すっかり緑が濃くなった「向島百花園」。
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/e850474d7fc25041cfe89b7957dbcd85.jpg">
5月18日(土)。このところ、不思議と土曜日に晴れるの日が続きます。
その後のカルガモは?
いました!
2組のつがい?
池を思い思いにスイスイ。
あやめ。水辺も初夏らしく。
梅の実も大きく、色づきつつ。「とうばい」。
「しろかが」
「べにすずめ」。
「かるみや」。
カルミアはコンペイトウのような形をした、色濃い蕾を持っています。花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。開いた花をよく見てみると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。
カルミアは、7種からなる小さな属で、北アメリカとキューバに分布する常緑低木です。一般にカルミアと呼ばれるのはラティフォリア種(Kalmia latifolia)をさし、いくつかの品種が鉢植えや庭植えの花木として栽培されます。栽培はシャクナゲに準じ、夏の暑さと乾燥に注意が必要です。(「」より)
「しゃくなげ」。
葛の葉。
やまあじさい。
「にわふじ」。
「寺島なす」の花。
「せんだん」。
※”栴檀は双葉より芳し” の栴檀は、この栴檀のことではなく、白檀(びゃくだん)という木のことを指す。 (白檀は別名を栴檀と呼ぶ)
<参考>”栴檀は双葉より芳し” (せんだんは ふたばよりかんばし)。
栴檀(白檀)は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れていることを示すことわざ。
「さくらそう」。
「やまぶきそう」。
帰途、近所の公園で「立葵(たちあおい)」の花を目にします。
これから見頃に。