・枝ではなく、根になりなさい６
ラーマが自分の妻を森に追いやった時も、ハヌマンはラーマが何をしているのか分かっていました。ラーマの妻は妊娠していまいた。道端にいた頭のおかしいな酔っ払いが「彼女はラヴァナスラと何年も一緒にいた。やつは彼女を自分のものにし、妻にしたのだ」と言って、ラーマの妻を侮辱しました。
ラーマはイリュージョンに襲われて、それを本気にしました。そして弟のラクシュマンに「私の妻を森の奥に連れて行き、置き去りにしてきなさい」と言ったのです。これは公正なことでしょうか？とんでもありません。彼女は身ごもっていました。
頭のおかしな男が何かを言い、ラーマはそれを鵜呑みにして、その酔っ払いの情緒不安をそっくり吸収してしまったのです。ラーマはイリュージョンを吸い込みすぎて、シータ、つまりマザーディバインの性質を疑ってしまいました。彼女がラヴァナスラと関係したと思ったのです。
ラーマは「あなたを試したいなら火の中に飛び込みなさい。火の中に立ちなさい。もしあなたが潔白なら、そこから歩いて出られるでしょう」と言いました。カリ・ユガの現代、あなたはイリュージョンを無視して実在を見なければなりません。
ひとりの神聖な魂と共に、自分が出来る限りのことをして楽しなければなりません。それが至福です。それがハヌマンのしたことです。いつも自分のハートに従いなさい。
・投げ銭
７５歳になって、やっと実在の世界とイリュージョンの世界の仕組みが理解出きるようになり、そのイリュージョンの世界から抜け出し、実在の世界で何らかの事を証明するには、どうすれば良いか？今現実に起こっている世界情勢の裏側で何が行われているのか？私たちが実在と思っていた世界が虚像の世界であった事に気が付いたなら、それに逆らわずに、逆手にとって生き延びなければなりません。
イラク戦争は何故？起こったのか？何もないものをあるにしてアメリカはイラクに攻め込みました。その時の政権内には、戦争屋と言われる武器会社の関係者が多数おり、古くなった武器の処分を行い儲けたのです。それを今、ウクライナとロシアの戦争で行っています。アメリカの大統領を裏で操り、ロシアが攻め込むように仕向けたのです。アメリカのする事は良い事で、敵方がする事は悪と洗脳されているのは、馬鹿な日本人です。
この裏で世界を操っている連中は、あらゆることで世界を牛耳ろうとしています。コロナワクチンもしかりです。このカラクリが分かれば、相場の世界で、少しは抵抗する事が出来るのでは、幻の世界から実在の世界に転換できるのではないかと思っています。もしあなたに興味があるなら、忍耐と辛抱と心の動揺に振り回されない訓練として、勉強から始めたら、どうでしょうか？そして成功したなら、ババに投げ銭をお願いしたいと思っています。このイリュージョンの世界から抜け出す応援はババにお願いすれば可能と思っています。私は自分のハートに従います。
