おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

ローカル私鉄の旅。32。「上信電鉄」・富岡製糸場。その3。

2023-09-01 18:35:48 | ローカル鉄道

「山名(やまな)」。

集落のところに駅。

「鏑(かぶら)川」。 

群馬県下仁田町と長野県佐久市との境にある物見山に源を発し南東に流れ、下仁田市街地付近で南牧川を合わせ東へ流路を変える。富岡盆地を経て、高崎市阿久津町付近で烏川合流する。おおむね平坦地であり稲作、こんにゃく芋栽培が盛んな流域である。上信電鉄線は、ほぼこの河川に沿って敷設されている。

※「鏑(かぶら)」=矢の先と鏃との間につけて射たときに鳴るように仕掛けた卵形の装置。

                

「吉井」。

      

一斉に飛び立つ、シラサギ、カラス。

           「西吉井」。

屋上のモニュメントは?

            「めんたいパーク群馬」。

めんたいパークは
明太子の老舗かねふくが運営する
明太子専門テーマパークです。

来て楽しい、知って楽しい、食べて楽しい。
できたて明太子の直売店やフードコーナーなど。
家族連れやカップルでも、大人から子供まで楽しめます。
ぜひ、めんたいパーク群馬までお越しください!

       

「上州新屋(じょうしゅうにいや)」。

          

「上信電鉄」の各駅は、新装された駅舎・ホームが目立つ。

古い駅舎が多い「上毛電鉄」と比べると、経営状態がいいのか?

駅の高崎側に川が流れておりホームはその崖の上まで達しているが、この川の名前は三途川である。やや上流には三途橋という橋がある。たもとには仏教説話における三途川で、六文銭の徴収係を務めているとされる奪衣婆が祀られている。

           

上州福島(じょうしゅうふくしま)」。

        

              使われていない側線があり、下仁田側終端部には2両の貨車が放置されている。

次第に賑やかな街並みに。

「ウイングプラザとみおか(富岡市勤労青少年ホーム)」

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