「ログハウス」など住宅地が奥に広がる。
しかし、道筋には住む人がいない、荒廃した家屋がいくつか。
崩れ落ちた家。
どれくらい経過したのか?
集落を抜けると、
田畑が広がり、住宅も。
「浪花駅」方向。
標準点が設置され、かつての主要道であることが分かる。
旧道の左奥に「旧伊南陣屋移築表門」があるようです。
(「Googleマップ」より)
外房線「浪花駅」。
島式ホーム1面2線を有する地上駅。国鉄の房総東線時代は有人駅で木造の立派な駅舎があった。
駅舎側に貨物ホームもあり、現在のような単調な配線ではなかった。また、いすみ鉄道が国鉄の木原線時代に機械式気動車だけで運転されていたころは現在の上り線の外側に側線が一本あり(プラットホームの写真の上り線外側にある草むらが側線の跡)、廃車されたレールバス・キハ01がしばらく留置されていた。側線がいつ廃止されたかは不明だが、電化して外房線と改称された時には撤去されていた。外房線となってからもしばらくは跨線橋が整備されず、ホームの大原寄りに長いスロープを付け構内踏切で駅舎とホームを行き来するようにしてあった。電化時に客車時代の低いホームはある程度かさ上げしている。ホーム待合室の床面がホームより低くなっているのは電化前にホームをかさ上げした名残り。現在は駅舎とホームは跨線橋で連絡している。(「Wikipedia」より)
※今回の目的地「御宿駅」の、一つ手前の駅。
右手にホーム。
川沿いの道を進む。
左奥に「国道128号」。
右手には住宅が。
のどかな「田舎」道風。
「国道128号」に接近しますが、旧道はまだまだ続く。
振り返る。
この先で、国道に合流します。
来た道を振り返る。が、すぐ右に折れます。
しばらくのんびりと歩く。
大原台への高架橋をくぐる。
特急「わかしお7号」が通過中。
「安房鴨川」行き。
「国道128号」に近づきます。
土産屋「やまか水産」の裏手。
「第三やまか丸」という漁船。
国道に復帰します。