ちょっと共感したブログがあったので紹介します
放射能、子ゆえの闇 母親たちとの対話で学んだリスクコミュニケーション
この記事で心に留まったのが、こちら
このグループの母親らは
自分の情報解釈が子供のためにゆがむことを自己認識していた
「素晴らしいこと」と私が評価すると「冷静な人が集まった」と答えが返ってきた
母親のサークルは、同じような性格、考えの人がグループを作る傾向があるそうだ
「過激に心配するグループの母親の一人は、夫と別居して沖縄に引っ越しました」
(母親の1人)という
うんうん、そうだよねぇ、その通り
私もよく「放射能怖い」さん達のコメントにお返事するのがこのこと
お友達が大事
「類は友を呼ぶ」とは言うけど、気をつけなければいけないのは
「朱に交われば赤くなる」ということ
不安な気持ちを持ってる人が、同じような仲間と集まり、固まると
不安な情報しか入ってこなくなって、更に更に不安な気持ちが増殖し
とんでもなく不幸せになります
幸せになりたいなら、幸せオーラを出している人とお友達にならなきゃね
幸せオーラを出してる人は、冷静な人です
その人といると、穏やかな気持ちになる、そんな人です
そういう人はきっといるから、周りをちょっと見渡して
探して、話を聞いてみるといいんじゃないかな
そして、石井孝明さんの以下の言葉にも、共感しました
「特にお母さん方に訴えたい。
10歳までの子供への影響度は母親が一番大きい
その子供達が、恐怖を抱いたり、政府や企業への憎しみを覚えたりする状況に
陥らせてはいけないと思う。
母親の恐怖や怒りは子供に伝染する。
子供には宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩のように「怖がらなくてもいい」と話し
寄り添うことが必要ではないか」
私も全く同じ考えです
東電のこと、政府のこと、原子力関係の専門家のこと、etc.
お子さん達に悪口を言い続けている親御さんがいるけど
私には不毛の教育に見えます
そんな様々な人たちに不信を持った子供に
明るい未来なんて来ないと思うからです
なんとかみんなが落ち着いて、
震災後の日本の苦難を、一日も早く乗り越えていければいいなと思います
放射能、子ゆえの闇 母親たちとの対話で学んだリスクコミュニケーション
この記事で心に留まったのが、こちら
このグループの母親らは
自分の情報解釈が子供のためにゆがむことを自己認識していた
「素晴らしいこと」と私が評価すると「冷静な人が集まった」と答えが返ってきた
母親のサークルは、同じような性格、考えの人がグループを作る傾向があるそうだ
「過激に心配するグループの母親の一人は、夫と別居して沖縄に引っ越しました」
(母親の1人)という
うんうん、そうだよねぇ、その通り
私もよく「放射能怖い」さん達のコメントにお返事するのがこのこと
お友達が大事
「類は友を呼ぶ」とは言うけど、気をつけなければいけないのは
「朱に交われば赤くなる」ということ
不安な気持ちを持ってる人が、同じような仲間と集まり、固まると
不安な情報しか入ってこなくなって、更に更に不安な気持ちが増殖し
とんでもなく不幸せになります
幸せになりたいなら、幸せオーラを出している人とお友達にならなきゃね
幸せオーラを出してる人は、冷静な人です
その人といると、穏やかな気持ちになる、そんな人です
そういう人はきっといるから、周りをちょっと見渡して
探して、話を聞いてみるといいんじゃないかな
そして、石井孝明さんの以下の言葉にも、共感しました
「特にお母さん方に訴えたい。
10歳までの子供への影響度は母親が一番大きい
その子供達が、恐怖を抱いたり、政府や企業への憎しみを覚えたりする状況に
陥らせてはいけないと思う。
母親の恐怖や怒りは子供に伝染する。
子供には宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩のように「怖がらなくてもいい」と話し
寄り添うことが必要ではないか」
私も全く同じ考えです
東電のこと、政府のこと、原子力関係の専門家のこと、etc.
お子さん達に悪口を言い続けている親御さんがいるけど
私には不毛の教育に見えます
そんな様々な人たちに不信を持った子供に
明るい未来なんて来ないと思うからです
なんとかみんなが落ち着いて、
震災後の日本の苦難を、一日も早く乗り越えていければいいなと思います