるか。」

と言われてしまし、ただ茫然としていました。何があったのか、何が起こったのか、理解できずに居たのですが、社長の言葉です、ハイと返事せざるを得ないのです。なんと、惨めでした、本当に惨めでした、やっと仕事に戻れると家内にも話して喜んでいたのに、力が抜けてしまいしばらくは何も考えられないで座っていました。

実は、妻は一昨年、平成24年に喉頭がんになってしまい入院治療をしてやっとの思いで家での生活に戻れるまでになり仕事もおぼつかず、収入も傷病手当だけになってしまい、どうしたものかと思っていた矢先にこの事故を起こしてしまい、踏んだり蹴ったりの年になってしまいました、家内の事は癌で入院して治療しているなどとの事は、会社の中では報告しているので知っていますし、その事を分かっていてこんな仕打ちをするのかと感じています。

過去にさかのぼって会社側が気に入らないことと言えば、私の前妻との離婚の時の慰謝料や養育費の給料差し押さえが会社にあって、迷惑をかけてしまったこともあります、この内容は離婚後私の親が私の代わりに支払っていたお金を養育費だと認めずに、二重に請求してきた事が原因なのです、勿論この件は平成24年に裁判で和解が成立し解決済みです。

こんなことで1年半にわたって供託金を納めてもらっていたので本当にすみませんと深々と頭を下げてお詫びをしていた事ですし、分かったからとも言われていた問題ですが今となってはこの事も関係しているのかと思えます。

でも私自身は仕事をしたい、今なら今までしてきたデスクワークならPC相手ですので十分出来ると考えていますし、お医者さんも大丈夫とおっしゃっていただいているのです。なのに何故なのか解りません。

7月29日に、三○総務部長に会社に出てくるなと言われてはいたのですが、社長命令の引き継ぎがあり五日間は会社に出勤しました。

 

7月に14日間の出勤をしています、勿論会社命令ではありません、がこれは私が考え、会社で滞っている仕事の処理や、今の状態をベストにするためにどうすればいいかを実行したつもりでした。

今までの会社では、毎日の時間の使い方は、自分自身の裁量で考えて行動することになっていました、入社してからの20年間と言う時間は、どんな時も時間の管理は自分でしてきましたが、それを会社や上司から一度たりともとがめられたこともありません。そして何時も私自身が管理していました。
ただ、会社の為に1日10時間の仕事を続けて来た事が、振り返るとサービス残業となどは一度も思ったことはありませんでしたが、それも会社の為、お客様の為、しいては自分の成長のためと考え、文句もなくひたすら守って来ました事でした。
そんな私に対して、何故なの、どうして仕事が10時間なのかと聞かれ、残業の話が頭の中をよぎりました。同じ職場では当たり前の事になっていましたし、これで良いのだと思ってきましたが、良く考えるとちょっと違うなとも思えてなりません。そんなことまでも頭に浮かび、心に風穴を開けてしまったように感じます。

8月26日に三○総務部長に仕事をしたいと話に言った時も、今を思えば6カ月の休職期間で身体を治してから考えるように言われました。

どうして仕事をしたらいけないのかと思いましたが、威圧的な話し方は到底太刀打ちできるものではありません、ただ「はい、はい、」と聞いているしかありませんでした。

10月10日に肩の手術の診断書を提出しました。

するとどうでしょう、手のひらを返したように退職届を書いたら再就職を約束するから出しなさいと言われました。

「一旦身を引いた形にしてゆっくりと治してから再雇用を約束されているのだから安心して治療に専念しなさい。」と言われ、即答できない私は保険で弁護士特約が付いていたので交通事故の弁護士に相談しましたところ、会社として文章として再雇用の約束をしてもらうようにとアドバイスをもらい、後日その話を三○総務部長に話すと、そんな水臭い事、社長もそこまではしなくてもいいのではと言っていると言われました。再雇用の時にぎくしゃくするのと違うかとか、そこまで要求したら会社とうまくいかない、とまでにおわして話をされ、退職届を出すことになったのです、勿論再雇用の約束がある事が約束されていると信じていたからこそです。

会社の皆には手術が終わって元気になったらまた帰ってきますのでと挨拶をして、入院生活に入りました。

 

2月14日に退院と再雇用のお願いに行った時も、「会社は再就職してもうたらええ。」と言っているとはっきり私に言っていたのに、17日の朝いきなり三○総務部長から電話で「あんたの再雇用はなかったことになったから、会社として認めんと決定したからつたえておくから。」と言われてしばらく唖然としていました。

あれほど約束したのに、保障すると約束すると自分で言っておきながらどうしてそんなことが言えるのか、私の事をだましたな、嘘をついたな、としか考えられませんでした。

再雇用を約束してくれたから書いた退職届も何だったのか、退職金も振り込んだからといきなり言われた訳がやっとわかった気がします。

どうしたらいいのでしょうか、家内は喉頭がんで苦しんでいます、傷病手当も期限が過ぎ今はない状態です、私はやっとこの裁判をきっかけに生活に必要なお金稼ごうと言う気になりました、待っていても石長での再雇用があるとしてもいつのことか分からないのでは不安でしょうがない気持ちです。

ただ、この58歳と言う年齢では雇ってくれるところもなかなか見つかりません。

どんな事をしてでも仕事を探して、生きてゆく事を考えながら、石長を一生恨んで生きてゆく事になるのかもしれません。

今回の事があって今までの仕事仲間に話をしてみて、同じような目に逢っている人もいたようです。

団体交渉の中でも会社の都合と私のプライベートの問題があって、再雇用が出来ない訳は話せないとの一点張りでした。

どうしてそんなウソまで付いて逃げているのか、はっきりさせたいと思います。

どうか、私の受けた仕打ちに対してご理解いただき、ご配慮いただける事を切にお願いいたします。

そして、どうしてうそをつくのかを追及していただければ幸いです。

 

以上

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困った?!
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